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白骨温泉 湯元齋藤旅館のクチコミ
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部屋へのご案内の女性がお茶を出してくださるのは、私にとって実に久しぶり。おいしくいただきました。部屋は牧水荘で、川の音がけっこう大きく聞こえますが、窓を閉めるとほとんど気になりませんでした。ここからのお風呂が遠いですね。エレベーターで乗り換え+長い長い廊下。ゆっくりで徒歩4-5分はかかります。大浴場までの途中にある露天風呂は白い湯が湛えられ、湯温も適温。幸せな入浴時間を楽しみました。大浴場は内湯は当然のことながら、露天もちょっと熱かったです。食事は、料理方法がひとひねり利いていていいですね。岩魚の白骨源泉蒸し、自分でしゃぶしゃぶしない牛しゃぶ、鰻のかるかん蒸し、さらに信州黒味噌の味噌汁など、これまで食べたことのない料理が出てきて、とてもおいしかったです。あ、でも、コシヒカリは新潟のそれのようにもう少し粘り気のある方が好みですね。
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戦前の著名な歌人、若山牧水なども愛した、白骨温泉の老舗旅館です。
この齋藤旅館は、明治期からある古い旅館で、随所に古い展示などがあり、歴史を感じます。
ただ、もちろん、設備は新しくなっているので快適に過ごすことができます。
食事も美味しく、スタッフさんのホスピタリティも素晴らしいです。旅館の前で写真を撮っていたら、「家族写真を撮りましょうか」と自然にスタッフの方が声をかけてくれました。
食事については、本当にどれも手の込んだもので、素晴らしかったです。地酒、ふぐの唐揚げ、炊き込みご飯、ホタテのすり身にフカヒレが載っているものなどなど。すべて美味しい!
唯一の欠点は、他の方も指摘されていますが、大浴場までの距離ですね。 -
何よりもスタッフの方の対応がとても素晴らしい。とても気持ちよく過ごすことができました。
歴史のある古い建物ですが、綺麗に清掃されていて、まったく嫌な思いはしませんでした。
お料理もどれもとても美味しく、地のものが使われていて、旅行に来たという満足感が得られました。
お風呂が遠かったのが難点、足の悪い方は、近くの棟に泊まったほうが良いかと思います。 -
源泉かけ流しの乳白色のにごり湯です。
建物は、リニューアルしたばかりの感じで、清潔感も十分です。
食事は、すき焼きでしたが、キノコ類が数種類あって
秋らしく、美味しく頂けました。
雨で、露天風呂は屋根がなく、他に人がいなくて
貸し切り状態でのんびりできました。
朝食の温泉がゆも美味しかったです。 -
白骨温泉のお風呂が最高によかったです。乳白色で露伝風呂は星空がきれいにみれました。
9月に行きましたが、それほど寒く無かったです。
夕食は6:30 7 7:30から選べます。野菜ったっぷりの鍋にそばを入れて食べます。
すべておいしかったです。 朝食は温泉がゆおいしくて食べすぎました。
食パン・つのパン・ドリンクが選べました。
車がないとアクセスしにくいですが、とてもいいお宿でした。 -
玄関の雰囲気は、老舗を思わせる落ち着きがあり好印象でした。しかし、増築を重ねていった建物である為、牧水荘からお風呂までの距離が長く、エレベーターを3基利用しなければ行けなかったので、風呂に行く意欲がなくなりました。往復に時間がかかる為、せめて、部屋の鍵を2個付けて欲しかったです。食事は、熟年夫婦にはちょうど合うボリュームだったと思います。
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妻と二人で、長野県に旅行へ行った際に利用させていただきました。介山荘の半露天風呂付きの部屋に宿泊しましたが、広くて綺麗なお部屋で良かったです。
料理も美味しくて品数・量ともにちょうどよく、また乳白色の温泉も風情があって、僕も妻も大満足でした。 -
お風呂から一番遠いタイプの部屋でしたが、部屋の大きな窓からは滝が見られて、静かでとてもいい部屋でした。
確かに大浴場のある介山荘までは遠いですが、露天風呂の鬼が城まではそんなに遠く感じませんでした。
私は雪見風呂が今回の旅行の目的だったので、鬼が城で雪見風呂を堪能して、身体を洗うのは部屋のお風呂を利用しました。
安いプランの懐石風のお料理でしたが、量も多すぎず、種類も多く、とても美味しかったです。
宿泊翌日は、泡の湯で宿泊しましたが、泡の湯のチェックインに合わせて昼過ぎまで部屋を利用させて頂き、1人1000円程で昼食も用意してもらい、大雪の中、泡の湯まで車で送って頂けました。
斎藤旅館の方がわざわざ泡の湯に連絡してくださってたので、チェックイン時間より早く泡の湯に到着しましたが、待たされる事なくチェックイン出来ました。
マイナス8度の気温だと少し部屋や廊下が寒かったですが、サービスもとても良く、居心地のいい宿でした。 -
温泉街の一番奥にありま、駐車場は前です。接客・風呂・部屋どれをとっても申し分なく暖かな気配りのできる旅館です。温泉は開放感のあるつかるだけの露天風呂と熱さの違う内風呂と露天の大浴場があり飲泉できます。部屋は広く隅々まで清掃が行き届いていました。部屋からは紅葉が始まった山並みを望み、畳にベッドで落ち着けました。ホテルから徒歩圏内で川沿いに散策で楽しめます。
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白骨温泉は今から400年以上も前の鎌倉時代の文献にすでにその記述があるそうですが、湯治場として宿泊施設(湯元齋藤旅館の前身)ができたのは今から280年ほど前の江戸時代だそうです。山奥深い雪景色の白骨温泉は最高です。客室からの眺めも、露天風呂からの眺めも、本当に素晴らしかったです。旅館のたたずまいは明治・大正・昭和の各時代を想起させる大変趣のあるものです。お風呂は源泉かけ流しの乳白色の温泉で、イオウ(硫化水素)の香りと湯舟にこびりついた白い炭酸カルシウムが泉質の良さを物語っていて山奥の秘境の温泉宿の雰囲気を十分に醸し出していました。食事もおいしかったです。ただ、白骨温泉までの道は幅が狭く曲がりくねっていて、雪道の運転経験が多少あってもかなり不安で怖いです。路線バスか旅館の送り迎えが付いた宿泊プランもあるようですので、雪道の運転に自信のない方にはお勧めです。
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