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柊家別館のクチコミ
12件-
柊屋さんは長い塀に囲まれてとても目立ちます。その塀が古都の風情があります。純和風の檜作りで二階建てです。地下鉄京都市役所まえ駅でおりて、歩いて5分ぐらいの道のりです。麩屋町通りの角にあります。道路を挟んで俵屋さんがあります。この通りだけでもとても風情があります。残念なのは、車が何時も渋滞していることです。
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京都市役所前から徒歩数分御幸通りに面した邸宅風の旅館ですが、今回は1階の庭園に面した部屋でした。庭園では別の部屋との見通しが無いようにする工夫等もあって、狭い京都らしい作りです。
食事は、出来立てを一品一品持ってきてくれて、各々凝っていて飽きることはないが、大食漢には物足りないかも。 -
憧れの柊屋別館に泊まってきました。
とにかく季節感たっぷりの京懐石の晩ご飯が最高に満足です。今回は夏旅でしたが食事から夏の京都を感じることが出来ました。
一方で予約の前に口コミを色々調べましたが、サービスについては色々な意見がありました、泊まってみて思ったのは柊屋別館については別館の意味はセカンドラインって事ですね、もちろん柊屋旅館と比べると大変お安い金額で泊まれるというのもありますがフロントの方や仲居さんがとてもお若い(裏に大女将いましたが)たぶん老舗旅館というとベテランの仲居さんとかを想像していくのでしょうがそうするとギャップが違和感になる人もいるかもしれません。自分たちはアットホームで気持ち良く過ごす事が出来ましたし、絶対リピートしたいと思うほどでしたが、口コミが色々気になる方は色んな人の口コミを見られた方が良いかもしれないですね。
あとこの宿の気になるところはお風呂ですが、部屋にお風呂はありません。でも貸切の家族風呂があるので自分たちは全く問題なしでした。チェックイン時にお風呂の時間を予約する感じです。トイレと洗面はお部屋にあります。JTBとかのパンフレットなどを見るとどうなっているんだろう?って思うところなので気になる方は旅行記の方を見てください、お風呂の写真も載せています。 -
麩屋町の「柊家旅館」のすぐ近く、市役所西側の御幸町通に面して「柊家別館」があります。
別館は本館よりリーズナブルであまり気負わずに泊まれる感じです。
ここも通常は二人からの宿泊ですが、シーズンオフなどには一人でも泊まれる日もあります。
数か月前から打診をし、宿の方から可能な日を提示して貰い、それに合わせて計画を立てました。
お部屋は小さな坪庭に面した京間の六畳一間。
ここだけは宿の広いお庭に面していないので辛うじて坪庭を配したといった造りです。
元は個人のお宅だったものを買い取って旅館にしたそうで、一階の天井は高いのですがやはり6畳一間ではたとえ一人にしても狭っ苦しい感じですし、隣室や階上の部屋の音は筒抜けです。
トイレや洗面所は付いていますが、お風呂は「家族風呂」が4か所あり貸切で入ります。
希望時間になるとお風呂の係の方から電話があります。
夜は1時間、朝も6:00~入れて30分くらいの持ち時間。
私は夜は檜のお風呂、朝は石のジェットバスでした。
温泉ではありませんが、市役所の地下水脈から汲み上げる井戸水だそうです。
言われなければ温泉とも思えるような柔らかいお湯でした。
夕飯は一品出しの懐石料理ですが、中居さんは忙しそう。
懐石料理で楽しみな「八寸」が省略だったのは値段のせいでしょうか?
朝御飯は7:30、8:00、8:30~のうちから事前に予約します。
品数もまあまあで、焼魚が鮭の西京漬だったし、ちりめんじゃこがそれだけでお茶碗二膳はイケてしまうほど沢山だったので持ち帰って来ました。
少し塩分過多気味だったかも…?
新聞は朝刊・夕刊とも朝日新聞が届きます。
中居さんに気持ちばかりの心付けを渡すと宿泊料支払いの際に帳場で“心付けの領収書”も渡されました。
個人の懐に納まってしまうのではないんですね。
また、宿泊記念に柊の模様の入った塗のお箸(男性は黒、女性は朱色)が貰えます。
それにしても、ここでもまた、、、、
隣室がニーハオ様グループで、夜中まで大声でわめいていました。
お風呂も私の坪庭の直ぐ向こうのに入っていましたが、何事が起こったのかという騒ぎ方です。
うるさくて談話室(ロビー)に避難しようと廊下に出ると、お風呂係の男性が済まなそうに詫びを言います。
私「お宿の責任では全然ありませんよ。」と。
こちらが気の毒になるくらいです。
日本の観光庁のお役人さん!
外国人観光客誘致もいいのですが「郷に入れば郷に従え」という日本のことわざの美徳精神も是非同時に広めて下さい。
このままでは日本の静かで穏やかだった観光地は彼らの土足で荒れ放題にされてしまいます。
ちなみに、「柊家旅館と柊家別館はどういう関係なんですか?」と訊いたところ、中居さんは「同じですよ。」と言っていましたが… -
毎年、お正月の期間に宿泊しているが、いつも素晴らしい料理、雰囲気、サービス、そして価格に感心する旅館。京都に滞在する時は定宿として利用している。
<立地>
地下鉄市役所前から歩いて5分ほどの距離にありアクセスはよい。風情のある裏通りに隣が高いマンションなのがいただけないが、庭園は素晴らしい。
<部屋>
トイレなし2階8畳和室、トイレ付き1階6畳和室に泊まった事があるが、8畳はトイレが無いが専用のトイレが入り口出てすぐありあまり気にならない。また2階からの庭園の眺めも素晴らしい。天井が非常に高いためゆっくりでき、また、床の間や建具など昔のままで古き良き日本家屋が好きな方は楽しめる。
<料理>
滞在した際はすべてお正月料理を堪能。料理長がこだわった献立は、見た目も味も素晴らしく一品一品タイミングを見て部屋出しされる。特に料理のコスパは素晴らしく、通常であれば懐石料理だけで宿泊代ぐらいになりそうなくらい。
<風呂>
風呂は全部で3カ所ほどあり、狭いがそれぞれ設えが異なる。部屋ごとに貸し切りで入る事ができる。
<サービス、設備等>
古きよきものを大切に受け継いでいる空間そのものが価値がある。また、お部屋係の対応もプロフェッショナルで、お客のニーズの一歩先を読んだサービスが素晴らしい。かといってラグリアリー過ぎないため、バランスが大変良く何とも居心地がよい。 -
数年前家内が両親と泊まった際、料理がとてもおいしかったと何度も言うので、行ってきました。
建物の古さからみれば部屋の床が少し傾いているのはしょうがないでしょうが、その分サービスと料理の美味しさはそれを埋め合わせられる宿だった。
毎月献立が変わるようなので、次は別の時期に行ってみたい。 -
外出後、部屋に戻るとすぐにお茶を用意してくれたり、接客は良かったです。
お料理は値段相応という感じでした、ちょっと物足りなかったです。
子供にも親切にしていただきました。
でも京都で泊まるなら柊家旅館の方がいいなと思いました。 -
本館は1名¥50.000クラスのため、主にこちらを利用しています。コストパフォーマンスは抜群です。趣のある純日本家屋で、庭の手入れも行き届いており、本当の京都の旅館の侘び寂を味わえるのは本館を凌駕します。宿泊料の大半が食事代とも言えるくらい見事な京料理が堪能できます。
部屋でサービスされるお茶や菓子も上物で、接客も丁寧です。夕食もこちらが食べるペースに合わせて出来立てを部屋まで運んでくれます。料理は月替わりで京の旬が楽しめます。ベテランの中居さんに当たると最高のおもてなしを享受できます。(ハズレが有るのが本店との違いです)
近隣にはお茶の一保堂本店も有り、最高のお茶が楽しめます。
予約時に部屋の広さや眺望、階数など詳細な好みを打ち合わせして予約するのが良いでしょう。 -
家内と二人で、京都旅行に行った時に宿泊いたしました。
元々、有名な柊家旅館の事は知っていたのですが、なかなか簡単に泊まれるお宿ではなく、色々調べていると別館がある事を知り、泊まってみたく、宿泊いたしました。
門がまえからとても趣があり、老舗旅館という雰囲気でした。
お部屋和室でトイレ付、お食事は部屋食でしたが、食事が京懐石で大変おいしく、本当に満足でした!
コストパフォーマンスも最高で、本当に大満足の1日でした。
また、予約が取れれば是非行きたいお宿です。 -
一泊二食付で和食のフルコースがでてくるので、お値段的に悪くないお宿だと思います。ただやはり古さがあり、バリアフリーとかとは無縁ですし、こういう和のお宿だと小さな子供連れで泊まるべきではないと思います。壁が薄めというのでしょうかそういう感じですし、風呂も共用で部屋にはないので、おしめがとれないようなお子様とかはしりまわる元気なお子様とかならホテルとかのほうが気兼ねしないと思います。
お料理も一品づつ、京都らしい感じがうかがえるものでした。旅館だと部屋にお菓子がでてくることがよくあると思いますが、お菓子のお盆にも柊の模様だとおもいますが、金箔でついていました。お宿のお名前にちなんでいるのかなとおもいました。
中庭というか箱庭というか小さなお庭があり、縁側もちいさいですがあり、ほのぼのとした感じ。
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