震災遺構 たろう観光ホテルのクチコミ(2ページ)
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津波でホテルの下が完全に流されている震災遺構となっている、たろう観光ホテル。
現在は隣に広いきれいなバス駐車場まで完備してあり見学コースになっているようです。
内部拝観はやっているようですが、突然行っては無理で予約がいるようでした。
外部拝観ならいつでも可能です。
完全に鉄骨だけになっているところは津波の凄さを感じます。 -
家族で東日本大震災について考えようとこちらへ来ました。
2016年4月1日より震災遺構として一般公開が開始されました。
1階から3階までが津波被害に遭ったということでむき出しになった鉄骨が痛々しいです。
こちらに行ったときはほかに見学に来ていた方はいらっしゃいませんでした。
ぜひ多くの方に行ってほしいところです。
現在、たろう観光ホテルは渚亭たろう庵として別のところで営業をしているそうです。
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4階まで津波をかぶってしまって閉鎖。震災遺構として保存されています。観光ガイドを申し込むと中に入って津波のビデオを見ることができるようですが、私は外から見ただけです。それでも津波のすさまじさがよくわかりました。周辺は道路工事中の場所が多く、到達するのに苦労します。また、観光案内所などでもあまり観光ガイドの宣伝しておらず、地元の人の見てほしい気持ちとみてほしくない気持ちが入り混じった様子を感じました。
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たろう観光ホテルは東日本大震災の津波被害で、ホテルとしての営業は行っていません。ホテルのある田老地区の第二防潮堤の周辺は、とりわけ被害が甚大で、3階まで津波で外装が流されたたろう観光ホテル以外は、みな津波で流失して土台しかありません。また第二防潮堤は数か所、水門が残されているだけで跡形もありません。津波の引き潮で現在でもご遺体が発見されていない方がこの地区では30人以上いらっしゃいます。
たろう観光ホテルは津波遺産として保存の動きがあります。海水に浸かった鉄骨むきだしで技術的にどう保存していくか、課題もあると伺いました。
現在、宮古市観光協会では「学ぶ防災ガイド」ツアーを実施しています。個人でも申し込み可能です。激しい現場の状況をご覧になって、防災や復興について今一度考える機会になればと思います。
詳細は宮古市観光協会学ぶ防災係
http://www.kankou385.jp/pickup/401.html -
東日本大震災で被災し、建物の3階までは骨組みしか残っていない。経営者は最上階の5階に非難し、津波が襲来する映像をビデオに記録した。宿泊はできないが、5階で、その津波の映像をDVDで鑑賞することが可能である。震災遺構として保存されることが決定している。
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