分杭峠へのアクセス

回答日：2022-07-28

こんにちは。

駒ヶ根から分杭峠へ行く道はかなり山道です。さらに、峠付近には駐車場がないため粟沢駐車場へ行くにはシャトルバスが通る道を戻ることになります。山道の運転（すれ違い以外にも勾配のあるカーブなど）に慣れていらっしゃらないようでしたら、あまりおすすめしません。以前行ったツアーバス（小型だったと思います）は駒ヶ根から上りましたが、窓に枝があたるほどギリギリでした。（ツアーにしたのはシャトルバスに乗り換えずに分杭峠まで行けるので。でも、伊那や駒ヶ根あたりからは出てませんね・・・）
伊那市からはかなり整備された道のようですので大丈夫ではないでしょうか？レンタカーは駒ヶ根から借りて高速道を使うと良いかもしれません。（駒ヶ根IC⇒小黒川スマートIC）

他の方がおすすめしているジオライナーとジオタクシーですが、運航日と時間（タクシーも時間が決まってます）に注意が必要です。あと、「高遠駅」とありますが鉄道の駅ではなくバスターミナルみたいなものですので、伊那駅からそこまで行くバスに乗らなくてはなりません。ご注意ください。

早見表⇒https://inashi-kankoukyoukai.jp/oidenaina/wp-content/uploads/2022/06/2508739a995e43d7c1811de76ff1b2bd.pdf

また、現在、分杭峠の沢の方（水くみ場がある所）には行けないようですが、常に情報を確認される事をおすすめします。
　伊那市観光協会⇒https://inashi-kankoukyoukai.jp/

ご参考までに・・・
良いご旅行になりますように！

回答日：2022-07-27

たまこさん、こんにちは。
多分14年くらい前、駒ヶ根IC→分杭峠→高遠→諏訪湖と日帰りドライブしました。
まだ分杭峠に車で行けた頃の古い情報なので、不要でしたら無視してください。

・駒ヶ根IC〜国道152号線まで
とても走りやすい舗装道路で、田園風景の向こうに山々が見える景色も美しかったです。
ただし国道152号線に出る数キロ前からは山中に入り、すれ違いに注意が必要な道幅の林道になりました。

・国道152号線
分杭峠周辺だけ細いくねくね林道で、道の片側は山崖、もう片側は谷崖です。
軽自動車同士ならとりあえずすれ違えても、普通車同士だと幅寄せ出来ないとすれ違いは難しい感じでした。
分杭峠からある程度高遠側に走ると、普通の走りやすい道になりました。

・大鹿村からの車
分杭峠より南側は大鹿村になり温泉宿もあるからか、宿の車が宿泊客を送迎していました。
今も送迎しているかは不明です…駒ヶ根からも遠いですし関係ないですかね。

152号線の分杭峠付近は砂土崩れの通行止めが先週解除になったばかりですし、分杭峠自体にも駐車させてくれないので、やっぱり栗沢駐車場からシャトルバスです。
もしレンタカー利用でしたら、伊那で借りて栗沢駐車場まで行き分杭峠はシャトルバス往復にして、バスから国道の様子を見て運転出来そうなら帰りは駐車場から国道を南下し駒ヶ根に向かい、運転が無理と判断したら駐車場から伊那に戻り駒ヶ根に向かうのが無難と思います。
栗沢駐車場と分杭峠は伊那市、しらび平と駒ヶ根は駒ヶ根市なので、天気や土砂崩れ情報など詳しい直前情報は両方の役場や観光案内に問い合わせるのが安心です。

天気に恵まれた楽しい山旅になりますように。

追記
ゼロ磁場のご利益がわかりませんが、私は分杭峠には行った翌日にものすごい腹痛に襲われ病院に行ったら病気が発覚、一つ治したらまた一つと計3年くらい病院通いをしまして、今はほぼ健康になりました。
不思議なご縁だった？と思っています。

回答日：2022-07-26

分杭峠は、だいぶ前ですが、諏訪から国道152号で杖突峠、高遠、分杭峠、大鹿村、（地蔵峠は林道）でしらびそ峠経由で便ガ島まで行って聖岳登山をしたの際に通ったことがあります。（分杭峠に関心はなく通過）

分杭峠の前後は国道というよりは屈曲が多い林道といった方が似合う道の記憶ですが、粟沢のシャトルバス乗り場まででしたら、心配はいらないように思います。

伊那市の観光課あたりに、電話で最新の道路情報を確認なさることをお勧めします。（雨で道路崩壊とかの可能性あり）

＞＞やはりレンタカーは伊那市から借りるのがよろしいでしょうか。

小生でしたら駒ケ根駅近くで借りられるならば、そこで借りるでしょう。
その方が早く宿に着けそうだからです。
単線は列車本数も少なく、バス便も多くはないでしょう。

木曽駒ヶ岳登山もお気をつけください。

回答日：2022-07-26

たまこさん、こんにちは。

高遠から粟沢駐車場までの最初の文章の意味がよく分からなかったのですが、
https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/jrbusdeiku/jrbus.files/R04geolinerthirashi.pdf
これを見る限りでは、乗合タクシーでも2000円で行くように見えますが、ルートが違うのでしょうか?私が勘違いしていたら、以上忘れてください。

私は国道152号はもう少し南のしらびそ高原の方しか乗ったことがないので、そのルートの152号は何とも言えませんが、「国道152号　YouTube」で検索をかければ、走った人の映像がたくさん出てくるのでそれを参考にするといいと思います。「車線のないワインディング道路」もそこそこあるので、あんまりいい道とは言えませんが・・・素敵なご旅行になることをお祈りします。