湯治の宿 湯田山荘のクチコミ
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たまにあるケースですがここも直接電話や自社サイトから申し込むより間に4トラ経由でじゃらんなどを通すと安くなります。
3連休の山陰は超お高い所以外ではここしかなくて(隠岐の島を除く)予約したのですが、(それも一週間前は出てこなかったからキャンセルが出たのだと思われます)、その中に足立美術館の入場券がセットになったプランがありました。
もともと足立美術館がメインの旅だったので喜んで予約したものの、美術館入場料金を引いて計算すると一泊二食温泉付きは期待できないかなと覚悟をしていました。
それが思いの外に料理もよく部屋も綺麗で温泉も三朝温泉と泉質が似ている放射能泉。
この温泉が露天風呂もあり入浴時間も夜中でも入られれば付けた3.5がもっと高評価でした。
総合的にはかなり満足できる内容でした。
但し、かなり山奥で足立美術館まででも車で30分ちょいかかり、松江だとそこから更に30分かかります。
そうそう行きは出雲大社からナビ通りに行ったのですが、高速を三刀屋木次で降りたあと少しすると車もろくにすれ違えないような狭い道経由でした。 -
自治会のイベントで日帰り温泉に行ってきました。
その日は、全国的に寒い日でいくつものトンネルを抜けた先は、一面の雪景色でした。
奥出雲まであと少しの距離の、広瀬町の奥の方です。
松江市内からは、車で八雲町を経て一路南下して、山道を一時間走った所にありました。
江戸時代から湯治場としてあったと初めて知りました。
温泉は、無色透明でサラサラしていて、とっても温まりました。
料理は、品数も多く、カニもしっかり身が入っていたし、茶わん蒸しの味も、写真にはない天ぷらも手打ちのお蕎麦もデザートまで全て美味しかったです。
今回は、宴会料理でしたが、
もし湯治目的で何日も宿泊したら、料理が美味しくて太ってしまいそうです。
とってもゆっくり、のんびりした一日を過ごせました。
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日本海から今度は中国山地の方へ足を延ばし、奥出雲といわれるところの温泉宿にやってきました。
喧騒から離れた山間の閑静な環境の中で、のんびりと日頃の疲れやストレスを体の芯から癒やすことができる宿です。
江戸時代からの歴史があるという比田温泉ですが、ここの薬効が高い温泉に浸かり、さすが湯治の宿として使われるところだというのを感じましたね。
食事は山の幸のフルコースで、ボリューム満タンの美味しい料理を頂きました。
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