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新薬師寺本堂

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新薬師寺本堂 クチコミ・アクセス・周辺情報

奈良市 観光 満足度ランキング 27位

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正面7間、側面5間、入母屋造、天平時代の建築。内部は天井をはらず化粧屋根裏を見せた簡素な造りで、床は瓦敷とし、周囲1間は外陣とする。内陣の中央には白漆喰で円形の須弥壇を設け、壇上に本尊薬師如来坐像と十二神将立像を安置している。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    日本で最古最大の十二神将立像

    4.5

    • 旅行時期 2025/07
    • by +mo2さん

    妹と甥っ子のともちゃんと奈良に行ってきました。最初に訪れたのは妹のリクエストの新薬師寺。新薬師寺は、天平19年(747)に...  続きを読む、聖武天皇の病気平癒を祈って光明皇后により創建され、7体の薬師如来像が安置されたと言われています。かつては七堂伽藍が整った壮大な寺院で、創建当初の建造物として本堂(国宝)が今に残ります。本堂内には円形の土壇が築かれ、壇上には本尊薬師如来坐像(木造・国宝)と、それを囲む日本で最古最大の十二神将立像(塑像・国宝)が安置されています。有名な伐折羅像は、当初は逆立つ髪は丹色、唇は紅、甲冑は黄や緑を施し、極彩色の鮮やかな姿だったそうです。  閉じる

クチコミ・評判 4ページ目

61~79件(全80件中)

  • 霊験あらたかなお寺です。

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    新薬師寺は天平十九年(747)、聖武天皇の眼病治癒を願って妃の光明皇后が創建しました。

    かつては東大寺とともに広大な...  続きを読む寺域と伽藍を誇ったお寺ですが、兵火や天災によって多くのお堂がなくなりました。

    今は唯一のものとなった本堂内部に本尊である薬師如来坐像を祀り、その周囲を囲むように十二神将が守護しています。



    拝観時間 AM9:00~PM5:00
    拝観料金 600円  閉じる

    投稿日:2012/05/30

  • 十二神将にうっとり・・・

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 1

    薬師如来像を取り囲む『十二神将立像』は一見の価値あり!
    表情といい動きといいすごい迫力で
    見た瞬間感動のあまり鳥肌がた...  続きを読むちました。

    新薬師寺の絵馬は日本最古とのこと。
    願い事を書いて自身の干支にあたる像のところに奉納すると
    ご利益があるといわれてます。

    また行きたいと思わせてくれるお寺ですね。
    あとはアクセスが良ければ最高なのですが…
      閉じる

    投稿日:2012/05/04

  • 迫力の十二神将さま

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/04(約14年前)
    • 0

    奈良中心部の世界遺産はだいたい見たので
    今回初めて行ってみることにしました。
    簡素な雰囲気のお寺ですが
    お茶目なお顔...  続きを読むの薬師如来さまと
    力強い十二神将さまが とても印象に残っています。

    日本で最古最大の十二神将さまで
    今はモノクロな感じですが
    作られた当時は 煌びやかなお姿だったそうです。
    十二体ともカラフルだったことを想像すると
    ものすごい迫力というか ちょっと怖いくらいかもしれませんね・・・

    バスで破石町まで行き 白毫寺、入江泰吉さんの美術館なども見ながら
    静かで落ち着いた時間を過ごせました。  閉じる

    投稿日:2012/07/01

  •   奈良県奈良市にある『新薬師寺』です。
      どんな所か良く知らないで来たので、もう少し大きい寺院かと勝手に想像していた...  続きを読むのですが、入口も狭くて、危うく見落としてしまうところでした。
      そして、境内に入ってビックリ!「本堂」の地味なこと・・・「これ国宝?」って思うほどでした。
      しかし、「本堂」に入って、またビックリ!そこにあった国宝「塑造十二神将立像」は見事でした!凄い迫力で奈良市に来たら必見の像だと思います。もはや「本堂」はその「塑造十二神将立像」の入れ物と化しているのが気の毒なほどでした。  閉じる

    投稿日:2012/07/22

  • 十二神将

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/01(約14年前)
    • 0

    JRのCMで一躍有名になったお寺です。薬師寺とかあたりまえですが、違います。十二神将のCMをみていきたくなりいってきました...  続きを読む。お寺は古びた感じで、なかはカメラNGなのです。なかは薄暗くてろうそくの光がありますが、神秘的。でもほんとにこじんまりしたお寺です。  閉じる

    投稿日:2012/10/30

  • 素晴らしい十二神将

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/01(約14年前)
    • 0

    少し奈良公園からは歩くので、アクセスは多少悪いです。タクシーのほうがスムーズかもしれません。
    しかしこのお寺は小さいなが...  続きを読むらも十二神将の傑作を見ることができます。
    確か11/12が国宝だったかのように記憶していますが、とにかく国宝だらけです。
    少し長めに奈良に滞在される方には必ず訪れて欲しいお寺です。  閉じる

    投稿日:2012/05/16

  • 十二神将は、迫力満点です!

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/11(約14年前)
    • 0

    堂内は撮影不可なので、本堂の写真のみです。
    国宝の薬師如来坐象(平安前期)は
    木彫りでできています。

    こちらも国...  続きを読む宝の最古最大の十二神将が素晴らしかった。
    とても迫力がありますね。
    中でも印象に残ったのは、バサラ大将でした。
    像の高さはどれも160センチ前後です。



      閉じる

    投稿日:2013/03/11

  • 十二神将がカッコいい!

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    新薬師寺の見所はなんと言っても十二神将。
    ご本尊である薬師如来像より周りを囲んでいる十二神将にどうしても目がいってしまい...  続きを読むます。
    表情は一見すると怖いのですが、引き寄せられる魅力があります!

    ちょっとわかりにくい場所にありますが、足を伸ばしてみるといいと思います。
    私は春日大社から歩きました。(10分ぐらい?)
      閉じる

    投稿日:2012/08/15

  • 十二神将に会える古刹 新薬師寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/03(約15年前)
    • 0

    2011年、JR東海のCM「いま ふたたびの奈良へ」で、見たときから、魅せられてしまった十二神将。
    実際に見に行っても、...  続きを読むすごい迫力でした。
    十二神将は それぞれ司る干支があるので、家族みんなでそれぞれ、自分の干支の神様にお灯明をあげ、お参りしてきました。

    新薬師寺自体は、見た瞬間、「えっ!?ここでいいのかな?」と思ってしまうほど、観光化されていないお寺さんでしたが、その素朴なお寺に、厳かに鎮座する仏様と それを取り巻く神将像・・・
    息を殺してみてしまうほど、その存在に圧倒されました。  閉じる

    投稿日:2012/07/10

  • 圧巻の十二神将像!

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/10(約15年前)
    • 0

    南都十大寺のひとつとして奈良時代は広大な敷地を誇った新薬師寺ですが、今はこじんまりしたお寺です。
    が、本堂の十二神将像に...  続きを読むは思わず息を呑む(殆どが国宝)。
    本尊を取り巻く十二体の守護神の憤怒の形相、リアルな肉体表現は天平彫刻の粋を極めた傑作中の傑作!
    古代の仏師たちの技術と信仰心に手を合わせたくなります。  閉じる

    投稿日:2012/07/15

  • 穴場の秘仏の寺

    • 5.0
    • 旅行時期:2010/06(約16年前)
    • 0


    同じ奈良の興福寺の阿修羅像ほどはメジャーではないですが、ここのBAZARA大将は有名で記念切手にもなりました。
    この...  続きを読むお寺の目玉はこのBAZARA大将もその中の一つ十二神将像、その配置にも独特な感性を感じざるを得ません。
    奈良街のはずれちょっと足を延ばさないといけませんが不思議なこの空間を体験しに来ませんか?あと本尊の前で写経をするのも心が洗われていいかもしれません。
      閉じる

    投稿日:2012/11/08

  • かっこいい!バサラ大将

    • 5.0
    • 旅行時期:2010/06(約16年前)
    • 0

    新薬師寺は春日大社の南にあります。
    西ノ京の薬師寺とは関係なく、「新」とは霊験新たかなという意味です。

    国宝の本堂...  続きを読むには本尊薬師如来坐像(国宝)と、本尊を守護する十二神将(1体を除き国宝)が安置されています。

    躍動感のある十二神将、中でも「バサラ大将」は人気があります。
    簡素な本堂に並ぶ十二神将、一種独特の雰囲気が漂います。

    南門 ・東門 ・鐘楼・地蔵堂はいずれも鎌倉時代のもので、重文に指定されています。
      閉じる

    投稿日:2012/03/24

  • ○ 天平の古刹 「新薬師寺」

    • 3.0
    • 旅行時期:2010/02(約16年前)
    • 0

    新薬師寺は、光明皇后が夫・聖武天皇の病気回復を願って747年(天平19)に創建されました。
    当初は100人の僧が住み、七...  続きを読む堂伽藍と東西二基の塔が建ちならぶ大寺でしたが、平安時代の落雷や台風で主なお堂を失いました。

    唯一残った本堂は、天平文化を今に伝える貴重な建造物として、国宝に指定されています。


    国宝の本堂の他は見る物も少なく、ゆっくりでも30分程度で一通り見られると思います。
      閉じる

    投稿日:2011/05/23

  • 薬師如来様

    • 4.5
    • 旅行時期:2009/07(約17年前)
    • 0

    奈良駅からバスがあり、バス停から徒歩10分くらいでアクセス良好
    近隣は、神社があったり、畑道なのでのんびりと歩くと気分が...  続きを読む晴れますが
    夏の暑い時期は大変なので避けて行かれることをお勧めします
    阿弥陀如来様は大きくて素敵でした  閉じる

    投稿日:2012/12/29

  • 新薬師寺は、奈良市高畑福井町。市内中心部からはちょっと歩きます。本尊は薬師如来で、開基は光明皇后または聖武天皇。本堂自体が...  続きを読む国宝ですが、何といっても「塑造十二神将立像」(国宝)が圧巻。十二神将は、本尊の薬師如来の眷属で、円形の仏壇上に、本尊薬師如来像を囲んで立っています。姿は、それぞれ個性があり、表情や仕草が明快。仏像が趣味でない人にも、十分に楽しめます。堂には、創建当時の極彩色の状態を再現したビデオ説明もあり、天平時代の華やかな時代が実感できます。


      閉じる

    投稿日:2012/10/01

  • 新薬師寺にもお寄りください

    • 評価なし
    • 旅行時期:2007/03(約19年前)
    • 0

    500円切手の図案ともなったBAZARA大将のいらっしゃる薬師寺が奈良公園のはずれにあります。この十二神将だけでなく、ご本...  続きを読む尊の薬師如来坐像もいらっしゃいます。境内の建物も静かな心地良い建築様式です。国宝の本堂のゆったりした姿は、これぞ日本建築の最高峰と感じさせる傑作です。  閉じる

    投稿日:2007/03/05

  • 薬師寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2003/05(約23年前)
    • 0

    お坊さんのお話がめっちゃ面白かった気がする!!

    投稿日:2010/05/29

  • お坊さんの法話が凄く面白い!!

    • 5.0
    • 旅行時期:2001/10(約24年前)
    • 0

    ブランド品を身につけることよりも、自分自身が輝くブランドになりなさいみたいなお話でした。

    すいませんうろ覚えで;
    ...  続きを読む

    とてもおもしろかった記憶があります!
    また是非おとずれたいですね  閉じる

    投稿日:2009/05/26

  • 伐折羅大将との対峙

    • 4.5
    • 旅行時期:1986/05(約40年前)
    • 0

     奈良市街から南東へ少し離れた、落ち着いた佇まいのところにひっそりと建っています。だいぶ以前のことですが、宿泊してお世話に...  続きを読むなった思い入れのあるお寺です。その歴史は古く747年に建立され、新薬師寺の「新」は新しいという意味ではなく、「あらたかな」の意味であるとその時教わりました。
     国宝の本堂の中には薬師如来坐像、それを取り囲むように十二神将が建っています。お目当ては、昔の500円切手になった十二神将の一人、伐折羅(ばさら)大将でした。忿怒の形相の中にも、何か人間的な温かみが感じられ、強さと弱さを併せ持っているような様子に親しみを覚え、いとおしいような気持ちになりました。   閉じる

    投稿日:2009/05/26

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
新薬師寺本堂
住所
  • 奈良県奈良市高畑町1352
電話番号
0742-22-3736
アクセス
JR・近鉄奈良駅 バス 10分
破石町 徒歩 10分
予算
【料金】 大人: 600円 中・高校350円、小学生150円
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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