施設情報
旧奈良家住宅は、江戸時代中期の宝暦年間(1751~1763)に奈良家9代善政(喜兵衛)によって建てられました。この時の棟梁は土崎の間杉五郎八で、3年の歳月と銀70貫を費やしたといわれています。旧奈良家住宅は、秋田県中央海岸部の大型農家建築物として、よく初期の形態をとどめています。また建築年代が明らかな点でも貴重な民家であり、昭和40年5月29日に国の重要文化財に指定されました。また、周辺には明治から大正時代に建てられた附属屋もあり、こちらも貴重な文化財です。
クチコミ(3件)
- 秋田市 観光 満足度ランキング 44位
- 3.28
- アクセス:
- 3.50
- 人混みの少なさ:
- 5.00
- バリアフリー:
- 0.00
- 見ごたえ:
- 3.00
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満足度の高いクチコミ(2件)
広い敷地にいくつもの建物が保存されてます
4.0
- 旅行時期:2022/05
- 投稿日:2024/04/22
秋田市観光で立ち寄りました。秋田県立博物館分館 旧奈良家住宅は、JR追分駅から30分弱歩いたところにありました。広い敷地に... 続きを読む
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by sirokuma123さん(男性)
秋田市 クチコミ:70件
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地主制度のもとの豪農の家屋
- 3.5
- 旅行時期:2023/07(約10ヶ月前)
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広い敷地にいくつもの建物が保存されてます
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
- 3
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入場無料
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約4年前)
- 0
1件目~3件目を表示(全3件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
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