霧ヶ峰、美ヶ原、おすすめのハイキングコース

回答日：2024-02-23

回答の補充です。
ビーナスラインに駐車場はビューポイントには必ずありますので、駐車場には困らないと思います。
案内表示に従って行けば、和田峠〜扉峠を経て美ヶ原高原にたどり着きます。
私（諏訪在住）がここを訪れたはもうかなり前でした。
当時は山本小屋（近辺に美しの塔、牧場、高原美術館）まででした。
松本からの「王ケ頭・王ケ鼻」というポイントには直接いけませんでしたが、
近年は山本小屋からの自動車道も開通したようです。
調べてみてください。

回答日：2024-02-22

ゆんこさんヘ

はじめまして、霧ヶ峰は何度かハイキングしたことがあるので、お答えいたします。

霧ヶ峰と言えば、まずニッコウキスゲが有名ですが、他の方の回答にもある通り、残念ながら6月中旬はまだ開花には早すぎると思います。レンゲツツジはたぶん咲いていると思いますが。私達は、2014年9月中旬と、2021年7月中旬にハイキングしていて、その時の旅行記は以下の通りです。

https://4travel.jp/travelogue/10932272　（2014年9月）
https://4travel.jp/travelogue/11702266　（2021年7月）

なお、霧ヶ峰の駐車場は、有料と無料の両方がありますが、休日はどちらも満車になりやすいので、早めの時間帯に訪れることをお勧めします。

また、もし時間が許せるなら、霧ヶ峰の近くにある入笠山に行かれることをお勧めします。車は富士見パノラマスキー場に駐車して、ゴンドラで山頂まで上がると、すずらんやレンゲツツジをはじめ、様々な花々を見ながらハイキングを楽しむことが出来るでしょう。

旅行記=> https://4travel.jp/travelogue/11698302

ご期待に沿えなくて申し訳ありませんが、よろしかったら参考になさってください。

回答日：2024-02-22

お問い合わせありがとうございました。
霧ヶ峰・車山周辺の情報をお知らせいします。
例年6月中旬ごろからニッコウキズゲが見られます。
（年により早い時期、遅い時期があります）
車山からだと山頂まで行くリフトがあるので、山頂から霧ヶ峰方面の車山肩→車山へ戻るコースが比較的気軽に楽しめると思います。
霧ヶ峰の先に八島湿原があります。こちらは木道が整備されており、こちらも手軽にハイキングできます。
どちらもトレッキングシューズであれば問題なく歩く事が出来ると思います。

ご参考になれば幸いです。


※美ヶ原についてはあまり詳しくないので別途お調べください

回答日：2024-02-21

霧ヶ峰高原一帯についての情報です。
海抜が1600ｍくらいなので、めぼしい高山植物はありません。
ただし、車山から霧ヶ峰にかけて、7月上旬ころに、一斉に「ニッコウキスゲ」というユリ科？の黄色い花が一斉に咲きます。
近年、シカの食害の影響で群生地は縮小してしまいましたが、一件の価値はあると思います。
「ビーナスライン」を走行しますと、晴れていれば、「八ヶ岳、富士山、３つのアルプスの峰々の眺望は素晴らしいですよ。日本の３０００ｍ級のほとんどの高山を見ることができます。
霧ヶ峰高原の中心部に自然保護センターがあり、そこではこの一帯の動植物等の紹介があります。
途中、池のクルミという「高層湿原」に寄ったり、「七島八島」という高層湿原の景勝地も調べてみるとよいでしょう。「あざみの歌」が生まれたところです。この池の遊歩道にはヤナギランなど、いくばくかの高山植物にも出会えます。
ビーンスラインからは「美ヶ原」にも抜けることができます。
ただし、松本市街地には直接には抜けられません。
蓼科高原から美ヶ原までたっぷり一日コースになると思います。

回答日：2024-02-21

蝶々深山かに　→　蝶々深山から

訂正します。

回答日：2024-02-21

08年07月に車山駐車場からビーナスリフトで車山山頂に登りました。
その後、山頂から車山乗越、夫婦岩、蝶々深山、そして八島湿原に出てビジターセンターからタクシーで車山駐車場へ戻りました。
山に登る体力の乏しいカミさんを連れての行動でした。
リフトで上がってから車山乗越に向かうのにフウフウ言っていました。
あなたが、どれ程の体力をお持ちか判りませんが、リフトを使うことをお勧めします。
私たちは周回の形でしたが、時間によっては車山乗越や蝶々深山かに引き返す方法も良いかと思います。
この時のアルバムを見てみますと多くの花に会えています。
フウロやニッコウキスゲ。ウスユキソウ。沢山の花々。
福島から来たご夫婦に吾亦紅を教えて貰いました。
どうぞ、初夏の山をお楽しみください。

回答日：2024-02-21

首都圏在住ですが、霧ヶ峰も美ヶ原も、何回も歩いております。

一番の違いは標高で、美ヶ原の溶岩台地の上は標高1,900ｍ以上（最高峰王ヶ頭 で標高2,034m）に対し、霧ヶ峰は最高峰の車山山頂で1,925ｍで、有名な七島八島湿原は1,630ｍ前後と低いです。
従って夏の高山植物に出会うのは、霧ヶ峰の方が季節的に合っています。

また、美ヶ原の溶岩台地の上は大半が牛の放牧場になっており、花が美しい高山植物の種類も量も限られます。
一方、霧ヶ峰は車山の草原など乾いた草地を好む高山植物のほか、七島八島湿原など湿地を好む高山植物も多く、種類が多様です。
但し、一番有名な七島八島湿原のニッコウキスゲ群落開花は７月とされているので、6月中旬では期待できないと思います。

個人的には、美ヶ原は北アルプスなどの眺望を楽しむ高原で、霧ヶ峰が高山植物を楽しむ高原だと思っており、混雑する７月のニッコウキスゲよりも、空いている９月のマツムシソウが好きです。

「2,3時間コースで、お花が楽しめるハイキングコース」ということであれば、霧ヶ峰ならば登山のようにキツイ登りは一切無い七島八島湿原一周プラスαで、アヤメ類やツツジの仲間、スズランなどの開花場所をビジターセンターなどで確認なされて歩かれては如何でしょうか。
参考URLは「高原の花々」暦

Webに6月25日に八島湿原一周した方の記録がありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4429173.html

首都圏から行くならば、白樺湖からヴィーナスラインに入り、八島湿原駐車場に停めてハイキング、帰路はヴィーナスラインを美ヶ原方面に抜けて、美ヶ原山本小屋付近（あるいは高原美術館や道の駅）で休憩して上田市方面に抜ければ両方見られます。
但し、休日は駐車場など混みそうです。早起きで。

【参考URL】https://www.kirigamine-vc.jp/nature/floral_calender