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会津東山温泉 くつろぎ宿 新滝のクチコミ
60件-
廃れ気味の東山温泉の中で健闘している印象。車で行く場合、やや分かりにくい。温泉はいくつかあり豊富な湯量です。
お料理はとても良い。一品一品丁寧に作られ、会津産の食材がふんだんに使われ目を楽しませてくれ美味です。 -
源泉かけ流しの温泉が３か所もあります。千年の湯は天然の温泉自噴岩盤の岩風呂と露天風呂があり、男女入れ替え制になっています。猿の湯は庭園露天風呂のある温泉で戊辰戦争の折に土方歳三が療養に訪れた由緒ある温泉です。わたり湯はヒノキを浴槽に使った温泉になります。夕食がブュッフェの場合、徒歩５分のところにある姉妹館の千代滝まで食べに行きましたが、品数豊富で美味しいブュッフェでした。朝は新滝でのブュッフェでしたがこちらも品数豊富で美味しいブュッフェでした。
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Google Mapでも前面に押し出している半露天風呂付き特別室に泊まってきた。
平日で2名1室6万円超と安くはなかったが、その価値は十分にある。
地下1階にある部屋の風呂は目隠しの簾がかかっており、眺望は望めないが、
河のせせらぎを聞きながらの入浴はとても心地がよい。
部屋付きの温泉にしては湯舟が大きいので、とても快適に長湯ができる。
あまりに快適すぎて、共用の風呂に行くのを忘れてしまった。
部屋は洋風でそこそこポップ。正直、1泊6万円のデザインではないけれど、
広くて清潔で便利で機能的には1点の不満もない。
贅沢したい気分の時にまた来たい。 -
平日ということもあったのでしょうが、一泊二食で13000円と割安でしたが、さらに旅行支援で２割引になったので破格で泊まることができました。
旅館の食事は野菜が少ない/ほとんどないということが大多数ですが、こちらの食事は途中に野菜を豆腐のディップソースで食べるというものを提供していただけ、肉は牛肉の陶板焼きに馬刺し、魚は鮭の味噌焼きと非常にバランスが良かったです。また、私は幼少期に奥会津に住んでおり、こづゆという郷土料理に思い出があるのですが、それがコースに入っていたことが嬉しかったです。
全体的に良い食材を丁寧に料理した栄養バランスの取れた自然なご馳走、という感じで本当に美味しかったです。
お風呂は館内に三種類あるだけでもすごいですが、徒歩数分の別館の二つのお風呂も使えたのには驚きました。別館の展望露天風呂を利用しましたが、吹雪がすごく濡れた髪が強めのヘアスプレーをつけたように凍ったのには笑ってしまいましたが、お湯はとても気持ちよかったです。 -
送迎はありません。 バス停から 5分ぐらいです 行きは 少し登りになります。 お風呂は3ヶ所で 露天風呂もあるのでまあまあ満足です。 ラウンジで 飲み物 お酒 3種類のお菓子があったので それはすごく嬉しかったです。 隣の部屋には 雑誌や本も少し置かれています。 部屋は ベッドが二つ 奥の方にソファーもと机周り 広くて綺麗でした。 周りには 特に 見所があるわけではないけど ホテルは 満足度が高かったです。 朝食は 果物やデザートもあり 種類も多かったです。
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じゃらんでお安く出ていて評価がとても良かったので予約しました。館内の東山温泉は源泉かけ流しです。お風呂が何か所かあり湯めぐりできるので楽しかったです。土方歳三が入った源泉を引いている浴槽もありました。ラウンジがあり飲み物もいただけます。お食事はこの価格ではとても頑張っていると思いますがあまりにも素朴な材料（野菜、湯葉刺身）でした。牛肉陶板焼きだけ美味しかったです。
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東山温泉街の奥、湯川(ゆがわ)に架かる新滝橋を渡ったところが正面。会津藩主松平家の別荘であった宿は、土方歳三など多くの著名人が逗留したらしく、新滝橋の袂には竹久夢二や与謝野晶子の歌碑もある。建物は5階建て。客室は2～5階で81室。
今回は無料グレードアッププランで、ワイドツイン・渓流沿い洋室。古民家風の和室をツインにリニューアル('20/3)。部屋は４階、セミダブル２台＋ソファーベッド2台で、4名まで宿泊できる部屋。ワイドツインの広さは様々(最大3～4名、30～39㎡)らしいが、４名部屋は3室のみ。幸運にも大きい部屋にあたったらしく、リビングスペースが広い。ただ、渓流沿いといっても4階ともなると川はよく見えない上、ベランダにも出られない。「渓流沿い」のイメージからは遠いので、「渓流沿い」でなくても安い部屋があれば、そちらの方がいいかもしれない。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーと必要な備品やバスアメニティー(浴衣、バスタオル、タオル、歯ブラシ、巾着袋）も一通り揃う。
特筆すべきはやはり温泉。行基が発見、奥羽三楽郷に数えられるという東山温泉は1300年の歴史を誇る。４つある湯のすべてが源泉かけ流し。
１階は「猿の湯」(15:00～24:30,5:30～11:00)と「わたり湯」(15:00～24:15,5:15～11:00)。いずれにも露天風呂があり、男女の入れ替えなし。
地下１階の「千年の湯」は露天風呂と自噴岩風呂の二つ。貸切時間帯(19:00～23:50)があるため、それ以外（15：00～18：50,5：30～11：00)で男女入替制。
猿の湯、わたり湯は日帰り入浴も可能だが、千年の湯は宿泊者のみ。
４つ全てに行ったが、お薦めは千年の湯の露天風呂。わたり湯の露天風呂からも渓流を望めるが、千年の湯の方がより川に近く、趣がある。男は午前中だけなので、朝風呂がお薦め。
夕食は２Fダイニング「花まつり」で17:30から。緊急事態宣言下で改装工事を行い、'21/6にオープンしたとのことで、まだ新しい。会津の「米」と「酒」がテーマという内装は明るいながらも落ち着いた造り。
予約制(チェックイン時に指定)で、他の客とは十分な間隔。料理(創作会津郷土料理膳)は、質量ともに十分過ぎる内容。郷土料理「こづゆ」も美味。
朝食も同じ「花まつり」(7：00～9：00)。さすがに朝は混んでいるが、料理が中央部分に配置され、動線を考えた配置になっているので、それほど混雑しているという印象を与えない。料理は和食中心、種類が豊富で目移りするが、どれも美味しい。
今回は紅葉の時期にあたり格安とまではいかなかったが、「日にち限定の客室無料グレードアッププラン」2食付きで１万円台前半はリーズナブル。温泉と食事を堪能でき、満足のいく滞在となった。 -
とにかくコスパ最高でした。趣きが異なるお風呂が３ヶ所ありお湯加減も良くいい温泉でした。夕食は地元のお酒の種類が多く丁寧に造られた料理とお酒との相性が良かったです。部屋はリノベーションして広い部屋で不自由は全くありませんでした。またリピートしたいお宿でした。
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【アクセス】
会津若松駅・市内からまちなか周遊バス「赤べえ」「ハイカラさん」号で東山温泉下車、
徒歩５分程度。
バスがコロナで減便＆もともと夜は早く終わるのに注意。
【チェックイン】
玄関前でスタッフの方が待機されていて、チェックインがスムーズにできるようになっていたのは好印象。
フロントスタッフの方の応対もそつなく、丁寧でよかった。
【部屋】古民家風和室8～12畳バスなし・トイレ付(和室)（からアップグレードだったかも）
フロントからは少し離れた、夕食・朝食会場と同じ棟の部屋へのアサイン。
渓流沿いの部屋だが、部屋から渓流はそれほど見えないのがやや残念だが、一人だと十分に広い和室で洗面スペースなども広く、シャワーブースもあったのが意外な誤算。
【ライブラリーラウンジ】
広めのフリードリンクなラウンジあり。
日本酒を含め、コーヒーやジュースと簡単なお菓子があった。
大方予想はしていたが、マスクなしで談笑するご高齢の方達が占領していたのが残念ではあったが、部屋へも持ち帰りできたので、使い勝手はよかった。
【夕食・朝食】
今回は、宿周辺に食べるところもなさそうだったので、２食付での予約。（とは言っても、かなりお値打ちなお値段）
夕食は料金からするとまあ、そこそこ。悪くはないが特別いいとも・・・。ドリンク（別料金）が日本酒に偏りすぎていて、地ビールとか福島らしい桃とかさくらんぼとかのカクテルなんかがあれば印象が違ったと思う。
朝食はブッフェ方式。これもだし巻き卵２種類をその場で焼いてくれたりと言ったサービスはあるが、まあ、期待通りといった印象。白ご飯は美味しかった。
【温泉】
このホテルで一番印象的だったのは、３箇所ある源泉掛け流しの温泉。
それぞれは広くはないが、渓流のすぐ横にあったり、岩風呂だったりで、それほど混み合うこともなくゆったりと温泉を楽しめた。
これだけでもこのホテルに泊まる価値はあると思う。
【総評】
今回は時間がなかったが、系列の「千代滝」さんのお風呂巡りもできるので、温泉メインでゆっくりと滞在するのには最高だと思う。会津若松駅近辺で宿泊するよりはずっと満足度の高い滞在ができてよかった。 -
チェックイン17:30、アウト9:30というプランとしても、東山温泉に夕朝食付きで1万円で泊まれるのと驚きましたが、行って更にビックリ、とてもよい滞在でした。フロントの方、案内の方どの方もとても丁寧な説明、接客でした。ウェルカムドリンクや食前酒には地酒があり、食事も温かいものは特に美味しく、豆腐のディップもとても気に入りました。デザートは普通。朝食も普通かなぁ。温泉はつるつるで、熱めだったので、長湯はできませんでしたが、気持ちよかったです。3種類ありました。露天風呂は立地的にオープンにできないのが残念ですが、それ以外はよかったです。
お見送りも見えなくなるまで、手を振ってくださってました。バス停から歩ける範囲です。
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