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北温泉旅館のクチコミ
41件-
栃木県那須温泉郷 北温泉
念願の北温泉に行ってきました。朝、9時半ごろに
着いたので他のお客さんはいなくてゆっくりできました。
天狗の湯は最高です。
男女混浴ですが、女性用の脱衣所がありました。
泉質は単純温泉。pH6.2の中性、無色透明で無味無臭のお湯です。
映画 テルマエロマエでは上戸彩ちゃんの実家として登場します。
残念ながらプールの露天風呂は清掃中で入ることができませんでした。
駐車場から結構急な坂道を降りていくのですが、
お風呂で汗を流した後に、急な坂道を登って、
また、汗をかいてしました。 -
那須には北温泉の他に三斗小屋温泉、大丸温泉、弁天温泉、八幡温泉、高雄温泉、那須温泉元湯と７つの泉質の異なる温泉があり、「那須七湯」と呼ばれている。その中でも山中の一軒宿である北温泉旅館は幕末、明治、昭和に増改築が繰り返され、内部は迷路のようだった。あちこちに歴史的遺物ともガラクタともつかないものが置かれていたが、雑然とも言えない不思議なまとまりがあった。
源泉は３つで全て単純泉。看板の「天狗の湯」は混浴で脱衣場を含めて男女の区別がなく、女性にはハードルが高い。ただ２階にある女性専用の「芽（女）の湯」は展望がよいらしい。他にも合計７つの湯船があり秘湯ムードは満点。この温泉の特徴はとにかくお湯が豊富なこと。７つの湯殿は勿論、洗面所や炊事場でも蛇口から温泉を流しっ放し。
つい最近まで食事も提供していたが、コロナ禍を契機に昔の家族経営の自炊湯治宿に戻っていた。今後も残って欲しい貴重な湯治場である。
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スタジオジブリの千と千尋の神隠しを彷彿させる温泉旅館。
2012年に友人と宿泊しました、
宿泊料金の記録が無いので予算は１万円前後だったと思います。
尾根道の駐車場に車を停めて徒歩で下って入館します、
増築を繰り返した木造家屋なのでバリアフリーを望む方には不向き。
家族風呂の他に温泉プール、天狗の湯、露天風呂等が在り、
温泉好きの方には楽しめる旅館だと思います。 -
今回は雪が少なくて残念ながら雪見酒とは行きませんでしたが何度行ってもいい温泉ですね。混浴ですまあ女性は入ってこないですが、露天もあるし打たせもあるし。携帯も通じない俗世を離れてゆったりした時間を過ごせます。
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日帰り入浴で利用しました。
テルマエ・ロマエのロケ地と聞いていて、とても期待していましたが、期待通りの風情ある温泉でした。
外の温泉プールは混浴ですが、水着着用オッケーなので、良かったです。
シャワーなどないので、髪は洗えませんでした。 -
テルマエロマエのロケ地。
入った瞬間から日常とは違う世界が広がります。
古くて複雑な造りの宿で見応えあり。
清潔感や快適さを求める人には向いてないと思います。
広いプール温泉や、天狗の混浴、
家族風呂など、色々な種類の湯船があり、楽しめます。
独特の異次元空間を味わいたい方にはおすすめです。 -
駐車場から１０分くらい坂道を歩きます。車いすでも結構大変なので、足の不自由な方はお薦めしません。館内も段差だらけです。
お風呂はなんといっても広大な温泉プール、子供連れで泳いでも良いでしょう。水着持参でお出かけください。
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よく那須にはでかけるのですが、今回ここの温泉に来たのは初めてでした。険しい山道を車で行きます。まだ4月なのに日陰のところは雪がありました！スタットレス必須です！駐車場から400ｍとかかれていますが山道なので結構長く感じました。やっと旅館がみえてきて、昔にタイムスリップしたような景観。湯婆がでてきそうな雰囲気でした。温泉もすごくあったまって女性風呂は鉄分含んでいそうなやや茶褐色の
色でした！もちろん履物はスニーカーがいいと思います！サンダルだときついかなー！！いや、きついと思います！ -
今回で6度目です。都会の雑踏から逃げて来られる古い旅館です。こんなにも古いんですが、何とも言えないたたずまいで、落ち着きます。泉質は単純温泉で、1200年前に天狗が発見したといわれています。温泉を楽しむだけの旅館です。
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知人から秘境の温泉と聞いて30年。やっとくることができた。今では広い道路を快適に昇って行くと山懐に温泉が見える。駐車場からの道はかつての秘境を偲ばせるひと時で、噂通りの古い建物に天狗のお面。山肌からじゃんじゃか湧き出る湯と清冷な水に溢れた秘境です。温水プールではしゃいでいたら、大阪の人でしょ？と見破られた。
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