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The HIRAMATSU 軽井沢 御代田のクチコミ(2ページ)
20件-
軽井沢駅からしなの鉄道に乗り換えて3駅目の御代田駅が最寄り駅の
HIRAMATSU HOTELSグループの宿です。
浅間山の麓に広がって解放感に溢れるオーベルジュで非日常の空間で
HIRAMATSUならではの食と贅沢な時間を過ごすこと出来ます。
6万㎡を超える敷地にヴィラ9棟と本館28室があります。
宿泊したのはデラックスツインでしたが広いテラスと半露天温泉風呂が
備わり十二分に寛げました。
お風呂は明るく開放的でハンドシャワーとレインシャワーのシャワー
ブース、アメニティの「Waphyto」のナーチュアもノンシリコン精油
ブレンドが品の良い香りでリラックスできました。
宿泊したときは丁度、ソムリエがお薦めしたい信州ワインのテース
ティングというイベントが催されて赤、白、ロゼのワインを試飲出来ました。
また屋外のTAKIBIラウンジでは焚火を囲んでホットワイン、
焼きマシュマロなどアウトドアの雰囲気も楽しめました。
夕食はイタリアンのコースを選択しましたが、期待以上に美味しくて
大満足なディナーでした。
-
昨年春にオープンしたひらまつ系のホテルです。
軽井沢といっても、中心から車で30分ほどの
浅間山の裾野に位置しています。
６万m2という広大な敷地に、わずか３７室という
それはそれは贅沢な造りのホテルです。
今後ヴィラの増築や施設を増やす計画もあるそうで、
ますます充実した施設になるようです。
本館の１階から４階までの両端にある
「ジュニアスイート」のカテゴリーを利用しました。
１階と２階がフォレストビュー、
３階と４階がスカイビューということで、
スカイビューのお部屋を予約しましたが、
アサインされたのが３階ということで、
残念ながら景観はイマイチでした。
４階だと、もう少し開けた景色が楽しめたかもしれません。
それでも、
リビングスペースから、ベッドルーム、バスルームに面して、
ズズズ〜っとテラスがあり、
新鮮な空気を感じながら、のんびりすることができました。 -
ペットと泊まれるヴィラタイプの部屋に宿泊しました。ペットが宿泊できる部屋は、2部屋のみです。ベッドルームが2つあり、2家族で宿泊できる仕様になっています。部屋には専用のドッグランも付いていて、プライベート感抜群で素晴らしかったです。
部屋には半露天温泉風呂も付いています。温泉は上田から運んでいそうです。冷蔵庫の飲み物は全てフリー、ミニキッチンや洗濯機も備わっていました。
ヒラマツなので、もちろん食事も楽しめて、自然に囲まれた中でゆっくりと滞在できました。最寄り駅はしなの鉄道の御代田駅で、駅からはタクシーによる無料送迎サービスがあります。 -
2022年2月20日-27日、冬の軽井沢に行きました♪
温泉とグルメ、スキーとショッピング、雪景色を愛犬と一緒にたっぷりと楽しんできました♪
2月23日-27日の4泊5日：ザ・ひらまつ・軽井沢御代田に宿泊しました。
ザ・ひらまつ・軽井沢御代田は今回で4回目。
また、愛犬を連れてドッグヴィラスイートははじめて。
期待が高まる。
浅間サンライズから敷地内に入ると、
美しい雪景色。
ホテル棟のエントランスへ行くと、
馴染みのスタッフたちと再会を喜ぶ。
車のままでドッグヴィラスイートへ案内される。
軒下のエントランスに車を停められるとは素晴らしい。
ドッグヴィラスイートは非常に広い。
屋内の広さは130平行メートル以上と、
ホテル棟のザ・ひらまつ・スイートとほぼ同じレベル。
さらに広いテラスとドッグラン専用の庭も備わり、
屋内と屋外だけでも200平行メートル以上。
まさに、軽井沢高級別荘に匹敵する。
間取りは寝室が二つ、暖炉を設えたリビングダイニングルーム、
シャワー室二つ、トイレ二つ、
大塩温泉から運ばれた温泉。
いずれも部屋から広いテラスへ出られる。
テラスにはくつろげるソファや椅子、テーブルあり。
テラスから美しい雪景色が広がり、
葉を落とした木々のため、
非常に明るい。
また、木々の間に見え隠れするパノラマ。
愛犬のためのグッズが豊富。
愛犬用のお菓子や食べ物、おもちゃがいっぱい。
ミニバーにはシードルワイン、軽井沢ビールのアルコールはフリー。
もちろん、お茶、リンゴジュース、ペリエなども豊富。
挽き立てのコーヒーを楽しむセットやエスプレッソマシーン。
小さなキッチンも備わり、
オープン焼き付きの電子レンジ、
調理器具が一通りに揃えている。
さらにシャンパングラス、ワイングラス、ビールグラス、
各種のお皿やボールも豊富。
でも、自分では料理したくないな。
ここではホテル棟から特別にフランス料理を運んでもらえるので、
このキッチンはもっぱら愛犬のためにちょっとアレンジ料理に使えるね。
さらに驚いたのは乾燥機能付きの洗濯機。
もちろん、洗剤付き。
これは嬉しいね。
プリンス森のドッグヴィレッジで使った衣類を簡単に洗える。
ザ・ひらまつ・軽井沢御代田のドッグヴィラスイート、のんびりと4泊♪
愛犬と一緒に温泉とグルメをたっぷりと楽しもう♪
1泊目。
美しい雪景色を眺めながら温泉やビールタイムをまったりとくつろいだら、
お待ちかねの夕食タイム♪
愛犬と一緒にお部屋食。
ホテル棟から特別にフランス料理を運んでもらえる。
サーブして頂くのは友人であるグランソムリエ。
再会を喜び、
愛犬とソムリエの再会は実に6年ぶり。
愛犬も嬉しそう。
テーブルにテキパキと美しくセッティング。
＠季節の前菜6種盛り合わせ：トリュフやフォアグラ、キャビアが惜しげもなくたっぷりと。
＠高原野菜のサラダ：ミモザ風に近い。
＠ブルターニュ産オマールエビのロースト ソースシャンブノワーズ
＠信州プレミアム牛のロースト
＠チーズの盛り合わせ
＠リンゴの焼きタルト
合わせるワインはもちろんソムリエお任せ。
フランスの美味しい白ワイン・赤ワインとともに。
愛犬には特別に味付けなしのステーキ。
ソムリエと楽しい会話とともに愛犬と一緒に美味しく頂く。
とても美味しかった。
2泊目。
ルームサービスからのチョイス♪
シェフソムリエがお勧めする料理。
＠季節のポタージュ・カボチャと栗
＠帆立貝のポワレ 焦がしバターのソース
＠フォアグラのポワレ ソースエイグルドゥース
＠信州プレミアム牛のロースト 赤ワインソース
これに東御のアトリエ・ド・フロマージュで買ったカマンベールとパテ、オリーブをワインのおつまみとしてプラス。
シャンパンやワインとともにゆったりと頂く。
愛犬と一緒に楽しいディナー。
とても美味しかった。
3泊目。
3泊目の夕食はお鍋！
THE HIRAMATSU 京都の日本料理シェフ監修のお鍋♪
一カ月前にTHE HIRAMATSU 京都の料亭「いずみ」をいただいたので、
そのシェフが提案するお鍋に期待が高まる。
お鍋のメインは信州プレミアム牛。
薄切りにした信州牛はとろけるような美味しさ。
信州のキノコやつみれにした鶏団子も美味しい。
〆は三種も！
イクラたっぷりのごはん、
稲庭うどん、
烏骨鶏の卵を使った雑炊。
シェフソムリエが選んだフランスの白ワインとともに。
まったりと愛犬と一緒に。
最後にデザートはシェフ特製のジェラート。
バニラ、チョコレート、ストロベリー。
濃厚な味わい。
本当に美味しかった。
4泊目。
4泊目の夕食はフランス料理！
1泊目とは違う豪華なフレンチコース♪
ホテル棟から特別にフランス料理を運んでもらえる。
サーブして頂くのは友人であるグランソムリエ。
テーブルにテキパキと美しくセッティング。
愛犬と一緒に。
＠季節の前菜6種盛り合わせ：トリュフやフォアグラ、キャビアが惜しげもなくたっぷりと。
＠高原野菜のサラダ：生ハム・ブルーチーズたっぷり。
＠手長海老・真魚鰹・グジのタッチオーブン焼き
＠信州プレミアム牛ほほ肉の赤ワイン煮
＠イチゴのタルト
合わせるワインはもちろんソムリエお任せ。
フランスの美味しい白ワイン・赤ワインとともに。
愛犬には特別に味付けなしのステーキ。
ソムリエと楽しい会話とともに愛犬と一緒に美味しく頂く。
とても美味しかった。
朝食は4泊ともお部屋で頂くモーニングバスケット。
シェフソムリエが朝食を運ばれてくる。
可愛いモーニングバスケット。
4泊目は
＠トマトたっぷりのトマトスープ
＠カニ・エビとレタスのサンド
＠ジャガイモ・ほうれん草・トリュフ入りのスパニッシュオムレツ
＠フルーツ盛り合わせ
＠ブリオッシュとクロワッサン
＠コーヒー・ジュース
もちろん、愛犬のための特別料理も。
愛犬と一緒にゆったりと朝食。
美しい雪景色を眺めながら。
とても美味しかった。
ごちそうさまでした♪
毎朝食とも内容が変わり、とてもよかった。
焚火ラウンジ。
度重なる大雪のため、1月から焚火ラウンジは閉鎖していた。
1月の大雪でテントが壊れてしまい、
薪も雪で覆いかぶさってしまったため。
待ちに待った焚火ラウンジ。
ドッグヴィラスイートから愛犬と一緒にいそいそと歩く。
そこには雪の上に並べられた椅子にバチバチと燃える焚火。
雪原の上に焚火ラウンジとは滅多にない貴重な体験。
まるで北海道にいるかのよう。
枝にマシュマロを付けてさっと焼く。
温かいホットワインとともに。
日が暮れていく黄昏。
真っ白な雪景色の中で優雅な焚火。
雪景色は次第にオレンジ色から紫色に変わっていく。
空には星が瞬き始める。
優雅な冬の宿泊は大変良かった。
真冬でも暖かく、
熱い温泉が気持ちよかった。
ドッグヴィラスイートは車を直接置けるので、
乗り降りや荷物の運びに大変良かった。
ソムリエやスタッフは素晴らしい対応して、
気持ちの良い滞在となった。 -
朝食付きプランでツインに宿泊。
部屋付きの露天風呂は正確にはガラス窓に囲まれた半露天だが、ガラスだから広々感はあって、窓を開ければ露天風呂になる。そこから広いテラスに出られるから、気候が良ければ風呂上りに御代田の夜景を見下ろしながらビールなんてこともできる。温泉はタンクローリーで運んできていて、源泉かけ流しとはいかないが、脱衣所は床暖房、バスローブはふかふか。バスタオルは2枚ずつのセットだったが、ターンダウンサービスがあるから多分補充される。
部屋は十分な広さでテラスに続く窓も広く、部屋でゴロゴロしているだけでもぜいたくな気分になれたし、ホテルスタッフの接客もとてもよかった。
ただ、この場所で軽井沢を名乗るのはどうか？ -
広大な敷地の中でたった３７部屋の贅沢
「森のグラン・オーベルジュ」をコンセプトにしているだけあって
衣食住においてハイクオリティなサービスを提供していると思う。
お部屋は御代田スイートをチョイス
テラス部分を含めると約１５０平方メートルあり我々にはちょっと広すぎたかも。
（ここは最低でも１００平方メートルあり）
でも毎日温泉を運び込んでいるという半露天風呂は最高でした。
1点、残念たったのがレストラン
前述の通り小さいお子様連れだとメインダイニングルーム（ル・グラン・リス）が利用できないのだが、
①コース料理の選択肢が少なくなる。（トップレベルのコース料理が選択できない）
②アラカルトも可能だが選択出来るメニューが少なすぎる。（お子様メニューはハンバーグセットのみ）
③朝食でも利用するオールデイダイニングルームだからカジュアルっぽくなる。大切な時間を演出したい時は雰囲気も含め全体的に不向き。
以上の点が「食」を重視するホテルの割にはすごく勿体ないと感じてしまいました。
リッツカールトン京都みたいにキッズサービスがあれば解決するのだが。。。
以上の点が気になる方は夕食は外出先でチョイスするのをお勧め致します。 -
2021年10月30日-11月7日、静岡県と長野県に行きました♪
11月6日－7日：御代田♪
ザ・ひらまつ・軽井沢御代田に1泊しました。
3回目ですが、
11月は初めて。
スカイジュニアスイートルームからみるパノラマは素晴らしいです。
紅葉が見頃のピークを迎えて絶景でした。
ホテル周囲の紅葉は美しく、
もみじも赤く色付きました。
スカイジュニアスイートルームのテラスで温かいコーヒーを飲みながら、
ゆったりと過ごせました。
なお、スタッフによるとホテル周辺の紅葉の見頃は変動しますが、
大まかに10月25日から11月10にかけてを目安に考えると良いとのこと。
ただし、高峰高原や湯の丸高原、八ヶ岳の紅葉を求めるならば、
それよりも2-3週間前が適当のこと。 -
2021年9月30日-10月4日、長野県と群馬県に行きました♪
秋の山岳や高原、温泉やグルメ、ワイナリーをたっぷりと楽しんできました♪
別所温泉かしわや本店からシャトーメルシャン椀子ワイナリー、ドメィヌ・ドゥ・ミクニ、アルカンヴィーニュをまわり、
ザ・ひらまつ・軽井沢御代田に到着。
二度目の再訪で、6月以来の3カ月ぶり。
スタッフたちと再会して、
チェックイン。
スカイジュニアスイートルーム。
広々とした部屋、
広い温泉風呂、
広いテラス。
ここは本当に気持ちがいい。
ここのホテルは本当に好き。
テラスから夕暮れの風景を楽しんだら、
焚火ラウンジへ。
アネックスの前の広場で行われている。
6月にも焚火ラウンジを経験しているが、
今回は秋。
日が暮れると気温が下がり、寒い。
パチパチと音を立てる焚火は美しい。
陽気に踊る炎は妖精のよう。
温かいホットワインを飲みながら。
美しい炎は心が休まる。
焚き火ラウンジはおおよそ17時から始まります。
日の入りが遅い初夏から盛夏にかけてはまだ明るく、
しかも気温が高いため、焚き火の暑さが苦になります。
また、虫がたくさん寄ってきます。
やっかいなのはブユやヤブ蚊。
一方、彼岸過ぎだ秋から冬にかけては日の入りが早く、真っ暗になり、
また、気温が下がります。
揺らめく炎と温かさが気持ちよくなります。
気温が低いため、虫もいなくなります。
なお、ディナーは17:30から始まりますので、
上記と合わせると秋冬の方がお勧めで、
17時から焚き火ラウンジで、
19時からディナーを楽しめるのがベストだと思います。
雨天や強風は中止となります。
もちろん、積雪がある場合も基本中止となります。
焚き火ラウンジでは白ワインのサングリアと赤ワインのホットワインが無料サービスで、
おかわりも自由です。
ディナー前のアペリティフとして楽しめます。 -
2021年6月6日-13日、信州に行きました♪
「別所温泉 観音様となりの宿 かしわや本店 」からハイヤーで「サムズオープンガーデン」・「夢ハーベスト農場」を経て御代田の最高級ホテルへ。
今年の3月にオープンした「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」。
ひらまつが展開するホテルの最高峰といわれるホテルが誕生。
浅間山の山腹にある緩やかな斜面に立つ。
標高960メートルに達し、ほぼ軽井沢と同じ標高の高原。
斜面にあるため、眺望が優れているのが分かり、期待が高まる。
浅間サンライズからエントランスへ。
広大な敷地に驚く。
緩やかな斜面のつづら折りの道を上っていく。
緑豊かな森が広がり、
ホテルの建物が見えない。
近づくとやっと最新の建物が現れる。
1つの部屋のテラスが広いのがよく分かる。
ホテルの裏側へ回り、
そこがエントランス。
スタッフたちがテキパキと荷物を運んでいく。
ロビーラウンジへ。
窓いっぱいに広がる雄大な景色に圧倒される。
眼下に御代田や佐久の街並み、遠くに優美な姿の八ヶ岳が見える。
ラウンジには薪をくべる暖炉、
気持ちよさそうな椅子やソファが配置される。
絶景を眺めながら、ウェルカムドリンクや西洋菓子。
冷たいハーブティーは爽やかな美味しさで初夏らしい。
予想よりも早く着いてしまったが、
部屋へ案内できるとのことでラッキー。
簡単にチェックイン。
4階のスカイジュニアスイートルーム。
角にある。
非常に広く驚く。
ジュニアスイートルームではなく、
東京ではワンランク上のスイートルームに匹敵する。
ドアから入るとまず、目の前に個室のような広いクローゼットルーム。
その左側へ行くと奥へ続く長い廊下。
これだけでも驚く。
抜けると広いリビングルーム。
角に位置しているため、2方向は全面ガラス。
ロビーで見たパノラマがさらに絶景となり、素晴らしい。
周囲には広大なテラスも備わる。
テラスに沿って左へベッドルーム。
ベッドルームも前方にリビングルームと同じ絶景パノラマ。
さらに左へ行くとゴージャスな洗面台と温泉のバスルーム。
バスルームの隣は独立したシャワールーム。
温泉は上田の大塩温泉から汲んでいる。
温泉周囲にも全面ガラスで窓を開ければ露天風呂に。
シャワールームも窓があり、
絶景を眺めながらできる。
広大なテラスは椅子の他に、
寝転がってパノラマを堪能できるソファーもある。
眼下にヴィラが並び、
真ん前のヴィラはワンちゃんと一緒に入れる。
周囲は森が広がり、美しい。
遠くに御代田や佐久の街並みがよく見える。
優美な姿の八ヶ岳が美しく、
その裾野の高原に清里がある。
こんなパノラマは軽井沢のホテルでは見られず、
もっぱら、高台の斜面にある別荘だけ。
パノラマを堪能したら、
リビングでウェルカムのケーキを頂く。
ケーキは地元の果実を使ったパウンドケーキ。
コーヒーは豆をひいて飲むスタイル。
でも、ハーブティーのほうが好き。
絶景を眺めながら午後の紅茶タイム。
その後、大塩温泉をたっぷりと楽しむ。
湯触りは柔らかく、気持ちがいい。
観光の疲れを吹き飛ばしてくれる。
八ヶ岳を眺めながらの温泉は最高。
そしてテラスへ涼む。
ソファーで絶景を眺めながらまどろむ。
焚き火ラウンジの時間だが、
動きたくない。
焚き火ラウンジには快晴予報の明日に参加しよう。
ディナータイムまでにゆったりとくつろぐ♪
期待が高まるフランス料理。
ドレスコードはないのだが、
やっぱり、オシャレに着こなす。
エルメスのジャケットにオーダーした華やかなスカーフ（カレ）のシャツ。
フランス料理は1階にある。
エレベーターで下りると驚きの出会い。
出迎えたソムリエが私の名を呼び、かけよる。
昔、軽井沢のフランス料理「ベルクール」にいた友人であるソムリエ。
懐かしい出会いに感激。
若かったソムリエは今やグランソムリエとして名を馳せるまでに成長。
お互いに年を取ったね。
もう、料理の方はそっちのけて、
ソムリエとの会話が楽しく、
長い間の出来事や近況の話が弾む。
そして、料理に入る。
信州産を余すことなく使われたフランス料理は素晴らしい。
見た目も美しく、驚きの連続。
友人であるソムリエは私のために、一皿ごとにワインや日本酒、リキュールのマリアージュをしてくれ、
素晴らしい。
得意とするチーズのワゴン、これに合わせるデザートワインも素晴らしい。
本当に美味しかった。
ごちそうさまでした♪
友人のソムリエと夢のような再会は本当に奇跡。
ザ・ひらまつ・軽井沢御代田にいることが嬉しくてたまらない。
知り合いがここにいることは安心していられる。
朝食は5階のカジュアルレストラン。
部屋でも頂けるが、この場合はモーニングバスケットとなる。
しっかりとした朝食を頂きたいし、どんなものかと期待が高まる。
5階のカジュアルレストランは窓いっぱいに絶景が広がるが、
スカイジュニアスイートルームとほぼ同じ眺め。
具だくさんのミネストローネ、
信州サーモンマリネのサラダ、
信州ホワイトアスパラガスと生ハムと卵、
と美味しい。
特にパンが美味しい。
つけるクリームバターが絶品。
ゆったりと絶景を眺めながら。
とても美味しかった。
連泊なので今日一日はここザ・ひらまつ・軽井沢御代田でゆったりと過ごす。
スカイジュニアスイートルームを掃除してもらうため、
周辺を散歩。
ホテル周囲は森に囲まれている。
緩やかな斜面にヴィラが並ぶ。
広大な森は美しい。
時折、キジが素早く横切る。
鳥のさえずりを聞きながら。
そして焚き火ラウンジのあるアネックスへ。
アネックスはライブラリーや音楽を楽しめる施設で、
2階はエステとなっている。
珍しい洋書が並び、
植物や料理、外国の風景などの写真が美しい。
音楽室ではジャズやオーケストラなどのレコードがたくさん。
軽快なポップの音楽を聴きながら、洋書の写真を眺める贅沢。
ランチはルームサービス。
テラスで絶景を眺めながらランチを。
カレーライス、リンゴのワイン。
カレーライスはスパイシーな美味しさ。
ゆったりと眺めながら頂く。
夕方になると焚き火ラウンジ。
友人のソムリエは食前酒として焚き火ラウンジのホットワインや冷たいサングリアがお勧めだと訊いたので、
アネックスの焚き火ラウンジへ。
薪が燃えさかる焚き火は美しい。
ホットワインやサングリアを頂く。
本当に美味しい。
ザ・ひらまつ・軽井沢御代田は大人のための究極リゾートライフ。
ディナーのフランス料理だけでなく、朝食やランチにもこだわっており、
1泊だけじゃもったいない。
最低2泊以上はお勧めです。
ディナーのドレスコードですが、
エレガンスカジュアルが望ましく、
上流階級や富裕層はそれなりの着こなしをされていますので、
雰囲気・料理に見合った服選びをするべきです。
ザ・ひらまつ・軽井沢御代田を楽しむ方は東京とは違った高原という異次元な雰囲気を徹底的に楽しむべきと心がけているようです。
なので、一般の方はここぞとばかりにファッションや富裕世界の遊びを楽しんで下さい。
御代田駅からの送迎は無料サービスです。
北陸新幹線の最寄り駅は佐久平駅で、
タクシーで25分、料金5000円ほどです。
連泊の場合、森の散歩やアネックスでの図書や音楽を楽しめます。
また、ここから車で5分に夢ハーベスト農場（6-10月）がありますので、
部屋の掃除中に出かける人気スポットです。
5階のカジュアルレストランは午後2時から4時までは無料の紅茶やコーヒー、パティシエが作る本格的な小菓子を楽しめます。
アネックスでも無料の紅茶やコーヒーを楽しめます。
焚き火ラウンジでも無料のホットワインやサングリアを楽しめます。 -
3/16にグランドオープンしたひらまつホテルズの新しいリゾートです。
軽井沢の隣の御代田町なので、車が無いととても不便なロケーションです。
しかし、静かだし温泉を楽しみながらステイするのは軽井沢から少し離れてるからこそのたのしみかた。
お部屋は、とても広くかなり快適でした。
スタッフの方が、まだ慣れてない様子ですが、あまり気になりません。
夕食と朝食がついたプランでしたが、いずれもポーションが少ない。。
お酒をたくさん飲む人は、いいのかもしれないけどオーベルジュにありがちなようにお酒がめちゃ高いのでどうかなあ。
季節を変えて、もう一度行ってもいいかも。。と、思っているのはコロナ禍だからかな。。
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