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大雪高原山荘のクチコミ
20件-
宿泊を念頭に日帰りで偵察に行きました。
まずアクセスが大変でした。
泉質はとてもよかったです。
ですが浴槽が内湯と露天風呂1つずつなので、宿泊してガッツリ長湯するには適さないかとも思いますが。
来年度の営業中には1度宿泊してみようかな? -
日帰り温泉で入りに行きました。
舗装されていないオフロードの山道を10キロ以上走ります(◎_◎;)。
1年間で123日しか開かれていない温泉です。
入湯料は900円。
白濁色の湯でした。
内湯と露天風呂があり、露天風呂からは大雪山も眺められます。
お昼も食べられる食堂がありますので、ランチも済ませることも可能です。
ただ、携帯電話の電波が繋がらないので注意が必要です。
Wi-Fiはありました。 -
2022年8月に1泊しました。
送迎も利用できますが、自由度を重視してレンタカーで向かいました。
1ケ月前に豪雨で道が壊れて3日ほど通れなくなり、その後応急処置
してもらったそうですが、かなりの悪路でした。
道のすぐ脇を濁流が流れていてスリル満点です。
大雪山に抱かれた標高1200mにあるお宿です。
大変なご苦労があると思いますが、おかげ様で快適な滞在を
楽しめました。コロナ対応もしっかりされています。
まず素晴らしいのが大浴場と露天風呂にかけ流される白濁の湯。
何度も通ってしまいました。
洗面トイレは共用ですが、清潔に保たれています。
お部屋は簡素な和室でテレビ無し、布団敷はセルフです。
夕食はコロナ禍のため、部屋食となっていました。
18時になると廊下に各部屋用の食事がワゴンで用意され
それらを部屋に各自運んで鍋に火をつけいただきます。
品数豊富でとても美味しかったです。
朝食は食堂でいただけました。こちらも美味しかった。
お宿の向かいにあるヒグマ情報センターの方によると
夏は沼巡りでクマを遠目に見れる最高の季節とのことでした。
再訪時はお宿で長くつを借りて沼歩きをしようかなと思います。
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大雪山系の標高1,260mに位置する一軒宿で、雪に埋もれる冬季は休業し、毎年6月から10月の5カ月間のみ営業する高原の宿である。
温泉は日帰り入浴も可能で、日帰りで訪ねた。
コロナ対策で同時入浴30人限定の制限付きであったが、平日のために幸い空いていた。
高原の爽やかな空気の中、硫黄の香りのする白濁泉は心地よく、10時30分の受付開始から軽く2時間以上は湯につかっていた。
唯一の難点は、国道から分岐後砂利道を30分くらい走ること。最初は割と平坦な路面だが、宿に近付くほど路面の凹凸が激しくなり、特に最後の数kmは床下を擦らないか気にしながら慎重に走行した。
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2021年は緊急事態宣言のため、8月27日から10月3日の間、宿泊者を除いて入館ができず、日帰り入浴や食堂、売店、トイレも利用できませんでした。
ちょうど高原沼の紅葉シーズンと重なっていて、ちょうど良いシーズンに利用できないのは残念ですが、行列ができるほどの多くの登山者が詰めかけていて、これが入浴できるとなっていたら、大変なことになっていたでしょう。
宿泊およびシーズンの営業は10月10日までで終了しますが、緊急事態宣言明けの10月の宿泊状況も1、2週間前の状況では、結構、予約で埋まっている感じでした。 -
2012年に沼めぐりの後日帰り入浴しており、今回は宿泊してじっくり温泉を楽しもうと3連泊しました。層雲峡温泉街からだと約45分。そのうち30分以上は砂利道を走る事になります。案内された部屋は1階の和室8畳の部屋。アメニティも揃っており、バスタオル、靴下、浴衣はあり。トイレ、洗面は共同で、布団はセルフで敷く事になります。
浴室は1階奥で、内湯と露天が男女各1つずつ。いつでも入れますが、18時半から19時までは清掃で、そこで男女が入れ替わり。単純酸性温泉の湯はかけ流し。微白濁でツルすべ感もありいいお湯です。特筆すべきは露天風呂で、大雪山の山並みを見ながら入れ最高に気持ちよかったです。
夕食は現在は部屋食で、部屋の前のワゴンに置かれ自分達でテーブルに並べます。味付けがどれも濃いめで、しかも既製品(冷食)が多い印象。しかも1泊目と3泊目の夕食が全く一緒でがっかり。山小屋ならまあそういう事もあるでしょうで済ませるのですが非常に残念でした。
という事で温泉は素晴らしかったのですが、食事は楽しめないので山の宿という割り切りが必要かもしれません。 -
9月後半の紅葉期は、国道273号線の林道入口から高原温泉までマイカー規制され、専用のシャトルバスを使ってアクセスします。運行時間が決まっていて、駐車場のある麓のレイクサイトバス停から30分から1時間置きに所要時間30分ほどで往復しています。団体チャーターバスや荷運車などの一部の許可車は、シャトルバスの後について走ります。
2019年は、片道600円(運賃500円+協力金100円)、往復1200円。層雲峡温泉―レイクサイトのシャトルバスと違って、doカードやAsacaといったICカードは使えず、現金のみの支払いとなります。
一車線の切り替えしや、すれ違いが困難な急傾斜のダートを、道北バスの古い車体のバスが無線を使いながら位置確認をして行き交います。下りのバスは、まるで制動を失った坂道を転げ落ちるタイヤの上に乗ったかのように、ものすごい勢いでカーブが連続するダートの道を駆け下りました。最初はこんなものかと少し驚きましたが、最前列で景色を見ながら体の傾きを予め調整するようになりました。バスは、立ち乗車も含めて満員で、手すりにつかまっていても、振り外されそうな激しい揺れに、あわよくばバスごと倒れてしまうのではないかと思うほどスピードがついたまま車体が傾くことがたまにありました。道の曲がり具合に沿って、運転手さんが的確にハンドルを切っていきますが、水溜りの窪みや大きな石にあたって、硬質の振動が直に伝わることがありましたが、パンクまでは至らず、坂道を下っていきました。
途中、1車線の橋の前で、路肩の窪みにタイヤをとられ、あわや欄干に激突し、川に転落しそうになりましたが、激しい制動と車体の傾きとともに橋の1、2メートル手前でなんとか道路の中央部へと軌道修正しました。それ以降の運転が橋の前にくると特にスピードを落とすようになったので、運転手さんもその時はさぞや青ざめたことでしょう。インドやアンデスの山岳バスよろしく、新聞の3面記事を飾ることなく、無事に麓のレイクサイトバス停に到着。到着後、乗車したおじさんの一人が、チケット売り場の係員に今回は非常に危険な運転だったとクレームをつけていましたが、最前列で景色を眺めながら乗車していた身としては、スピードが楽しめた上に時間も早く着いたのでgoodです。隣で立っていた台湾人の登山客の団体も終始身構えていましたが、日本の運転はいつもはこんな感じではないのであしからず(^_^;) -
標高1,260メートルに建つ山間の一軒宿です。宿までの公共交通機関はなく、近くの層雲峡温泉まで送迎があります。車で向かいましたが、宿の手前10キロの林道は結構なデコボコのあるダート道でカーブが多く、道路脇を川が流れている場所もあり緊張しながら運転しました。宿のそばには緑岳の登山口や高原沼巡りの入口がありトレッキングを目的に訪れる方が多そうです。営業期間は6月10日から10月10日までの123日間と短く、それ以降は休業します。
予約したのは4畳半から8畳の和室でしたが、当日案内されたのは12畳の広い部屋でした。床の間や広縁などもないので余計に広く感じます。押し入れ(納戸)にはたくさんの布団が仕舞われトレッキングの団体さんが泊まるような部屋でした。トイレ、洗面所は共用になります。
大浴場は内湯、露天風呂と1つずつでシンプルです。白濁したお湯は湯花がたくさん見られ、温まりました。源泉かけ流しですが、夏場の暑い時期は加水されるそうです。露天風呂は敷地が広く開放的で、緑の山々が望めました。当日は雲が多く望めませんでしたが、山の中の一軒家ですので満点の星空も綺麗に見られるでしょう。
食事は2食とも食堂でいただきました。山間の宿らしく、山菜が多く用いられていました。朝食のバイキングも和食中心でした。 -
営業期間:6月10日~10月10日
日帰り入浴:午前10字40分から午後5時
入浴料金:大人800円、子供400円
日帰り入浴の方は、午前10字から午後4時まで大広間が使えます。
食堂の営業時間は別途違いますのでご注意ください。
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層雲峡からさらにダートを山奥まで進み、大雪山高原沼のところにあります。こんな山奥のなのに、設備や食事はきちんとしていて、山荘というよりホテルです。お風呂も最高です。ダートは轍がありますが、比較的走りやすいです。
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