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民宿 勇助のクチコミ
9件-
五箇山の相倉集落を入ってすぐのところになる民宿ですが、有料で施設内の見学が可能です。
案内してくださった方がこちらの施設内の模型などを使って合掌造りの詳細や養蚕についても説明してくださったのですが、模型も細かいですし、養蚕の蚕などもとてもリアルに再現されており、歴史を想像するのにすごく良い施設でした。
扉を開けてすぐの箇所には囲炉裏もあり、良い雰囲気にいぶされた空間も見ることができます。 -
五箇山・相倉集落内の民宿。宿泊はしていませんが集落を訪れた際に館内見学しました。一階は宿泊スペースですが、二、三階にあがると合掌造りの屋根を裏から見られます。展示スペースにもなっていて、養蚕などの産業について解説した物や、当時の民具などが見られます。階段が急なので足の悪い方にはきついかもしれません。
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相倉合掌造り集落の第一駐車場から入って1番手前にあるお宿です。入り口にはせっかく来たなら見学してみてというような内容の看板があったので見学して見ました。宿泊しないで中を見れる場所は他に民俗館位です。一階には囲炉裏があり、二階は養蚕していたお部屋、3階は物置となっていました。
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民宿 勇助は、相倉合掌造り集落の一番手前。集落に建つ合掌造りの中では最も立派で大きな建物です。民宿なんですが、中の見学（有料）もやっています。合掌造りの建物は、五箇山だと資料館とかも含めればあちこちで見る機会があるのですが、やっぱり大きな建物の方が見ごたえがあります。そういう意味だとここはお勧め。相倉合掌造り集落だとここが一番だと思います。
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相倉集落に建つ合掌造りの民宿で、資料館も併設されています。館内ではかすがいなど金属を使っていない合掌造りの建物を見学できるほか、五箇山の四季を写した写真展や蚕棚、囲炉裏の部屋などを見ることができます。外国人も興味があるようで、グループで訪れている人たちを見かけました。同じような展示が相倉集落にある五箇山民俗館や菅沼民俗館、村上家でも見られるので、事前にどこで見学するか決めておいた方が良いかと思います。
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相倉集落の一角にある民宿。
ここは１日１組しか客を取らず、どうしても泊まりたかったので１年近く前から予約を入れて、宿の方に苦笑されてしまいました。
まさに、「ザ・合掌造り」の家。
昔ながらの造なので、正直部屋は隙間風が寒かったです。
でも囲炉裏の灯りや、かつて養蚕をしていた屋根裏の展示など、魅力満載の宿でした。
なにより宿のご主人が気さくな方で、日本酒を片手に語らってしまいました。
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世界遺産のである相倉合掌造りに泊まれるのが民宿 勇助 です。明治初年に作られたそうです。建坪は７２．２５なんだそうです。お昼はお茶処としても営業していますので泊まらても気軽にその情緒が味わえるが特徴です。
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五箇山で民宿に泊まれるツアーを見たことがなかったので、即決で申し込みました。
五箇山の世界遺産の村をガイドウオークで散策したり、わら編み体験をしたり、こきりこの踊りを実際に踊ってみたりと初めての体験ができました。
民宿「勇助」では、合掌造りの家でいろりを囲んで夕食をとったり、おけ風呂に入ったりとこれまた、初めての体験の数々。食事中は、勇助の家の方が昔の話をたくさんしてくださり本当に楽しい時間を過ごしました。
早朝の散策も気持ちよかったです。 -
2009年暮れに伺いました。近年はバスなどの団体旅行で
見学だけして帰る人がおおいらしいので、
自分達のように宿に直接予約して来る日本人はあまりいないとのことでした。
（ほとんどが、外国人観光客とのこと）
雪が偶然にも少なかったので、高岡駅から相倉行きのバスで行けましたが
良く考えればただの偶然で、行って帰って来れたのは本当に幸運でした。
「合掌づくりの家に泊まる」ということと
「本物の囲炉裏のある場所での生活」という体験を一度やってみたかったのですが
その両方が満たされて充分満足でしたが、さらに
ご主人が作られているお米でいただいたご飯と地のもの中心のおかずは
本当に美味しかったです。
冬は本当に寒く、囲炉裏＋ストーブをたき、
さらに足に「あんか」を入れていただいたおかげで
ぐっすり眠ることができました。
現在の便利過ぎる暮しに慣れた人には
絶対にわからない良さがありました。
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