南部屋 海扇閣のクチコミ(2ページ)
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料理の美味しい高級旅館。
夜はハーフバイキングでした。
刺身がやはり美味しいですね。ボタンエビが。ホタテの貝焼きも他とは味が違って美味しい。ステーキも和牛で食べやすい。
朝食の温泉卵が好き、せんべいのはいった、ホタテのねぶた汁はとても気に入りました。
ダメな点は、立地がオーシャンビューながら、道を挟むのでとにかくうるさい。露天風呂でもうるさくて情緒がなかった。
サウナが無くて、ガッカリでした。 -
青森駅からも近く、温泉とおいしい海の幸を満喫できました!お宿の皆様もとても親切で、温かみのある旅館だなと感じました。
夕食のハーフビュッフェは前菜やお刺身が本当に新鮮で感動しました。ビュッフェはステーキが最高のクオリティで、これまた感動!(都内でもビュッフェであのクオリティは出せないかも?)
天ぷらやホタテもたくさん食べました。
強いて言えば…食事の時間が短いので、飲みながらのんびり食べたい人には向かないかもしれません。
また、朝食が夕食に比べ、地味なのが残念でした。
全体的に企業努力をされている様子が伝わり、機会があればまた行きたいお宿です。 -
浅虫温泉駅から徒歩数分の場所にあるホテルです。
部屋はほぼオーシャンビューで景色が素晴らしいですが、今回は感染対策で1人用を利用。部屋は山側(青い森鉄道の線路側)になります。最上階が大浴場となり、こちらもオーシャンビューです。
20:45開催の津軽三味線ショーは迫力があり是非鑑賞すべきです。 -
青森市郊外、陸奥湾に面した温泉街である浅虫温泉の中心部にあるホテル、青森県のキャンペーンを使って初めて宿泊しました。
夕食は2部制で事前に時間を決めての訪問、ハーフバイキングですが最初のお料理だけでもかなりのボリューム。オーダーしてから作ってくれる天ぷらやお寿司、鉄板焼きはもちろん美味しいですがなによりも美味しかったのがしじみのお味噌汁。朝のバイキングにないのが残念でしたが朝のバイキングも地の食材がふんだんにあり美味しい。
陸奥湾を眺めながら入る大浴場も最高でした。 -
八戸に宿泊予定も近隣の観光施設が休業なため浅虫温泉のこちらへ
結果的に浅虫温泉の観光施設も休業でやっちまった感
ここを選んだのは口コミの点数やコメントを参考にした。
最も他に行きたい宿はあったが1人の受け入れをしていない模様
建物は9階建てで最上階が大浴場となります。
部屋はほぼオーシャンビューらしいが、1人用の部屋は山側(青い森鉄道の線路側)
1人部屋で海景色を楽しみたいなら大浴場へ(湯の島が良く見えます。)
特にサンセットの時間帯がおすすめ
反対に夜間は何も見えません。(道路を走行する車のライトのみ)
感心したのが食事 他所より原価を掛けているのは一目瞭然
大浴場は流石に時期的に空いていたが、団体客がある場合や繁忙期は混むと思う。
20:45開催の津軽三味線ショーは青森に来た事を実感させてくれる。
キャパ的に大型観光ホテルだが夜食コーナーや居酒屋は無い。
パブリックは喫茶、売店といったところ -
浅虫温泉で夕朝食付お一人様オッケーの温泉旅館を探したところ、口コミも良かったのでここにしました。まだまだコロナ禍の不安定な状況の金曜日宿泊だったのでそこそこ空いており、とても快適に過ごせました。お値段からいうと高級旅館だと思いますが、仲居さんがずっと張り付き、気を使うような雰囲気ではなく、ホテルに近いような滞在、でも行き届いた気取らないおもてなし、旅館の方がみなさん温かい接客をしてくださり、ほんとうに居心地がよかったです。客室は全室だと思いますが海に面しており、陸奥湾の景色に癒やされました。また、温泉も広々、陸奥湾を見ながらの入浴はとても贅沢なものでした。露天風呂は気持ち程度の小さな浴槽ですが、塀はガラス張りで目の前が海、これもまた絶景です。お食事も言うことなしのごちそう、1人でも気兼ねなく食事ができるように配慮されていました。毎夜、津軽三味線のミニライブも開催され、観光客には嬉しいサービスでした。また機会があれ場是非泊まりたいお宿です。
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美味な料理・親切な従業員・景色の良い温泉の三拍子が揃った温泉宿でした。地元の産品を使った夕食はさることながら、種類が多くて品質の高い朝食ブッフェがおいしかったです。従業員は細やかなサービスができ、固形燃料で温めた鍋料理の調理など、出来ない客の粗相を防いでくれました。夕陽の美しい浅虫海岸を望む源泉かけ流しの温泉は温かく、個室は十分に広かったです。20:45から30分間の津軽三味線の生演奏は興に入りました。またのんびりと行きたい温泉宿です。
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浅虫温泉で1人で泊まれる宿を探していました。口コミがよかったのでこの宿に決めました。部屋に入ると、シングルルームの狭い山側の部屋。シティーホテル並み。宿の規模からもう少し期待していたのですが残念。大浴場は広く海も見渡せ気持ちいい。夜の8時45分から津軽三味線の演奏があります。結構楽しめました。
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1.訪問の契機
6泊7日首都圏から青森県陸奥湾を頂点とする東北縦断旅行の折り返し地点での宿泊である。
私の宿泊希望は酸ヶ湯温泉であったが、同行した息子が海産物が食べたいと言ったため、南部屋宿泊とした。
2.津軽にあっても南部屋(なんぶや)とは 西向き部屋でも南部屋(みなみへや)とは
この宿に来るまでは宿の名称を南部屋(みなみへや)と読んでいた。宿に着いて部屋は西向きなので驚いた。
本来はなんぶやと呼ぶそうである。では何故南部屋と呼ぶのか、フロントで聞いて見た。
ここは青森は二つの地域 津軽と南部の津軽に属するそうである。
では南部屋なのか。答えは、津軽の宿に津軽屋とつけても何も面白くないので南部屋とつけたそうだ。
これが南部屋フロントの正式な見解である。
参考 津軽と南部とは(WIKIより)
津軽地方(つがるちほう)とは、現在の青森県西部を指して言う地域呼称。 藩政時代に津軽氏が支配した領域(弘前藩と黒石藩)に相当する。
一方、南部地方(なんぶちほう)は、江戸時代に南部氏の所領だった地域で、陸奥国(1868年まで)に位置し、現在の青森県東部と岩手県中部ならび北部、秋田県の一部にまたがっていた。現代ではやや狭く、青森県南東部と岩手県中部ならび北部を指すことが多い
3.南部屋(なんぶや)の西向き部屋
陸奥湾を西に向いて、津軽半島に向いている。この宿はまさしく津軽屋と呼ぶべきである。西に向いて建っているので陸奥湾に落ちる夕陽が美しい。
フロントで日没の時間を確認するのが良いだろう。
4.周辺観光と土産
徒歩で行く周辺観光としては、夕日を見に浅虫海づり公園へ行くことが可能であるが、南部屋(なんぶや)の西向き部屋からも十分見えるので特に推奨はしない。
土産としては、道の駅ゆ~さ浅虫で青森県産ニンニクの購入を推奨する。主婦への土産として最も喜ばれる。息子は道の駅ゆ~さ浅虫でリンゴジュースを大量に購入した。
菊屋餅店で久慈良餅と板かりんとうを買うことは推奨しない。最も評判の悪い土産であった。板かりんとうと入れ歯の戦いでは板かりんとうの勝利であった。
道の駅ゆ~さ浅虫でも菊屋餅店で久慈良餅と板かりんとうの少量パックも売っているので、話のタネにはこの少量パックで十分である。
鉄道ファンならば、浅虫温泉駅に行き、青の森鉄道を見るのも良いだろう。
5.津軽三味線ライブ
食事後ホールで津軽三味線ライブがある。一階の演奏者の目の前で見聞きするのも良いが、二階から無料コーヒーを飲みながら見ることもできる。
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西日がやがて夕日にかわるのを部屋、浴場、食事会場のどこからも見ることができました。お部屋は広くてきれい。広縁には掘りごたつがあります(コタツは冬季だけかと)。浴場は広い内湯が2つありますが、それに比べて露天が非常に小さいのが残念。国道の往来の音も大きいので、なんとなく落ち着きません。食事は和と洋のメニューがバランスよく組み合わさり、どれもとても美味しいです。しかも帆立好きにはたまらない、帆立が満載のメニューで大いに満足。食後のコーヒーサービスもいいですね。夜はホールで津軽三味線の演奏がありました。お上手なのですが、もっとメジャーな曲を演奏してほしかった、というのが正直なところです。
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