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ホテルオークラ東京 別館のクチコミ(10ページ)
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1962年の東京オリンピック前に開業した「ホテルオークラ東京」は、次回の東京オリンピックに合わせて本館の建て直しが計画されています。今のうちに歴史と数々の伝説に彩られた本館に宿泊しておきたい思い、思わず予約しました。ホテルに到着し、その海鼠壁風にデザインされた外観、特徴ある切子玉風の照明の照明が下がるロビーなど、まさに「ホテルオークラ東京」を象徴する風景を目に焼き付けることができました。しっかりとした対応のレセプション、柔らかな物腰の女性ベルスタッフと、スタッフもさすがに素晴らしいと思います。アサインされたのは本館のジュニアスイート。2面にガラス窓がある角部屋で、高い質感はそのまま、現代風なデザインも取り入れられた客室は素晴らしいですし、デスクやベッド上にある鶴と亀の折り紙は、まさに和の心を大切にした大倉喜七郎の理想を体現するものですね。また客室には、その形状に沿った”くの字型”の大きなバルコニーもあり、都心の一等地にあるホテルとしては贅沢過ぎる造りだと思いました。バスルームも充分な広さがあり、バスアメニティも素晴らしい品揃えだと思います。こんな素晴らしい客室が建て替えによってなくなってしまうなんて、大変に惜しいと思います。客層も良く、食事も美味しいホテルですから、建て替え前に必ず再訪したいと思い、現在計画中です。
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来年8月で本館の取り壊しが決定になりました。そのせいか、最近はパブリックスペースに人の数がかなり増えています。宿泊に関しては日本のホテルらしく、直営のWebsiteよりも代理店のWebsiteの方が安いことが多いです。本館の低層階は喫煙フロアに割り当ててられているせいかかなりタバコ臭いので、出来る限り上層階にした方がいいです。
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ホテルの入り口は何カ所かあって、チェックインする時フロントまで結構歩きました。それ位広いホテルです。チェックインしてから客室までは係員の人が案内してくれました。
部屋にはティーセットがありましたが、エビアンが一本ついていたり、カップはノリタケでした。
バスルームを見るとアメニティが充実していて、その質も歯磨き粉がGUMだったり、櫛もいいやつで満足です。
寝心地の良いベットでした。
2連泊したので2カ所で朝食を食べました。ビュッフェスタイルの所では食事はもちろん、フルーツティーが美味しかったです。
和食膳の所も美味しかったです。
普段は安いビジネスホテルしか泊まらないけど、またここに泊まりたいなあと思いました。
母も満足していました。 -
日本にホテルが数あれど、ここまで大型のホテルで優雅なホテルはないと思います。これ以上日本的でいいホテルはないのに残念なことに本館を壊すのだとか。壊す前に出来るだけ泊まろうと、いま東京に行くときは一度は泊まるようにしています。ROH(予約時に客室の指定が基本的にできない)であればさほど高くない値段になっています。
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やはり東京で一番好きなのはこのホテル!客室だけ見たら、不満も正直あります。特にバスルームはこのクラスにしては古くさい。でも、この余裕のある本館ロビーラウンジ。よそのホテルチェーンならきっとラウンジを料飲施設に充当するでしょう。でも、それをあえてしない大人の余裕。サービスも付かず離れずで素晴らしい。また来月もここに戻れるようにお仕事がんばろう。そう思わせてくれるホテルです。
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ひじょうにすぐれたホテルであり、東京オリンピックを目標に建て直し予定が検討されているとのことである。本物の花が本館、別館ともにきちんといけられている。また
ホテルそのものがゆったりした雰囲気がありこのみである。また時間があれば美術館もおとずれたい。 -
午後9時チェックイン、午前9時チェックアウトというショートステイのプランが、ホテル予約サイトから格安で出されていたので、宿泊しました。
古いホテルですが、改装されており、客室はとても快適でした。バスルームも素晴らしくとても良いホテルだという印象です。 -
アメリカ大使館へ行くために最も近いホテルということで選択しました。
乳児連れでしたが、ホテルへ行くための道がすごい急な坂でベビーカーが転がり落ちるのではないかと恐怖を感じました。
坂は地図ではわからないのでちょっとびっくりしました。
本館のほうへチェックインしたところ、別建物のほうのお部屋とのことで移動しましたが一度階段で地下へおりてから再度階段であがる必要があり、ベビーカーとスーツケースをもっていたのでかなりつらかったです。
(もちろんホテルスタッフが運んでくれますが申し訳なく感じた)
スタッフの方やお部屋、夕食をとったホテル内中華料理のお店はすべて満足ですが、立地とホテル内の移動を考えるとアメリカ大使館に用事がない限りは選択することはないかな、と思います。 -
気のおけない友人と時々日常を離れてホテルで優雅な時間を過ごしています。
今回の選択は、1年後には取り壊し・建て替えが決まったホテルオークラ。
懐かしく想い出も沢山あるホテルです。
言わずと知れた老舗ですが、外資系ホテルが増える中で日本のおもてなしの真髄がここにあると思います。
ゲストとの距離感は抜群。
また今回は真夏の猛暑時期に非常に快適にゆっくり休めるプランを選択したことが非常によかったと感じています。
夜は外出する予定があったので、朝食とスパ・エステが付いたプランでしたが、レイトチェックアウトの対応もあり、時間的精神的にもゆっくりできました。
どうしても、日常が時間に追われているので、真夏はなかなかしっかり眠られないので避暑に出かけて充電するのですが、この夏はその機会も逃していたので、ぐっすり眠れて満足でした。
都内では、私の場合、椿山荘(旧フォーシーズンズ時代のほうが好き)とこちらのホテルオークラ東京がスパとお部屋とお食事が合っています。
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一流ホテルと言われているが、最近外資系ホテルも含め様々なホテルが工夫を凝らして経営している中、なかなか昔ながらの体系が引き続いている古いホテルという印象。和風のつくり、装飾がある。料理がおいしく、桃花林など、レストラン目当てで定期的に訪れる客も多い。
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