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海龍王寺

寺・神社・教会

奈良市

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海龍王寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10002321

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クチコミ 2ページ目(33件)

  • 法華寺のご近所さん

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/06(約7年前)
    • 0

    一度見たら忘れられない国宝十一面観音菩薩立像を有する法華寺は、光明皇后ゆかりの尼寺どして有名だが、此処、海龍王寺も光明皇后...  続きを読むとの有縁を持つ寺である。小さな境内は若干荒れているようにも見えるし、なすがままの自然体にしているとも見えるし、微妙なところ。本尊の十一面観音立像や文殊菩薩像などの仏たち。そして国宝の五重塔小塔など見どころいっぱいのお寺である。  閉じる

    投稿日:2017/06/15

  • 遣唐使の無事を祈って

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/04(約8年前)
    • 0

    法華寺の近くにありました。光明皇后が遣唐使の無事を祈って731年に創建した寺院。皇后が自ら刻んだ像をもとに慶派仏師が造立し...  続きを読むたという重要文化財の十一面観音立像や、天平建築の傑作といわれる国宝の五重小塔が安置されています。  閉じる

    投稿日:2016/05/23

  • 小さな五重塔はなんと国宝

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/02(約8年前)
    • 0

    天平時代に建立された歴史あるお寺。でも観光客はほとんどおらず、なんとものんびりとした雰囲気なのが、奈良らしい。境内には国宝...  続きを読むの小さな(といっても高さ4メ-トルもある)五重塔があります。それと美しい十一面観音立像も見応え充分。お寺を囲む茶色の土塀も渋くていい雰囲気です。   閉じる

    投稿日:2017/02/02

  • 海龍王寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/09(約9年前)
    • 0

    法華寺に近い海龍王寺。法華寺より少々落ち着いた感じがする。本堂の中には素晴らしい勅額があり、西金堂の中には国宝の五重小塔が...  続きを読むある。これらをゆっくり眺めているのもなかなかである。境内の規模はさほど大きくはないが見所は多いのでおすすめだ。  閉じる

    投稿日:2015/09/30

  • 海のない奈良の航海のお寺

    • 2.5
    • 旅行時期:2014/09(約10年前)
    • 0

    海のない奈良なのに海龍王寺、海に関係があるのかと思い尋ねると遣唐使で唐からの帰国の際、海龍王経という経典を唱え時化を乗り切...  続きを読むり無事帰国されたことに関係するそうです。お寺は住宅街にあり平城京から法華寺とともに散策されたら楽しいです。車では駐車場は無料。拝観料はいります。ゆっくり拝仏して約15分と小さい規模です。  閉じる

    投稿日:2014/09/28

  • 観音様のお知恵をいただくパワースポットのお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/08(約10年前)
    • 0

    奈良市内からは少し外れたところにある海龍王寺は知る人ぞ知るの名刹と聞いてタクシーで行ってみた。美しい十一面観音像がご本尊で...  続きを読む、観音菩薩の素晴らしい知恵の力で普く人々を救い給うということで観音信仰には欠かせないお寺である。  閉じる

    投稿日:2014/08/31

  • 目を見張ったのは、本尊の十一面観音像

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/03(約11年前)
    • 0

    海龍王寺は、西金堂内に安置されている国宝の五重塔小塔が有名。前回、見た時はあまり感動がなかったのですが、改めてみると、天平...  続きを読む時代の建築技法を伝える小塔は、とても精工で、大きな姿も十分想像できるものでした。
    ただ、目を見張ったのは、本尊の十一面観音像。光明皇后が自ら刻まれた像が元になっているそうですが、金泥を塗った豪華な姿は、軽い腰のひねりもあって優美でした。  閉じる

    投稿日:2013/03/12

  • 特別開帳で十一面観音立像を拝観できます

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/11(約12年前)
    • 4

    海龍王寺は、特別開帳の期間で、十一面観音立像を拝むことができます。
    残った彩色はものすごくきれい、細かい細工も素晴らしい...  続きを読む
    これは見る価値があります。
    表門から続く参道、ここからの雰囲気が良いですね。
    境内もきれいにされていて、気持ちが良いですね。
    国宝の五重小塔もきれいな形をしています。
    いくならば、十一面観音さまを拝めるときが良いですね。  閉じる

    投稿日:2012/11/02

  • 旅行・留学の安全祈願「海龍王寺」

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/07(約12年前)
    • 0

    大阪から、若草山へのドライブの後、立ち寄りました。

    遣唐使の安全祈願を行っていたことから、旅行・留学を安全祈願をする...  続きを読むお寺ということを聞いたことがあり、旅行好きな自分としては一度お参りしたいと思っていました。

    すごくこじんまりしたお寺で、あまり参拝する方も多くなく、静かな落ち着いた雰囲気を受けました。

    よく思うのですが、京都と奈良のお寺ではどこか受ける印象が違うなぁと思います。
    このお寺も「奈良」の雰囲気のお寺。
    「素朴」という感覚が一番近いかなぁ。

    しっかり、今後の旅行の安全を祈願させていただきました。
      閉じる

    投稿日:2015/04/19

  • あれれ、の五重の塔

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約12年前)
    • 0

    法華時からは近く、同じく光明皇后の所縁のお寺です。十一面観音像も徳を感じさせてくれる像ですが、何と行っても五重の塔が興味深...  続きを読むいです。なんで外に立っていないのだろう?というのはツマラヌ印象ですが、だからこその保存状態とも言えます。
    外側の変わった土塀が印象的でした。  閉じる

    投稿日:2012/06/10

  • 光明皇后由来の十一面観音像が必見

    • 3.0
    • 旅行時期:2011/05(約13年前)
    • 0

    風情のある門をくぐると、こじんまりした境内が現れます。
    光明皇后様が作られた仏様をもとに奈良の仏師が作ったといわれる美し...  続きを読むい十一面観音像と、国宝の小さな五重小塔がこの寺の見所。
    名前の由来通り旅行や留学で海を渡る人にご利益のあるお寺だそうです。  閉じる

    投稿日:2012/04/15

  • 海龍王寺(かいりゅうおうじ)は真言律宗の寺院で光明皇后の皇后宮(藤原不比等の邸宅跡)の北東隅に建てられ平城宮跡の東方、法華...  続きを読む寺の東北に隣接している。
    伝承では731年、光明皇后の発願で建立され、僧・玄(げんぼう、生年不詳−746年)が初代住持となったとされる。山門の築地塀は室町時代に建立されたものとされるが明治以降は境内の荒廃が進み、無住の時期が続いた。1953年に住職が着任し、堂宇の修理、境内の整備が行われている。平城宮の荒廃とともに、周辺の寺院も荒廃していった歴史が海龍王寺のむきだしの築地塀を見るとよくわかる。

    法華寺(ほっけじ)は、奈良時代には日本の総国分尼寺とされ、開基は光明皇后(こうみょうこうごう701−760年)。元は真言律宗に属していたが、1999年からは光明宗。
    光明皇后ゆかりの門跡尼寺として知られ、東大寺が全国の総国分寺であったのに対し、法華寺は総国分尼寺と位置づけられていた。法華寺の地にはもと藤原不比等(ふじわら の ふひと659−720年)の邸宅があり、不比等の没後、娘の光明皇后が相続して皇后宮とした。745年、皇后宮を宮寺としたのが法華寺の始まりとされる。
    法華寺は平安京遷都以後はかなり荒廃していたが鎌倉時代に東大寺大仏の再興を果たした僧・俊乗坊重源(ちょうげん1121−1206年)が1203年に堂宇や仏像を再興し鎌倉時代中期の真言律宗の僧・叡尊(えいそん1201−1290年)によって本格的な復興がなされた。
    現在の本堂、鐘楼、南門は1601年頃、豊臣秀頼(とよとみ ひでより1593−1615年)が復興したとされている。

    海龍王寺---http://www.kairyuouji.jp/
    日本の旅 関西を歩く 奈良、法華寺・海龍王寺周辺:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10519302/
    (写真は海龍王寺の光景)

      閉じる

    投稿日:2010/11/23

  • 五重小塔は必見

    • 5.0
    • 旅行時期:2009/06(約15年前)
    • 0

    海龍王寺は平城宮跡の東方、法華寺の東北に隣接しています。
    本尊は木造十一面観音立像(重文)、鎌倉時代の像です。
    優し...  続きを読むいお顔の観音様でした、間近で拝見できます。

    本堂は江戸時代、寛文6年(1666年)の再建。
    西金堂(重文)は奈良時代に建立、五重小塔(国宝)が安置されています。
    この塔は必見です。

    このようなお寺が奈良にあったのですね、自然の中にポツリとさり気なく建つお寺です。
    まるで異空間に迷い込んだみたいです。
    千年以上も前の時代も平城京の片隅にこんな感じであったのでしょうね、悠久のロマンを感じます。

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    投稿日:2012/03/24

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