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トムラウシ温泉国民宿舎東大雪荘のクチコミ
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2025年7月のトムラウシ山トレッキングの際に2泊3日で利用しました。
トレッキング用に翌日の朝食をおにぎりに変更するリクエストは前日夕方までにお願いすれば可能です。
温泉はお肌つるつるの美人の湯で、川のせせらぎが聞こえる露天風呂もありトレッキングで疲れた筋肉を癒す効果も抜群でした。特にぬるめの浴槽はじっくりあたたまる泉質で筋肉痛を癒すのに向いています。
ホテル内部は改装され、まだピカピカで滞在は快適でした。
7月中旬の平日トレッキングの場合は、朝3時15分に宿をでて、短縮登山道のパーキング着3時35分で駐車場にはまだ余裕がありました。
トムラウシ山トレッキングのコースタイムは10.5時間ですが、休みながら歩くと11-12時間の行程となるトレイルなので、朝4時頃の歩きはじめがおすすめです。7月の4時はヘッドランプ不要です。
なお、登山後も同宿に連泊する場合は、宿からは帰路の途中の前トム平のポイントから宿に電話するように(生存確認のため)リクエストがあるので、トレイル帰路での電話連絡をお忘れなく。
ホテルまでの所要時間は新千歳空港からは車で約3.5時間、富良野からは約2.5時間、旭川空港からは3時間です。
ホテルまでの最後の30分は砂利道ですので、運転時はご注意を。 -
トムラウシ山登山の前後泊に利用しました。露天風呂は、無色透明の湯ですが、樹々を眺めながらゆったりとできます。食事も鹿肉を利用した料理が提供されるなど、楽しめます。残念だったのは、夏場は一人部屋を受け付けて貰えないことと、部屋も昭和の旅館という感じです（それにしては料金が安くはありません）。まあ、山小屋と比較したらすごく良いのですが。
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トムラウシ山の登山口にもなっている秘境の温泉。
露天風呂は、二つの浴槽があり、温度が異なる。中のお風呂も3つ浴槽が分かれている。
広々とした作り。
食事は、これといった特色もない平凡な温泉宿の料理で印象に残るものはなかった。
部屋は清潔できれいだし、山小屋を想像していくと裏切られる。 -
12年ぶりに再訪したが、宿舎手前、4.5Kmのダートはそのままだった。ちょうど、雪解けと重なり、車体は泥だらけ。でも、泉質は弱硫黄泉で体も温まり、良い温泉だと思います。食事もシニアには適度な量（若い方には、もの足りないかも…）と内容で、満足しました。室内の電波時計に、34の表示。室温や湿度にしてはおかしいと思い、よくよく見ると、平成34年の表示。帰りに帯広のニト〇で同じ電波時計を見かけたが、表示は西暦。設定をし直せばよいのに…。後、お風呂の段差が結構あるので、私共、シニアは、手摺を利用しての入浴が望ましいと思います（12年前は、何とも思わなかったのだが）。
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冬にはエゾクロテンを見ることが出来るかもしれない宿ということで、クロテンが見たくて宿泊しました。山の中にある秘境感たっぷりのお宿です。
露天風呂が広くて開放的で、お湯も良く最高でした。食事も美味しく、特に夕食のすき焼きが美味しかったです。
夜ロビーで待っていたらクロテンを見ることもでき、とても可愛くて最高でした。 -
新得からトムラウシ山に向かって道道をひたすら走った一番奥にある温泉。山奥の秘湯ですが、建物は近代的です。
露天風呂やミストサウナが素晴らしく、川の音を聞きながらゆっくりできました。
１階のレストランは昼間はランチで利用できますが、夜は宿泊者専用になります。夕食はコースで出ますが、アラカルト料理も追加できます。北海道らしく鹿肉料理がありますが、鹿肉のハンバーグは牛よりもクセがなくて食べやすく、ぜひ追加することをお勧めします。 -
山奥の秘湯ですが建物が近代的で今一つ旅情にかけるホテルです。
温泉は素晴らしく内湯も露天も快適で日帰り入浴も可能。
人気の宿でシングルルームやフィットネスコーナーまであります。最近はインバウンドも少なく静かに過ごせるようになったようです。
食事もボリュームがあり美味しくいただきました。
待望のフリーwifiが開通しましたが山奥まで光回線が届かないようで
通信量に制限があり動画閲覧はご遠慮とのこと。時間制限がありますがメールチェックやSNS投稿や閲覧はでます -
人里離れた奥地にある温泉宿で、アクセスが大雪山の層雲峡側にある銀泉台のように、ダートの上り坂の道をしばらく行った先にあります。宿まではひたすら森の中の道で、すれ違いも少々面倒な道幅ですが、ダートにも関わらず、路面は思ったよりも荒れてはいませんでした。
宿には温泉があって、トムラウシ山への登山基地としての利用に最適です。温泉分析表によると、pH7.2の含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で、入ると肌がスベスベになります。内湯は吹き抜けで天井が高く、こんな奥地にある温泉にしては規模が大きいなと思いました。温泉自体は無色透明でほとんど無味無臭でしたが、露天風呂に行くと、近くの屋外の噴出孔から硫黄の香りが漂ってきました。渓流の音が聞こえる露天風呂で爽快なのですが、特に男湯の方は宿泊棟の直下にあって、軒下部を除いて、部屋から丸見え？のようです。￥５００円で日帰り入浴もやっているので、近くの野営場を使った場合の利用にも良いです。
こんな山奥の宿にも関わらず、国民宿舎ということで公営のためか、館内は思ったよりもよく整備されていましたが、周辺にはお店どころか、人家も無い一軒宿で、物の調達には不便で、ジュースは￥１８０円、缶ビールは￥400円（350ml缶）と、下界よりも割高です。お土産コーナーがあって、饅頭やチョコレートのお土産のお菓子を販売していたほか、訪れた時はあんぱんやクリームパンといった菓子パンもわずかに置いてありました。レストランもありますが、宿泊者以外の外来者の利用は11時30分から14時までで、夕食などは宿泊しないと利用できないようです。日帰り温泉自体は11時から20時までで、館内の休憩施設も利用でき、夏場はエアコンが効いていて快適でした。
トムラウシ山への登山口が宿の前にありますが、それとは別に短縮コースがあり、短縮コースの方を利用すると、宿の前から直接上がるより3ｋｍほど短くなって、1時間近くの山道をショートカットできます。館内にトムラウシ山に関する掲示板があって、登山道情報や携帯の電波受信状況、そして登山者の口コミ情報が書かれていて、花情報や熊情報、山小屋情報など、タイムリーな生情報が得られてとても良かったです。 -
新得から道道をまっすぐ進んだ一番奥にある秘湯。最後の数キロはダート道になります。４階建ての建物は大きく綺麗で、エレベーターもあります。泉質が良く、川沿いの露天風呂は最高ですが、ミストサウナも気持ちが良いです。
一時食事がとても良くなりましたが、人手不足なのか数年前より少し落ちた気がしました。 -
日帰り温泉 500円の施設です
ほのかな硫黄泉ですが、色はほとんど透明に近い感じでしょうか。
露天風呂には、熱い湯とぬるめの湯があります。露天も内湯もそれぞれ熱い湯とぬるい湯がありますよ。よく温まります。。
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