水上温泉 源泉湯の宿 松乃井のクチコミ(2ページ)
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青春１８きっぷの旅で利用しました。水上温泉では一番駅に近い旅館です。駅までの送迎もしてくれます。往復とも利用者は私一人でした。ほとんどの客がマイカー利用で広い駐車場は満車。駐車場が広いので車まではカートで送迎するサービスもあり、高齢者に優しい。
風呂は２つの大浴場、３つの露天風呂があり、時々に使い分けが可能。泉質はアルカリ単純泉で滑らかです。
一人旅、鉄道メインの旅なので部屋は洋室ツインを予約。部屋はやや古さを感じさせますが、広さは申し分なく、掃除も行き届いています。ただ一つ難点を挙げればバスルームが狭くて使いにくいこと。ハンドタオルの置き場所すらないので、バスルームの外にペーパータオルを置くなど、ホテルサイドも苦労している様子が窺われます。他の部屋は分かりませんが、温泉旅館なのだからユニットバスを無くせば使い勝手は格段に良くなると思います。
そんな欠点を補って余りあるのが朝夕の食事です。ビュッフェスタイルなので落ち着かないという向きもあるかもしれませんが、人手不足の昨今は温泉旅館でもデフォルトになりつつあります。メニューが豊富で選ぶのに苦労するほど、しかもどれも美味しい。コスパ最高です。飲み放題2,000円を追加すれば一人でもゆったりと十分楽しめます。
あとひとつお勧めは、朝食の生搾りオレンジジュース。ビュッフェレストランでも初めて見ました。これを知っていれば満足感倍増すること間違いありません。 -
バスツアーで行きました。露天風呂付きの大浴場は3ヶ所あり、それぞれ良かったのですが、一番大きくて立派な露天風呂は時間帯で男女入れ替え制のため、利用したい時間に入れないのが少し残念に思いました。食べ放題の食事は品数も多くて良かったです。特に朝食で頂いたフレッシュオレンジジュースがとても美味しかったです。客室は普通の和室で、布団は食事中に敷いてありました。宿泊した日は比較的空いていたのでゆっくりと滞在出来て良かったです。
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父の白寿お祝いの家族旅行で利用しました。
建物が3棟もある大規模な宿で、館内にはゆったりとしたロビーや宴会場を備え、露天を備えたお風呂は3ヶ所もあります。
特にお風呂は、温泉の効能が空気に触れたり加熱することによる低下を防ぐために、源泉から浴槽まで一切空気に触れないように温泉注ぎ口の他に浴槽の底から湧き出すようにしているほどのこだわりようです。
この宿では、これを「生温泉」と表現しています。
過熱をしていませんが湯の温度は十分に温かく、入浴するとさらりとした湯でとても気持ちが良いです。
是非お試しを。 -
とにかく、温泉が良いです。
露天風呂がいくつもあって、
時間によって男女入れ替えなので、
全部のお風呂を楽しめます。
人気のホテルのようで、
週末は混んでいましたが、
タイミングによって、
浴場・脱衣所ともに、他に誰もいない時があり、
素早く写真を撮らせてもらいました。
※もちろん携帯電話等の使用禁止です！
※脱衣カゴの中の、自分のバッグの中、
奥底にしまっておきました。 -
利根川右岸に建つ、客室数232室、収容人数1,100人の大型旅館。1956年開業、2007年大規模リニューアル。
建物は地上10階地下１階、地下１階部分を「G階」と称している。玄関・フロントは2階。
客室棟は北から順に、瑞雲楼(10階)、瑞泉楼(6階)、瑞鳳楼(7階)、瑞天楼(6階)の４棟。覚えにくい上に、似たような名前なので、間違える人が多いと見え、フロントで色付の案内図を渡される。建物やエレベーターはピンクや緑、青などに色分けされている。
部屋は瑞天楼４階・和洋室(12畳＋洋室、定員8）。シングルベッド2台の洋室も8.5畳あるので、広い。椅子２脚とテーブルは洋室に。リノベーションから間もないと見え、新しい。洗面所も広い。トイレは自動開閉式の便座に手摺付。浴槽はなく、シャワー室のみ。
窓際に広縁はなく、景観も良くない。利根川は見えるが、従業員宿舎や県道の高架橋が目に入る。今回は和室10畳からアップグレード無料というので、和洋室を選択したが、瑞天楼は食事会場や大浴場から遠いので、アップグレードしない方が良かったかもしれない。
温泉は４つの自家源泉を持つ。湧出量65万Ｌ/日。アルカリ単純泉。大浴場は３つ。男女固定が２つと入替制が１つ。タオル類の備えはないので、部屋から持参。
入替制の「蛍あかりの湯」(内湯・露天)は庭園に面した別棟(蛍あかり棟)にある。入替は１日２度ある（男；5:00～9:00,16:00～19:00、女；12:00～15:00,20:00～24:00）ので、この風呂にいつ行くか、最初に決めるといい。「火あかりの湯」(瑞雲楼G階・15:00～23:00、5:00～9:00)は、露天風呂のみ。洗い場も半露天なので、冬は寒いらしいが、春～秋なら気持ちがいい。夜、行ったところ、円形の屋根がある部分は灯りがあるが、奥の岩風呂は暗くて良く見えない。が、それはそれで面白い。
「蛍あかり」と「火あかり」は屋根付きの回廊で結ばれており、ところどころに休憩用の椅子もある。
「月あかりの湯」(内湯・露天・サウナ、瑞泉楼１階・12:00～翌朝9:30)は、加水無しの源泉湯かけ流し。温泉好きなら３か所とも是非・・・。
夕食は食事処「千味の抄」(瑞光楼3階・280席)で時間制(80分)のバイキング。開始時刻(17:30～)はチェックイン時に指定。飲み放題(2,000円)をつけなくても80分で終了。大きな会場だが、ゲストの数も多いので、ちょっと気を遣う。スタッフは外国人が目につくが、皆、流暢な日本語を話すので心配いらない。
料理は種類が豊富。握り寿司、牛ステーキ、天ぷら(海老、南瓜、隠元・・・)は、目の前で調理するので、美味しい。４種類のアイスクリーム(バニラ、チョコ、抹茶、ストロベリー)はディッシャーですくって取り分ける本格的なもの。特にストロベリーが美味しいが、人気らしく、一番減りが速い。
朝食(7：00～9：00)も同じ会場で、バイキング。和食中心に品数もまずまず。
「地域割」に該当する宿泊者には、みなかみ町(温泉も駅もICも漢字なのに、町名はひらがな）が独自に「MINAKAMI HEART クーポン」(2,000円/人)なるプリペイドカードをくれる。宿泊代精算後に発行するので、夕食時の酒代に充てることができないのは残念。有効期限('23年3月）は長いが、みなかみ町の対象施設でしか使えないので、その日のうちに使い切るのが賢明。群馬県は隣接県民には「地域クーポン」を発行しないので、その代替措置のようなものらしい。有り難く利用させてもった。
今回は「地域割」のお陰で10,000円/人を切る価格に。客室(遠い、眺望なし）やバイキング会場がちょっと落ち着かなかった点に憾みはあるものの、温泉は素晴らしく、時間があれば、敷地1万坪という庭園を散歩しながらの温泉三昧もいい。温泉好きなら、３つの風呂に入るためだけでも行く価値はあると思う。
※「1人１泊予算」は「地域割」前の金額 -
日帰り温泉で利用しました!
値段は2500円と日帰り温泉にしては高めではありますがホテル内には何箇所かお風呂があり、予約が必要な貸し切り以外のお風呂ならはしごして入ることができます。
館内も高級宿らしく設備がしっかりしててゆっくりと2500円分楽しむことができました!
日帰り入浴は12時から利用できます！ -
ツアーの宿なのでお値段はわかりません。お風呂はとてもよかったのですが何しろ遠くて、エレベーターに乗ったり長い通路を通ったりで迷子になりそうでした。高齢者にはちょっときついかも。お庭を散策しましたがきれいな花が咲いていて、庭の続きにある川にも出られてよかったです。
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色々な種類の貸切風呂があり、雪見をしながら温泉に入れたのが気持ちよかったです。
お部屋も広く綺麗で、雪景色が見えてよかったです。
食事も個室にして頂き、小さい子供がいたので落ち着いて食事を取ることが出来ました。
食事もボリュームがあり美味しかったです。
子供のメニューもデザート盛りだくさんで喜んでいました。 -
娘と2人で温泉旅行♪こちらのお宿、駅からはだいぶ離れているけれど無料の送迎バスがありました☆
かなりオオバコで団体さんの利用も多いようです。
お風呂の種類がたくさんありますが、営業時間がそれぞれ違うので1泊だと少しせわしなくスケジュール調整が必要です(;^ω^)チェックアウトの時間も10時と早いのが難でした。
2泊以上なら満喫できそうです。
朝ご飯は混雑していましたがメニュー豊富なブッフェ美味しかったです！揚げたてのカツサンドがオススメ☆ -
この手のホテルには珍しく、ご時勢とは関係なく以前からお一人様向けプランがあったのでありがたいです。
タイミング的にGOTOでの利用となりましたが是非また来たいと思いました。
入口が若干わかりにくかったのですが、一応道路には案内の看板が出ています。（見落として一回裏道を周ってしまいました）
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