夏油温泉観光ホテルのクチコミ
6件-
ここは、本当にコストパフォーマンスが優れ、毎年お邪魔しております。
泊まるのは自炊部2食付きで5500円で滅茶苦茶お財布に優しいです。
定食ながら、美味しく頂けます。
そして何より、大浴場が広くて風情あって気持ちよい。
大きな窓、2つ以上ある浴槽、木の風情が大変よろしいです。
夕食の時間に男女が入れ替わり、1泊で楽しめます。
また手つくり風の露天風呂もあり、以外と広く5人は余裕で入れますが、いつも独占状態です。
渓流風呂は人気の様ですが、自分は1度しか行った事無く、あんまり重きをおいておりません。
夏油温泉は観光ホテルと元湯の2か所が営業しており、両方泊まりましたが、空いていてCPの良い、観光ホテルがお勧めですね。
自炊部の共同トイレは確かにイマイチで特に女性には厳しいかもしれません。その場合は、大浴場前のトイレがお勧めです。
ここにも漫画の本棚があり、温泉入ってだらだらと漫画を読むのが最高です(笑)
まもなく冬季の休業になりますが、来年も行きたい宿です。 -
A 五不思議
1.何故夏油温泉と呼ばれるのか
以下の五つの説があり、aが最も有力であると、フロントに置いてあった本に書いてあった。
a アイヌ語が語源になっているという説
b 夏油(げとう)は外道(げどう)である説
c 夏湯が夏油に変わったとの説
d 夏湯は仮戸(ゲト)からきたという説
e 湯が油のように光っていたという説
2.春から秋までしか営業してない理由は
夏油温泉までの道は冬の間、除雪されない。
3.冬の間、従業員はどこで何をしているのか
夏油温泉観光ホテルには後継者がおらず、已む無く、新潟県の不動産業者が引き取った。
冬の間は本来の、不動産業に戻る。(フロントにいた方談)
4.冬の間の温泉、建物の管理は
これは確認されてない。誰かいなければできないが、老齢の元社長には無理だろう。
5.何故新太郎の湯までの道が整備されてないのか
この点は、宿に確認して無いが、推定原因としては河川敷を利用する場合は、
河川管理者(県とか国)に河川敷の占用許可を出す必要があるがこれが出されてない。
出されている場合は、占用許可の看板があるはずだが、なかった。
従って、老人には危険な露天風呂への通路は何も整備されてない。
B 温泉旅館としての評価
私の評価
安くて、料理も温泉も良くてコストパーフォーマンスが良い。
息子の評価
携帯会社の一部がつながらない。トイレが共用。良くない。
C 注意点
1. アクセス
瀬美温泉から夏油温泉に至る道は狭くて、豪雨時落石、土砂崩れがあるのではと推定する。現在一部の崖が工事中であ。
2. 新太郎の湯(河川敷露天風呂)
河川敷にある貸切風呂である。予約が必要であり、入浴を希望する場合は、早めに来て予約するのが良い。
我々の場合は15:00前に来た時には15:00の予約が入っており、15:30より入浴した。
一番の問題は、河川敷への階段、河川敷から露天風呂の通路、下駄、サンダルで行く滑りやすく危険である。
運動靴で行くことを推奨する。
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夏油温泉観光ホテルは、夏油温泉の一番奥の方。
温泉が目的だし、湯治棟の方に泊りました。温泉は、以下の三つ。がらんとした大きな空間の内湯はガラス窓からいっぱいに外光を取り入れて、開放感が抜群。泉質も、無色透明ですがなにか名湯の感じがして、これだけ山の中でも人がわざわざ通ってくるのは分かります。宿の車で送り迎えしてもらいましたが、ほかの客がいたから。湯治棟の客だけでは送り迎えはないと思います。ご注意を。
白猿の湯
【泉 温】源泉 62.3 ℃
【泉 質】カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
【適応症】動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病
蛇の湯
【泉 温】源泉 66.5 ℃
【泉 質】含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性中性高温泉)
【適応症】通風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、虚弱児童
新太郎の湯
【泉 温】源泉 45.3 ℃
【泉 質】カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
【適応症】動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病
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一度は行ってみたかっら夏油温泉、2件の旅館?のどちらにするか迷ったのですがこちらに宿泊してみることにしました。ネットで夏油観光ホテルの特別室を見つけて予約したものの、湯治場だからなあ、、、と本当はそれほど期待することなく到着しました。案内されて部屋に入ると、えっ、と思うぐらい素敵な部屋でびっくりしました。感じのいい支配人、お肉のおいしい焼き方を指南してくれた料理長も素敵でした。
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プチ湯治目的で2泊しました。
歴史を感じさせる建物で設備は古いけど、
湯治宿に最新設備は必要ないでしょう。
それよりも温泉。男女入替制の2ヶ所の内湯。
紅葉を目前に浸かれる露天風呂。
夏油川のせせらぎを聞きながらの野天風呂。
宿の方もアットホームで大満足の宿です。
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紅葉真っ只中の夏油に泊まって来ました(^。^)
今回お世話になったのは元湯夏油の方でなく、今年6月、3年ぶりにリニューアルした夏油温泉観光ホテルさんです。絶景の渓流露天をはじめ旬の山菜や茸、岩魚など地元食材を使ったお料理も楽しみな宿です。
お部屋は8畳広縁付。
掃除が行き届いていて新しく綺麗な部屋です。
テレビは26インチで地デジのみ。
ちなみに携帯の電波もドコモ以外はダメなようです。
朝夕は冷え込むので石油ストーブが用意されています。洗面所付き。部屋にトイレはありませんが共同使用のトイレは温水洗浄機能付きで不自由はありませんでした。
こちらのお風呂は全部で3箇所、4つの源泉があり全てが源泉かけ流しだそうです。
特に素晴らしかったのは渓流露天風呂「新太郎の湯」。
こんな貸切出来る野天風呂は初めての経験です。
東北でもほとんど無いと思います。
人目を気にする混浴と違いカップルでの利用には最適かと。
夕食は広間にて。お鍋は地元北上名物「二子いも」を使った芋の子汁。旬の山菜や茸、岩魚など地元食材を使ったお料理の数々はとても美味しかったです。
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