震災遺構 たろう観光ホテルのクチコミ
15件-
東日本大震災の大津波により建物の4階まで浸水、1階と2階は剥鉄骨だけ、3階は部分的に外壁が残っていました。
宮古市により「津波遺構」として、ありのままの姿で保存されています。
「学ぶ防災ガイド」では、ホテル内部の見学と津波DVDの上映が行われています。
三陸鉄道リアス線「新田老駅」から徒歩約15分です。
-
国道45号線沿いの「道の駅 たろう」から東へ200~300メートルほどの場所に「震災遺構 たろう観光ホテル」があります。こちらは東日本大震災により建物の4階まで浸水し、1、2階部分は完全に破壊されましたが、現在も当時の姿そのままで残されています。まさに、大津波の恐ろしさを実感させる震災遺構です。
-
久しぶりに訪れました。新田老の駅から歩いて10分強、途中道の駅に寄り道しながらでした。内部も見学できるようですが、外観からのみでした。すぐ近くには新しく設けられた防潮堤があります。今のものは14.7メートルだそうです。
-
東日本大震災の震災遺構として津波の被害を伝えるために被災したまま残されてます。津波の到達した位置は鉄骨の骨組みのみで被害のものすごさを感じます。周りは高い防潮堤が建設されてます。駐車場と案内板があります。
-
現在は高い堤防が再建されていますが、たろうホテル周辺は何もないためポツンと建っているので離れた場所からでも強烈な存在感を放っていました。
ガイドが案内する建物内部見学は別途申し込みが必要になりますが。周りは柵で囲われてはいるものの外観は自由に見学可能で、結構近い距離から震災被害のリアルな姿が見学できるようになっています。
1階と2階は鉄骨以外残っておらず完全に破壊された状態で、津波に抉られた3階天井には恐ろしい爪痕が刻まれていて色々考えさせられます。 -
”道の駅たろう“に車を停めて歩いて行きました。ガイドツアーではなかったので外から見るだけでしたが、津波の凄さが伝わってきました。現在の1階2階は壁から全く無く3階は壁だけでガラスが無い状態と、案内看板の震災以前の写真を比べると、津波の凄まじさを感じます。
-
「道の駅 たろう」の近くにある、旧たろう観光ホテルです。
施設内見学は有料で事前申し込みが必要ですが、外観の見学は自由です。
建物の1・2階は津波で完全に流されて、エレベーターや階段が破壊されているのがわかりました。 -
新田老駅から徒歩10分強です。道の駅たろう、防潮堤のゲートを抜けた三王岩に近い津波遺構です。建物は津波で流され、1.2階は骨組みしか残っていません。震災を後世に伝える施設として、残されています。内部はガイドツアーのみです。
-
東日本大震災で田老地区に押し寄せた津波により損壊したホテルの建物を震災遺構として残されている。ガイドツアーもあるが外観だけなら隣の駐車場に車を止めて見ることができる。津波の威力に圧倒され考えさせられる施設。
-
たろう観光ホテルは、東日本大震災で大きなダメージを受けた田老地区に残る震災遺構。ホテルの下半分は津波に流されて、鉄骨がむき出しになっていて、無残な姿が痛々しいです。ガイドさんに案内されて、最上階へ。そこでは、震災の当日、このホテルの社長さんが撮った津波のビデオを拝見しました。あっという間に迫ってくる津波の迫力はやっぱりすごい。とにかく逃げなければどうにもならないという逼迫した状況がリアルに伝わってきて、胸に迫りました。
1件目~10件目を表示(全15件中)
岩手のホテル 最新情報
3.38

盛岡駅 徒歩5分。マリオットグループ日本初上陸ブランド誕生。
フォーポイント フレックス by シェラトン 盛岡へようこそ盛岡市は、『ニューヨークタイムズ』紙の「2023年に行くべき52か所」に選ばれました。「2023年に... もっと見る

