民宿 すぎの子のクチコミ(5ページ)

NHKのTVを見ていたら、ここの宿が紹介されていたので早速主人と宿泊しました。茅葺屋根の家は、主人の実家と同じで懐かしく気軽にこれる感じがしました。女将さんの山のお話と岩茸採りのお話しにはとても感動しました。今は、息子さんが山に行っているみたいで、その息子さんもまたとてもいい感じでお話しができ、こちらも笑顔になっておりました。お料理は、山の本物の幸を使っているみたいで、とても美味しく大満足です。岩茸って初めて食べましたけど、コリコリしていてくせになるような味です。岩茸の天ぷらも、とても美味しく健康になれる感じがして幸せいっぱいです。お部屋は古民家ならではの造りなので落ち着く雰囲気がして夜もぐっすり寝れました。東京から気軽にこれるので、また春になったら来ようと思います。山の料理が好きな方には是非おすすめですよ。山の食材は宿の若旦那さんがすべて採りにいっているみたいです。

札所のサイトを見て、札所巡りの人は一人でも宿泊可能ということで１泊をお願いいたしました。秩父の宿は一人旅はなかなか泊まれないのですが、すぎの子の若旦那さんが札所巡りの人は可能ですよ！って言ってくれたので助かりました。１番のお寺から１６番まで徒歩でまわったのですが、体力がなかったので次の日に１７番からまわろうとおもい、とりあえず、宿に行きました。駅からとても近く、女将さんと若旦那さんが笑顔で出迎えてくれました。宿のお部屋も私が小さいころに育った古民家の雰囲気がありとても懐かしく思いました。お料理はすべて手作り料理なのでお客様に対しての愛情が伝わってきます。感謝しながら残さず食べ、ヒノキのお風呂に入って本日の疲れを癒しました。次の日は、若旦那さんが１７番まで送っていってくれるというのでお言葉に甘えて連れてってもらいました。またの機会にも是非よろしくおねがいいたします。

愛情のある安らぎの宿

5.0旅行時期：2013/09 （約11年前）

コスモスさん（女性）

秩父のクチコミ：1件

茅葺屋根の古民家に一泊で利用させていただきました。
古民家の囲炉裏が近くにあるお部屋でとても気に入りました。
山のおいしいお料理と若旦那と女将さんの温かいおもてなしにとても癒されました。
幻のキノコと云われている岩茸、ヤマメの甘露煮、煮物、季節の天ぷら、手打ちそばなどとても美味しくいただきました。
素敵な山のお話もしていただき、とてもうれしく思いました。私たちも身近な山をゆっくりと散歩して楽しみたいと思います。
家族でゆっくり過ごせて幸せな時間でした。
こんな愛情がこもっている宿とお料理を是非多くの人にいつまでも提供してくださいね。また是非よろしくお願いします。

茅葺屋根といった今ではとても貴重な屋根の雰囲気にとても感動しました。この茅葺屋根は毎年葺き替えているというから驚きます。宿の部屋は古民家でとても懐かしい感じがしました。いつまでもずっといたいような居心地のよいお部屋です。お料理は、宿の若旦那さんが山に行って自ら山の幸をとってくるため新鮮で美味しいお料理がでてきます。どれも美味しいので残さず食べてしまいます。宿に対する愛情と山が大好きな女将さんと若旦那さんはとても生き生きして素敵に見えました。秩父で宿泊するときには、また友達と必ず来ます。

すぎの子さんに泊まるのはこれで２回目ですが、なんといっても、ヤマメの甘露煮の美味しいこと！岩茸の天ぷらも珍しい！猪鍋も自家製味噌を使っているのでとても美味しく大満足です。今回は夫婦で宿泊したのですが、山のお話と美味しい手作り料理をありがとうございます。次の日に大血川渓谷釣り場を教えていただきありがとうございました。釣り堀のおばちゃんもとても親切で、「秩父で泊まるなら、すぎの子しかねえ！」なんて言っておりましたよ。笑　また秩父に行きますので是非、よろしくお願いいたします。ちょ～～おすすめの宿！

昆虫採集で、すぎの子さんには毎年お世話になっております。PM３：００からの樹液採集でカブトムシ・ノコギリクワガタなどを捕ってから、夜の灯火採集でミヤマを捕るのは毎年の楽しみです。お料理も忙しい中、手作り料理でおもてなししてくれるので親子でとても満足しております。お宿の中も古民家なので実家に帰るようなつもりでいつも都心からそちらに向かっております。うちの子供も早く来年にならないかと口癖のように言っております。それと、今年のミヤマの幼虫ができましたのでご報告まで。。。昆虫採集は期間限定になってますが、昆虫好きにはたまらない宿です。

かやぶき屋根の古民家の民宿ですが、あたたかいおもてなしを感じる事ができました。囲炉裏を囲みながらの夕食は、山でとれた旬の素材を生かしたメニューばかりで、手作りの料理はとても美味しかったです、イノシシ鍋も臭みもなく、最高でした。

　300年も昔の古民家そのままの建物で茅葺屋根、囲炉裏、太い柱に太い梁...
そして何よりも自然を愛している女将さんと若旦那　ネットで見つけてこれはもう行くしかないでしょ！と予約を入れ行ってきました。
着いたとたんにいいやんいいやん♪と心ウキウキ
　ご飯も海の幸ほど派手ではないですが、山の幸がいっぱい！ヤマメの甘露煮は女将さんが1昼夜かけて仕上げてるだけあって絶品です。
うど、山芋、栗、そして幻のいわたけ　どれもこれも女将さんの心こもった料理です。そしてお鍋...追加料金でしし鍋や仙人鍋に切り替える事もできますし、岩魚の骨酒や石臼引きのお蕎麦も追加で注文できます。
自然の中から女将さん自ら採ってきた材料に　愛情込めて作られてる暖かさが伝わってくるのです。
春にはたらの芽やふきのとうなどの天ぷらも食べれるようです。
　そして女将さんが語ってくれる山の話し...自然の中から教えてもらうことの楽しさがいっぱい溢れていて、本来の生きる楽しみってこういうことなんだろうなって気づかされました。
ツーリングと写真が趣味の若旦那には、面白い場所をたくさん教えていただきました。
　田舎に帰るような感覚でこれからも利用したい宿ですね
春先民宿の庭先に咲く珍しい花を見るのも今から楽しみです。
　ちなみに宿泊料金は1泊￥6800-です。