信貴山大本山 千手院のクチコミ
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信貴山の中では大きなお寺です。千三百年途切れることなく毎朝行なわている護摩焚きが午前6時からあります。昼間から大々的に護摩木を受け付けていて、護摩木が積まれていました。残念ながら見学でなかったですが、必見です。
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信貴山にあるお寺の一つです。信貴山最古の塔頭寺院といわれています。宿坊もあります。写真の新館は、4階建ての大きな建物です。素泊まりで6000円ぐらいから、1食付きでも7000円からと、お手頃価格です。
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信貴山朝護孫子寺参拝の参道で、行き方にもよりますが、最初に出会う塔頭です。本尊は毘沙門天で護摩堂がありました。宿坊としても利用されているようです。
信貴山朝護孫子寺は多くの塔頭や関連施設があり、賽銭がどんどんなくなっていきます。
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今回は宿泊で利用したわけではないが、ここは信貴山の塔頭のひとつで、千住院護摩堂、金運の銭亀堂、虎の胎内くぐりなど見どころは多い。
外国人向けサイトに宿坊案内が出ているので、外国人の宿泊者もいる。
護摩焚きは毎朝6時からで宿泊者でなくても参加できる。護摩は500円で願いことを書いて奉納する。
宿泊者の2人の米国人といっしょに護摩焚きに参加したが、英語の案内もあり親切にしてくれた。次回は宿泊してみたい。 -
宿坊を運営していますが今回は宿泊ではなく参拝で立ち寄りました。朝護孫子寺の本堂に参拝、霊宝館で信貴山縁起絵巻を鑑賞後、帰路は往路とは別の参道を下りました。虎の口から入り虎の口から出る胎内くぐりがあったので入ると短くローカルな遊園地のアトラクションのようでもありました。すぐに千手院というお寺があります。大本山とありますが朝護孫子寺の塔中の一つです。銭亀善神の祠があったので金運を祈りました。隣には立派な護摩堂もありました。御本尊は朝護孫子寺と同様に毘沙門天です。家内安全と健康長寿を祈りました。千手院から更に降りていくと朝護孫子寺入口の張り子の虎に出ます。朝護孫子寺御参拝の帰路にお薦めのルートの一つです。
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一泊二食で一万円以下だったので、宿坊の質素な滞在になるかと思いきや、料理は最高に美味しくて、ボリュームも満点でした。
泊まる部屋は鍵はありませんが、江戸時代に作られたお部屋で趣たっぷりです。
朝の護摩焚きなど、体験も最高でした -
前泊の奈良ホテルを後にしてJRと路線バスを乗り継ぎ、奈良旅2泊目はここ千手院にお世話になりました。
一人旅でも宿泊を受け付けて頂けます。
近代的な新館と江戸時代創建の本館からなり、本館から眺められるお庭は、戦国時代の武将 片桐且元が普請奉行として本堂を再建したときに小堀遠州が作庭したと伝えられています。
本館は部屋が襖仕切りで鍵が掛かりません。勿論、バス・トイレなし。
それなのに値段も新館より少し高めです。
でも、それでも千手院に来たなら是非本館に泊まってみたいものです。
通されたのは2階にあたる一番奥の角部屋「書院」。
12畳の広々とした和室です。一人で使うのが勿体ないようでした。
一般のお部屋は6畳間。お布団は自分で敷きます。
当日の宿泊客は、スイス人で日本を一人旅している同い年の眼科医の女性と私の二人きり。
夕食は椅子席・床暖房の食事処で18:30~の時間指定で始まります。
二人だけですから、片言の英語で世界中・日本中の旅の話で意外にも盛り上がりました。
食事は精進料理の本来の形は崩さず、味や盛り付けに拘って調理しているのだそうです。
夜はホタテの貝柱が使われていたし、朝は鮭の焼き物も出て来ました。(でも、流石にお肉は無かったですね)
一般的なお寺さんの「精進料理」っぽくはなかったけれど、朝夕ともに満足できる内容でした。
また、白飯が特筆もので美味しくてお代わりさせて貰いましたが「何処のお米ですか?」と訊いたところ「寄進して頂いた全国のお米なので分からない」との事でした。
大浴場は当日は一つしか沸かされておらず、男女別の時間で区切られていました。
朝は6:00~千手院の本堂で護摩を焚いたお勤めに参加することが出来ます。
凄い煙でちょっと咽てしまいましたがなかなか出来ない体験です。
その後、寒い中、お寺の若いお坊様が寺内を詳しく案内して下さいました。
朝御飯は8:00~と決まっていますが、8:40のバスに乗りたいと言うと早めに用意してくれました。
桜の頃は見応えがあるそうです。
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