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ホテルオークラ東京 別館のクチコミ(7ページ)
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伝統と格式のある外資系にはない重厚感が感じられます。ただホテルマンもプライドが高い感じで冷たく感じました。
レストランのレベルは高価ですが納得のいく素晴らしいものでした。
トータルのお値段から考えるとどうしても外資系高級ホテルと比べてしまうのですが、ディスプレイや絨毯、シャンデリアなどは歴史を感じることができ日本人なら一度は泊まってみるのもいいなという感じをうけました。
海外旅行客向けの日本の高級ホテルというイメージです。
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日本文化を重んじるホテルオークラの総本山らしく、良いスタッフによる細かなサービスが受けられ、何度利用しても期待を裏切られません。人的サービスは、ただ寝るだけの利用であれば感じられにくいものですが、ホテルを利用し尽くそうとすると、フロント周りのスタッフの気遣いに感心し、エレベーター前に立つ和服の女性スタッフに和まされ、コンシェルジュ・デスクの存在に安心させられます。今回アサインされたのは本館デラックスルームです。同じデラックスルームのカテゴリーでも客室デザインにはバリエーションがあるようで、今回の客室には広めのデッド・スペースがあって、少しもったいない気がしたものの、50年前のハードでありながら、美しく・機能的にリノベーションされています。高級感ある木製デスクには大きな革製マットが埋め込まれて仕事がしやすいですし、デスク・チェアは長時間座っていても疲れにくい革張り、ソファーのサイドテーブルの天板は石造りなど、質感の高さも素晴らしいと思います。もちろん無料のインターネットのスピードも速く、ストレスを感じません。さすがに水回りのデザイン変更は難しいですが、バスルームは広く、ガラスで仕切られた浴槽部分には広い洗い場もあって利用しやすいですし、豊富なバスアメニティは贅沢な気分を演出してくれます。食事も美味しいですし、文化的なイベントも恒常的に行われているので、宿泊施設と言うよりも、総合文化施設として利用したい、そんなホテルです。
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東京虎の門にあるホテルオークラは、米国大使館の南隣に位置しています。
公職追放のため帝国ホテルを離れた大倉元男爵は、帝国ホテルを越えるホテルを目指し、
ホテルオークラを創設しました。本館は、創始者の大倉邸、別館は、松方邸の敷地に建てられています。ホテルオークラ東京を筆頭に、国内各地そして海外にも関連ホテルを展開しています。
ホテルオークラ東京は、坂の多い場所の高低差を活用した設計配置となっています。 -
毎月一度は泊まるのですが、行く度に新鮮な気持ちになれます。本館のロビーもいいし、新館(南ウイング)との連絡通路もいまでは作れない作りです。宴会やレストラン利用者も多いホテルですが、宿泊フロアに人が来ることはまずないので、落ちついてステイが出来ます。
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オークラ東京本館が建て替えになってしまうこともあり、建て替え前に宿泊してきました。結婚式を挙げた思い出のホテルであることを引いても、さすがと言えるホスピタリティだと思います。もちろん、今の東京には外資系のホテルや帝国ホテルなど、設備もサービスも新しい、また丁寧なホテルも存在するとは思います。しかし、新出のホテルでは東京という場所柄新たな大きな土地の取得も望めず、ビルの自動ドアから入って数階上にロビーというような、いまいち海外で宿泊をした時のような高級ホテルのありがたみを得られなかったり、ホスピタリティもオークラ東京では入った瞬間から、従業員さんが荷物を持ちましょうかと近づいてくる(もちろんチップなしで(笑))、挨拶も清掃の方までしっかりして下さる、レストランに関しても教育が行き届いている印象です。(もちろん、完璧ではない従業員さんもいるのでしょうが)。
立地に関しては、いまいち不便な場所でもあり、家族連れでの遊びスポットやすぐに夜の街にという六本木あたりのホテルのようには行きませんが、それゆえにとても静かな時間を過ごされる年配の方や常連さんが多い印象です。建て替えで部屋数などが増えて客層が変わらなければよいなと思います。
また施設の老朽化や本館と新館の連絡が高低差、距離があること、移動が分かりづらいことは確実なマイナス要因ではあると思います。
朝食では、オーキッドルームのフレンチトーストを食べました。(予約の必要性ありとの口コミがありましたが、7時30分までに入れば大方食べられますとのことでした。24時間漬け込む必要があって売り切れゴメンのようです。)一枚より2枚の値段の方が安いのは、一枚の場合は果物などのソースが付く?ようです。(うちはJrが食べること、フレンチトースト本来の味を楽しむため2枚の方にしました。)美味しい!どこのだれかわかりませんが世界一のフレンチトーストと言っていたのも納得です。(レシピ公開されているようですが)
ポールスミスなどの海外の著名人が本館の建て替えをしないで欲しいなどの運動をしていることも納得の歴史ある建築物だと思います。しかしながら、商売でもあり、耐震や省エネなど建て替えをしないとならない理由もきっとあるのだとは思いますので、オークラ東京の良さを是非残していただきたいと思います。
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坂の途中にあり、坂の上から見ると結構低層に見えます。フロントはとっても落ち着きのある作りで、和風ですがとてもモダンに感じます。
客室もとても広く、アメニティでも不便に思う事はなく、とても快適でした。
サービスは特に受けてないので何とも言えないです。 -
都心近郊に居住を構えていても、いくつかの都心のホテルに泊まる事がありました。
どちらかと言うと、クラッシック性を理由にオークラは避けていたのですが、以前泊まった時に改めてそのクラシック性に感動しました。その思いで、再泊となりました。
宿泊部屋は別館ですが、思いのほかプランは格安です。アクセス手段が車のみかと思うほど、最寄りの神谷町駅からは歩けません。それが災いなのでしょうか?
しかし、そのクラシック性からホテル外観から館内は独特の雰囲気です。災いが逆に良いと思えるのですから不思議です。
館内巡りも楽しいです。クラシックさを様々な所に感じます。部屋も最新では無い設備が逆に新鮮で受け入れられます。もちろん部屋のサービス・設備に問題ありません。
シャワーの水圧が弱っかったのが残念なくらいでした。ターンダウンもありがたいです。
朝食はカメリアを選択。皮をむいたライチ、焼きたてパンなどのこだわりが感じられ
種類は同格ホテルより少なめでしたが、味のレベルが違いました。
朝食後、館内めぐりと館外の庭園内を歩きました。また泊まりたくなるホテルです。
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本館建て替えのためにクローズする前にと3月に宿泊しました。
ホテル内では安い価格のお部屋カテゴリーの利用だったから?客室自体は各所シミも目立ったり、ソファの貼り地が破けていたり・・・。オークラ内では安いカテゴリーとは言え、価格に見合った客室とは思えませんでした。
ただし、美しい外観やロビーはいつ見ても心癒される空間で、建て替えにより失われるのが本当に惜しい。タワーになるだけでも違和感はありそうですが、あまり空間の質は変わらないことを祈ります。 -
以前宿泊した時のバスルームがかなりひどかったので、今回はコンフォートルームを予約しました。コンフォートルームはマッサージシャワーのついた洗い場付きのタイプです。当日、ジュニアスイートをおすすめされたので、改装前に宿泊する機会もなかろうし、と少しの金額を足して宿泊しました。
部屋は広く居心地はよいですが、やはり古くさく使いにくい。自慢のバスルームも今はあまりめずらしくない作りですし、洗面は小さくものを置く場所もありません。「ホテルに泊まる」という高揚感に欠けています。
飲食はバーがとてもよいです。オーキッドバーもハイランダーも。朝食のオーキッドルームは、ブッフェのカメリアとは違い落ち着いていて静かです。名高いフレンチトーストは1度食べれば十分かな…。
スタッフのスキルにはかなり差があります。年配の人はさすがのサービスですが40歳くらいから下の世代はアテンティブな人と「ビジネスホテルですか」というレベルのサービスしか提供できない人と。このレベルのホテルであれば、サービスはもう少しがんばって欲しいです。
休館になるまでに、バーは何度か行きたいと思います。 -
建て替えで、今行かないと歴史あるロビーが見れなくなる!ということで、行ってきました。
これが有名なロビーか…何時間でも過ごしていれるような、ゆっくりした時間が流れてました。
照明が暖色系で温かい雰囲気。落ち着きます。
部屋まで案内してくれたベルボーイの方が、顔を覚えててくれ、目が合えばニッコリ会釈をしてくれたり、さりげなく写真を撮りましょうかと提案してくれたり、なんだかホッコリしました。
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