別府鉄輪温泉 旅館 喜楽<大分県>のクチコミ
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お風呂は時間によって男女入れ替えですが、露天風呂、打たせ湯、蒸し風呂、砂風呂、内湯、サウナ、家族風呂が有り、家族風呂は追加料金無しで予約して利用できました。
鉄輪温泉の中にあるお宿でお散歩も楽しいお宿でした。また利用したいと思います。 -
一日7組だけの小さな旅館。
他の宿泊客とは一度も出くわずプライベート感満点。
でもって立地は鉄輪温泉のバスターミナルへ歩いて1,2分。
地獄巡りも徒歩すぐそこで非常に便利な所にありました。
客室が少ない分、内風呂も露天風呂も無料の家族風呂が一番良かったです。
お部屋は和室の8畳だったので、ちょっと狭い感じ。
でも古い建物なのに綺麗にリノベされていて落ち着いた御宿でした。
無料で飲めるコーヒーの美味しい事。何杯も飲んじゃいました。
お食事はちょっと繊細さに欠ける所もありましたが、
お風呂目当てだったのであまり気にならず。
夕食の接客は大学生のバイト風で評価が下がりましたが、
翌朝はご主人自らの接客でおもてなしを感じました。 -
地獄めぐり目的で鉄輪温泉のお宿を探しました。鉄輪バス停のすぐ近くで地獄めぐりにも最高の立地なので選びました。「夕食は鉄輪温泉のお店でどうぞ」というプランだったので宿のご主人にお勧めのお店を聞いて美味しく大分グルメっを満喫することができました。それはありがたかったのですが、少し残念な点があります。まず、朝食です。品数は結構あって良いのですが暖かいのがご飯と味噌汁だけでした。生卵が良い卵だったようで、仲居さんが説明していましたが、学生の旅行ではないのでTKGで何杯も食べるわけではありません。せめて焼き魚くらいは暖かい状態で食べたかったです。次にお風呂です。男湯と女湯が朝晩で変わるのでどちらも試しました。まず内湯。有名な温泉ゆえに泉質は良いのですがシャンプーやリンスの容器に黒い溝汚れが付いていました。明らかに不衛生です。また、外湯の露天風呂に朝入りましたが、ご主人が「熱い湯に気を付けて」と言われたはずなのに、湯冷めするほどすごくぬるい湯温でした。砂湯もありましたが浴衣が汚れていてパス。蒸し湯は電気が付かず真っ暗でした。転んで怪我しては旅が台無しになると思いここも早々に退散。鉄輪温泉の最高な立地にある老舗の旅館だとは思いますが、もう少しお客目線で施設運営を考えてほしいなと思いました。
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車で行きましたが、場所はここ?といった感じでした。家族経営かな?といった生活感のある部屋がみえていたり、フロント付近アの様子も思っていたのと違うと感じたりで正直ちょっと不安になりました。建物は古いですがお部屋内は改装されたようで綺麗でした。
しかし、関あじと豊後牛月のプランということもあり、お腹いっぱいになりました。部屋食で初めにテーブルの上に並べられ、ごはんも置いてあったので、1つづつ出てくるお料理がいいなとちょっと残念に感じましたが、その気持ちを忘れるくらいでした。
お風呂は、露天風呂が男女入れ替え制で、食後にゆっくりしていたらうっかり時間が過ぎてしまい、露天に入れずじまいでした。ただ、貸し切りの露天を予約(縦横2mくらいで、45分?だったかな)して食事前に入浴できていたのでよかったです。内湯のお湯もトロっとするいいお湯でした。
何より、館内の説明やお料理を運んでくださった男性の方が親切で満足できました。
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じゃらんで予約したのですが、写真の感じとお値段とで決めたと思います。
行ってみたら場所も地獄巡りには適したロケーションでアクセスが良かったです。
部屋数は多くなく、若い男性にお世話になりましたがとても丁寧な応対で好印象でした。
そしてお待ちかねのお食事はとても豪華で美味しくいうことなしでした。
またぜひ泊まってみたいです。
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大分旅行で利用しました。
素泊まりでしたが、まさに温泉旅館という佇まいのお宿です。
車で到着するや、宿の方が外まで出迎えていただき到着早々ほっこり良い気分でした。
部屋は和室タイプで部屋の中に洗面所・トイレがないタイプの部屋でした。
部屋を出てすぐにトイレがあるので全く困らなかったです。
部屋の案内や温泉のシステムも丁寧に説明していただきとても分かりやすかったです。
何と言っても感動したのがお宿の温泉。
内湯と宿の外(目の前)に外湯(露天風呂)があります。
宿泊客が少なかったのと、少々遅い時間だったのもあり、両方とも貸切!!
内湯は一人で入るには勿体無いくらい広さで、贅沢気分を味あわせていただきました。
露天風呂は庭園風でこれまた風情があって良かったです。
ただ、翌朝一番に入りましたが、少々お湯がぬるかったのが残念。
その分長く入って温まりました。
素泊まりだったので一泊して朝早くチェックアウトしてしまいましたが、
2泊・3泊したかったお宿です。 -
今までホテルの宿泊が多かったのですが、久しぶりに旅館に泊まりました。
入口から廊下や休憩室など旅館らしい雰囲気がありました。
JRで別府まで来たので当初は鉄輪までバスで行く予定でしたが、HPをよく見ると送迎してもらえるとのことでソニックに乗る前に電話したらちゃんと駅前で待っていてくれました。
部屋は普通の畳の部屋でした。貴重品を入れる金庫や冷蔵庫がなかったのは残念でした。風呂は時間帯によって内風呂と露天風呂が男女で入れ替わります。
内風呂はかなり温度が高かったですが、露天風呂はちょうどいい温度でした。砂湯もあります。自分で穴を掘って自分で埋めなければなりませんが、子供がいたので埋めてくれました。砂遊びの感覚でしょうね。
朝食付きでしたが、ボリュームがありました。生卵がとても新鮮で濃いオレンジ色の特別な卵でした。
宿の方もとても親切な対応をしてくれました。食事や館内の説明が丁寧でした。
支払いは現金のみでクレジットカードも対応してもらえるといいと思います。 -
最悪でした。
地獄巡りに便利な立地だったので選びましたが大失敗。。
建物は古くリフォームもした形跡があまりなく、廊下階段は薄暗い。なぜかクリスマスの飾り物が埃まみれで置いてある。気持ちが沈みました。それでもサービスさえよければ!と思っていましたが、そこも残念。
内湯の脱衣所には洗面台が一つあるだけでアメニティ類やドライヤーすら無し。スリッパもぬぐところはないのでそのまま脱衣所をスリッパで歩くという何とも気持ち悪い仕組み。おまけに内湯の窓には大きな蜘蛛の巣。
露天風呂には砂湯もありますが、砂湯用の浴衣は何と使い回し。4着くらい置いてありますが砂まみれ、前の人の汗付き。
砂湯の外に砂を洗い流すシャワーがありますが、水しか出ず。冬だったのでさすがに無理で露天風呂のお湯を掛けて洗い流しました。
夕食は部屋食ですが、仲居さんがとにかく雑。袖が料理についていたり、お盆に乗せられた料理を畳にいったん置いてその周りをバタバタと歩いたり。座椅子に座って配膳されるのをまっていましたが、袖が付いてますよ。と指摘するとムッとして「そこ、退いていただけますか?準備してるので」とのこと。
敷き布団は薄っぺらく枕は固い。朝起きたらまんまと腰が痛くなってました 笑
お見送りは無し。
施設が古くなるのは仕方ないことです。でも従業員の努力でいくらでも顧客の満足を得ている旅館やホテルは日本中に山ほどあります。
その努力やおもてなしの心が全く感じられず別府というネームバリューに胡座をかき、何十年前からずっと時が止まっているような旅館でした。
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