橋本旅館 & 橋本珈琲のクチコミ
4件-
真壁のひなまつりへと行き、雛めぐり散策時の昼食場所として橋本珈琲を利用しました。
橋本珈琲があるのは国の登録有形文化財にも指定された橋本旅館の一角で、旅館の昔の梁などの基礎を生かしながらリフォームされた部分です。
通常期ならば、ランチメニューには地元の食材を利用した3種類があるそうですが、ひな祭りの期間は、「上巳御膳」の1種類で、ドリンクなし1500円、ドリンク付き1800円がありました。
また、ランチ以外にはコーヒーの単品とケーキセットもあったようですが、12時開店の30分後にはチーズケーキがもう売り切れ!という声が聞こえていたので、ひな祭り期間にケーキセットを考えている場合は、早めの時間が良いのかもしれません。
開店時間は通常期は11時ですが、私が訪れた土曜日は12時開店の張り紙が店の扉にありました。
FBにホームページがあるようですが、更新は毎日ではないようですので、11時からお邪魔したい場合には、予め電話等で開店時間の確認をしておく方がお勧めです。
ランチメニューも個数限定で、予約もできるとのことでした。
お料理のお味、コーヒーの味はまあまあ…と言ったところでしょうか。
カフェの中はゆったりと出来るスペースなので、雛めぐり時の休憩にはお勧めです。
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カテゴリーが橋本旅館の宿泊と一緒になっていますが、
宿泊無しのカフェ利用です。
2013年震災後、修復された旅館の一部がリノベーションされカフェとしてオープンしました。
コーヒーと食事、スイーツの楽しめる橋本珈琲は、旅館の営業とは別に、利用できます。
震災被害から復興への苦労が、テレビや新聞でも報道された事もあり、
おひなまつり時期は予約でいっぱい、待ち時間も何時間待ち、という人気でしたが、
普段は落ち着いて利用できます。
グッドデザインも受賞したリノベーションは古さと新しさが上手く調和した居心地のよい空間になっています。
ランチは数種類のセットメニューがあり、デザートをつけたり、飲み物をグレードアップすると料金が変りますが、1200円~です。
料理はスープやサラダがついたりします。野菜が多く使われていておいしいです。
コーヒーもおいしいです。
真壁の旧市街地は古い建物が多く 町歩きも楽しい場所ですので、橋本珈琲をカフェめぐりのひとつに訪れる時は、
町並み散策の時間も取ると良いです。
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橋本旅館は、300年前の享保雛があると言うことで、真壁のひな祭りで立ち寄りました。二階に上がると、奥の方に確かに一組の享保雛がありました。よく見るとかなりボロボロなんですが、やっぱり顔の表情に雰囲気がありますね。華やかさは少し劣りますが、自然な表情に味わいがあるように思いました。
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宿泊のクチコミでなく申し訳ありません。
真壁のひなまつりのシーズン中、正面の引き戸が開け放たれ、正面の階段部分を利用してお雛様が飾られるその様子がすばらしいので有名です。
ひなまつりは、観光客のもてなしの為に始ったものなので、
宿泊客でなくても入って見せて頂く事ができます。
階段の飾りの他に脇にも関連のお人形なども飾られ、見ごたえがあります。
また、ひなまつり期間中は、カフェが営業されます。
お雛様を旅館の建物を見せて頂き、カフェで休憩できます。
橋本旅館は、2011年の震災で大きなダメージを受けましたが、
復活営業でがんばっているようです。
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