奈良ホテルのクチコミ(25ページ)
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その昔、「関西の迎賓館」として建てられた「奈良ホテル」へ宿泊して来ました！古都奈良にぴったりな風格ある玄関を入ると、クラシックホテルと呼ばれるにふさわしい贅沢な空間が広がっています。「アインシュタイン」が弾いたピアノや、ヘップバーンが記念撮影を行った場所など有名人縁の逸話も多く、館内散策も楽しい！お部屋の広さはさほどでもありませんが、天井が高くゆったりとした気分で過ごせます。
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今回初めて新館に泊まりました。
以前一度旧館に泊まり、とても素晴らしかったのですが、新館のスタンダードはそこらのビジネスホテルのちょこっといい部屋程度に感じました。
ロビーからは往復10分はかかるほど離れていて不便で、部屋はシングルでしたが高級感がある家具がそなえられているわけでも特におしゃれなわけでもなく、備品や設備も不足はありませんでしたが近頃気の利いたビジネスホテルやシティホテルが増えているのでとても物足りなく感じました。
高いお金を払って泊まっているのに貸し自転車が1260円というのにもビックリしました。
フロントもティーサロンも、レストランも、ちょっと何か訊いたり頼んだりするとすっごく時間がかかるのも困りました。皆さん研修期間でしょうか？
レストランの食事もティーサロンのケーキも美味しいし、玄関やフロントや資料室などのパブリックスペースは古くてとてもステキですが、宿泊しなくても利用できるので、旧館の雰囲気あるお部屋に泊まるのでなければ、新館は何の面白みもないし不便だし、街なかのビジネスホテルの広めのお部屋に泊まったほうが充実だな、と思います。 -
奈良の中心部奈良町の小高い丘の上にこのホテルは建っています。
海外からの賓客をもてなす為に建てられた歴史の有るその建物はまさに古き良き日本のモダン美満載です。
明治４２(１９０９)年開業のこのホテルは東京駅丸の内駅舎で知られる辰野金吾により設計されました。
美しい日本瓦の屋根の両端には奈良や平安時代の宮殿や寺院建築に見られるの珍しい飾りの「鴟尾」(しび)が据えられています。白い漆喰の壁に桃山風の豪壮かつ華やいだ意匠が混在していて「桃山御殿風檜づくり」と呼ばれる和洋折衷の建築です。
外観＆内装はレトロで磨き上げられた柱が重厚な雰囲気を醸し出してます。
またサービスを担当して下さるスタッフの皆さんは気品と上品さが感じられます。
レストランの内装も最高です。
重厚な館内でまったりと時を過ごす事と部屋からの眺めがここの最大の特徴でしょうか? -
和風の外観、フロントの吹き抜けのロビー、赤いじゅうたん、和風のクラシックホテルと言った感じでしょうか。歴史ある風格漂うホテルです。奈良ホテルの歴史をつづった歴史館みたいな部屋には来訪したたくさんの有名人の写真があったり興味深かったです。バーも良かったです。
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103年の歴史を誇る奈良ホテルは幾多の国内外の著名人も宿泊してきた老舗中の老舗。
建物自体が古都の名所であり美術館です。
広々したメインダイニングでの朝食はゆったりと楽しめます(洋食のオムレツがお薦め)。
時間のある方は2階の史料編纂室へ。年表に記されたアインシュタイン、ヘレンケラーなど歴史上の人物たちの滞在に、ホテルが刻んできた｢時｣を実感できます。
興福寺の国宝館(阿修羅像)や奈良公園の浮見堂(夕景がナイス)も徒歩10分ほどで行けるので、散策されてはいかがでしょう? -
奈良ホテルは日本の本格的な西洋式のホテルの草分けとも言うべきもので、西洋建築に古都奈良にふさわしく和のテイストを加えた、特徴ある外観をもっている。玄関ロビーは光沢のある木作りの落ち着いた雰囲気で、伝統と格式を感じさせるものです。池に面したカフェも落ち着いたつくりで、落ち着いたコーヒーブレイクが楽しめます。
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部屋も綺麗で、食事も美味しくてとても素敵なホテルでした。
ホテル内、何処を見ても絵になります。
ただ、少し部屋が狭いのが残念です。
ディナーは『三笠』でコース料理を頂きました。どれも食べても絶品で大満足です。 -
クラシカルホテルがすきで富士屋ホテル、金谷ホテルなどに宿泊したことあり、京都に正月いくので、そのまま奈良でも一泊しようと滞在。お正月だけあって、立派な門松がありました。中にはほかにもお正月らしい、老舗ホテルの飾り付けがすてきでした。
朝食でたべたフレンチトーストがすごくおいしかったです。奈良は茶がゆも有名でまよいました。窓側の五重塔がみえるよいお席に案内してくれました。
歴史があるので、やはり古いというか老朽化のような印象はもちろんありますが、それもこういったホテルの味だと思います。 -
奈良駅からはタクシーで5分位です。
富士屋ホテル・日光金谷ホテルと並ぶクラシックホテルで
憧れの宿泊でした。
ホテル内の雰囲気は富士屋ホテルに似ているなーと思いました。
広々とした部屋でくつろげました。
館内めぐりも楽しくよい滞在になりました。 -
シティホテルと違って、木造二階建ての大変由緒ある建物です。天皇家が利用される、ホテルの一つで、明治・大正のきらびやかな貴族が使った当時の趣を残しています。ホテルの従業員の制服が創業当時のもので、よかったです。
最近、チャップリンが弾いたピアノが修理されて、聴けるようになりました。
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