白布温泉 湯滝の宿 西屋のクチコミ
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コロナ禍を経て、数年ぶりの宿泊。おもてなしの心はどこへやら、もてなしの気持ちを感じたのは、到着時に大女将に声掛けいただいた時だけでした。女将夫婦は威圧的で、禁止事項を淡々と説明するのみ。部屋まで案内していただいた方も笑顔や歓待の言葉は一切なく、一瞥して軽そうな荷物だけを持ち、すたすたと歩いて行ってしまいました。挙げ句にその荷物を柱や壁にがんがんぶつけており、部屋に着いたときも投げるように荷物を置いてさっさといなくなってしまいました。
夕食の米沢牛は美味しかったですが、おかずバイキングや朝食バイキングはチェーンのビジネスホテルの朝食バイキング以下の内容でがっかりしました。コストの高騰や人手不足など、色々事情はあるでしょうが、泊まっているこちらが気を遣わなきゃいけない気にさせられる宿で休まりませんでした。他の旅館には感じたことのない違和感を感じてしまいました。女将はSNSでのアピールに余念がないようですが、チェックアウト時にお見送りもせずにロビーで突っ立っているあたり、あまり生身の接客サービスが好きではないんだろうなと感じました。そんなに嫌ならフロントに立つのを辞めて、裏方や施設管理に徹すればいいのにとすら思ってしまいました。 -
趣のある築100年の茅葺の屋根の建物は懐かしい雰囲気です。囲炉裏やこたつも置いてありましたが、冬で天井が高くて少し寒かったです。お部屋はファンヒーターがあり、暖かいです。温泉はドバドバと新鮮なお湯が流れており、゛か゛ありました。
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秘湯好きの友人と行きました。直前に読んだ温泉の本にここのすき焼きとお風呂が良いと紹介があって早速予約。夕食もすき焼きを指定。お部屋はトイレや洗面所はありません。でもベッドと二間続きの広いお部屋でした。夕食のすき焼きは普通でちょっとがっかり。宿のスタッフの方達はとても忙しそうで、せっかくの温泉宿、もう少しにこやかな対応があったらなあと残念でした。
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想像していた以上に温泉が気持ちよく、初めてドバドバと豪快にながれる滝湯を経験しました。食事も美味しく楽しい時間を過ごせました。特にお酒(ドリンク）が飲み放題には驚きました。
ホームページに書いてある事を事前に理解していれば、驚く事も無く、楽しめるお宿です。また利用してみたくなるお宿です。 -
歴史を感じられる建物が素敵でした。温泉も昔ながらの造りのままでシャワーやカランなどはありません。
お料理は米沢牛のコースが美味しく、日本酒を含むフリードリンクも嬉しかったです。
一人専用のお部屋があるので、一人旅で気楽に利用できるのもよかったです。 -
西吾妻山登山の後に宿泊しました。
一人泊可能なシングルルームがあります。
温泉は温泉地の外湯のような、シャワーがないタイプです。慣れない場合は髪を洗うのは貸切風呂を使うのが良いかも知れないです。湯量は豊富でした。
夕食は米沢牛と、フリーで取る飲み物とお惣菜でボリュームたっぷりです。
古い建物を綺麗にメンテナンスされていて館内はぴかぴかで気持ち良い滞在が出来ました。
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2022年のゴールデンウィークに訪ねました。
米沢の奥座敷。宿が数件しかない白布温泉の秘湯宿。
ザバザバと豪快に流れる温泉には圧倒されます。茅葺屋根の雰囲気ある宿で、食事も美味しく、何より料金が安い。
看板猫ちゃんも可愛いです。 -
上から３本のお湯が滝のように流れる中に入ると、すべてを洗い流してくれるような気分になる湯量最高の温泉です。茅葺き屋根の中は、黒光りするほどきれいで、日本の誇る温泉旅館の原点です。だたし、真冬の廊下等は流石に厳しい寒さで、それなりの期待と覚悟も必要です。
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湯量の豊富さは雪を解かすために入口の坂道をお湯が流れ落ちているところからも想像がつきますね。歴史ある湯治場で、すべての建物が残っていたらさぞ圧巻だったことと思います。
冬で雪が深いため、そんなにまわりを散歩できませんが、
ちょう度いいくらいの距離のところに、かもしか
という名前のお酒屋さんがあってパラダイスです。
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8年程ぶりに再訪しました。替わった点として、営業マンが2匹増えた、和洋室になった、食事がフリースタイルになった、スリッパが無くなったという点に気が付きました。お洒落にに改善されています。この日は、致し方ありませんが上の階の音や振動が少々気になりました。戸の建付けに難があります。また、食事がフリースタイルになった引き換えに、質が落ちました。しかしながら、高級化路線に進まない姿勢は有難いことです。風情満点な湯滝風呂は健在で轟音を轟かせていました。
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