須川高原温泉のクチコミ(2ページ)
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チェックインは16:00~でしたが、14:00頃到着し、チェックインをお願いしたら大丈夫でした。その時の受付の男性の対応がとても良く、好印象でした。ちなみに、チェックアウトは10:00です。
【部屋】
宿泊した部屋は、山側の部屋(313室)で8畳間です。トイレ(ウォシュレットではなく、狭いです。)と洗面所がありがます。また、窓は今時珍しく、木枠で年季が入っているものですが、機能的な問題はありませんでした。またエレベーターがあります。
部屋に置いてある黄色のタオルは持ち帰り不可となっていました。
【温泉】
こちらは何といっても温泉が素晴らしいです。露天風呂は巨大な溶岩が間近に迫るダイナミックな景観で、湯舟もとても広く、しかも、源泉掛け流しです。泉質は酸性・含硫黄・鉄・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉です。何度も入りました。また、内湯の方も趣があり、とても温まります。
【夕食】
天ぷら(キス、ゴーヤ、オクラなど)、茶碗蒸しは美味しかったです。陶板焼きのポークも美味しかったです。ただ、山上の宿なので、刺身は不要に感じました。また、全体的に量が少ないです。
瓶ビールが650円、生ビールが600円。ワインはハーフボトルが1,250円か1,350円、フルボトルが1,850円、地酒も四合瓶で2,100円(特別純米酒)、2,900円(大吟醸)、3,300円(超特選大吟醸原酒)とお手頃です。
【朝食】
バイキング形式で味はそこそこでしたが、種類が少なかったです。
【アクセス】
私たちはレンタカーで行きました。秋田県側の道路はよく整備されていて、山道にありがちな細い道や凸凹道がなく、運転しやすかったです。
また、一ノ関駅からはバス便も出ています。一ノ関駅西口9番乗り場から9:00発と14:40発の2便(岩手県交通バス:所要時間約90分、料金1,450円)あります。また、復路は9:00発と15:00発とがあります。ただし、毎週水曜日の一ノ関駅発14:40、毎週木曜日の須川温泉発9:00のバスは運休となるので、注意が必要です。
【その他】
今度は連泊して、温泉とトレッキングを満喫したいと思っています。 -
山の上にあるホテルです。
名物は露天風呂。一度ホテルの外に出ます。
扉を開けるとすぐ湯船で、目の前の岩から直接お湯が投入されています。
内湯は最近改装されたようです。
湯量が多いようで、ホテルの前に川の様にお湯が流れています。
山の上で携帯電話はフロント・眺めがいい側の窓付近でドコモがなんとか入る程度です。
温泉成分が強いからなのでしょうか、トイレはウォシュレットなしです。
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栗駒山の岩手県側の登山口にある宿です。紅葉の時期でしたので旅館部は満室で自炊部に3泊しました。和室7畳+ミニキッチンのある部屋で、クロス、障子も貼り換えられており意外ときれいです。温泉は湯量も豊富で源泉かけ流し、硫化水素臭のする白濁したいいお湯です。自炊部だとリーズナブルに宿泊できるのが魅力です。繁忙期以外は自炊部に宿泊して旅館部の食事を付けることも可能(秘湯を守る会のスタンプ押印可)で、個人的にはこちらの部屋で十分でした。
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観光旅行の際に利用した、素敵な天然温泉です。ロケーション良くて、自然を満喫出来るのが魅力あると思います。
客室は和室を利用しました。部屋の広さと、快適なアメニティーや備品がオススメ出来ます。大浴場や露天風呂もあり、疲れを癒せました。 -
こちらは秋田県ではなく岩手県にあります。
栗駒山荘よりひなびた感じです。
湯量が豊富で川のような足湯(無料)も
ありますが、何度か行ったことがありますが
とても熱いです。数秒位しか足を浸けることが
できません。
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須川高原温泉の源泉は非常に水温が高いので、初夏に訪れたら熱すぎて入れませんでした。秋になって肌寒くなったころなら入れると思います。
ただし、紅葉スポットとして大人気の栗駒山。地元テレビ局がその季節になると空からの映像を撮影して放映しますが、雄大なスケールの紅葉に圧倒されます。そのため秋になると大渋滞が起こり、ここへたどり着くことは難しくなります。 -
栗駒山に登った後は、須川高原温泉でひと風呂浴びて、極楽極楽。登山する前からもうもうと湯気が出ている露天風呂は気になっていたので、予定通りと言ったところでしょうか。ただ、ホテルに泊まったらこの露天風呂は無料で入れるのですが、それを知らずに二重払いしてしまったのがちょっと失敗でした。
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栗駒山に登山する際に利用する宿泊所としては、この須川高原温泉がもっとも一般的だと思います。湯治用の安いプランがあったのでそれを利用しました。紅葉のシーズンでなかなか取れないと思っていたのですが、なんとかセーフ。若い人がテキパキ働いていて、気持ちよく泊まれました。
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3度目の須川高原温泉に行って来ました。
以前は2013年のお盆、2012年のお盆にも訪れています。
まず特徴は宮城・秋田・岩手の県境にあり、お隣のホテルは県境を渡って秋田県にあります。
そして山の中なので、冬季は閉鎖されること。
素泊まりだとお盆期間中ですらとても安いことです。
お湯はあんなに大きな浴槽なのに、とても良いお湯で気持ちがいいです。
相変わらず中浴場は暑過ぎて入れませんでした。
ロビーにいる鳥も元気でした。
今回残念だったのは、TV番組表をいただいたのですが、顧客名簿の裏にコピーされていたこと。
きちんと管理して欲しいですが、以前より対応が適当になった気がします。
予約確認の電話を出発前にしてくれると言っていたのに、結局来なかったし。
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岩手県一関駅前から路線バスに乗って一時間半。紅葉の須川温泉に行ってきました。一週間ほどかけてゆっくりと自炊湯治を楽しみました。とうとうと流れ落ちる源泉かけ流しの白濁の湯に浸かってのんびりした日々を過ごしました。紅葉絶頂期とあって登山客や紅葉見物の皆さんでごった返してはいましたが、夜になると泊り客だけの静かな温泉宿の雰囲気を取り戻します。皆さんも是非ゆっくりと滞在される事をオススメいたします。
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