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小梨の湯 笹屋のクチコミ
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本当は紅葉の時期に泊まりたいと思っていた宿ですが、混雑するのを避けて今回行ってきました。秘湯を守る会の宿で人気があるのは知っていましたが、泊まってみてその人気の訳がよくわかりました。とにかくお風呂が素晴らしいです。貸切風呂は予約制ですが、ちょっと熱くて温湯好きの私は長く入っていられませんでした。内湯はその設えがとても美しくお湯も温めで最高です。このお風呂へ入りにまた訪れたいものです。
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2度目の宿泊。今回は日本秘湯を守る会の招待になります。案内された部屋は本館の中にある古民家を移築再生した特別室。前室4畳＋10畳＋広縁付きの広いお部屋。やはり招待だと少しいい部屋にして頂けるようです。
お風呂は男女別内湯（～24時 5時～9時30分）と貸切露天風呂（～22時 7時～9時30分）が1つ。含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉が源泉かけ流し。白濁したにごり湯で肌あたりも優しく、ツルすべ感のあるいいお湯です。浴槽にこびりついた析出物も相変わらず見事です（笑）。
夕食は時間が選べ18時から1階食事処で。当日の献立は、食前酒 自家製梅酒、吸い物、柿白和え、山のもの色々（松茸甘辛煮・合鴨ロース燻製・川海老・信州サーモン塩麴和え・くわい煎餅）、菊の酢の物、馬刺し、信州ポークのしゃぶしゃぶ、蕎麦がき（石臼引き蕎麦粉十割）、干し蕨の田舎煮、岩魚の笹巻、揚げ出し餅、ご飯、味噌汁、漬物（野沢菜、赤蕪甘酢漬）、ミルクプリン・りんごコンポート・グミ。美味しいと思ったのは馬刺しと岩魚の笹巻き。あとのものはごく普通かちょっと？と思うものもあり料理はもうひと工夫して欲しいと思いました。温泉は内湯、露天ともに素晴らしいだけに、その点だけが気になりました。
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長野の白骨温泉にあるお宿です。温泉地の一番奥にあるお宿です。白骨らしく白いお湯の温泉でした。露天も少し歩きますがありました。お部屋は古民家を移築したお部屋でシックでよかったです。お料理も工夫されていて満足です。ただ、料金がちょっと高いのでそこだけがネックかなぁ。
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冬の温泉旅行で宿泊しました。白骨温泉へは松本からの直行バスが運行されており約2時間。泡の湯バス停で下り、歩くこと数分で到着です。案内された部屋は2階和室8畳＋広縁付。トイレ、洗面もあり古さはあるものの綺麗な部屋でした。
お風呂は男女別内湯と貸切露天風呂が1つ。お湯は自家源泉で小梨の湯。含硫黄 - カルシウム・マグネシウム - 炭酸水素塩温泉の湯が源泉かけ流し。白濁というよりミルキーブルーのような色合い。貸切風呂は空いていれば30分を目安に自由に入れ、周り美しい白樺林を見ながら冬ならではの雪見露天風呂を堪能。さらに内湯の開放感が素晴らしく、浴槽の淵には温泉成分の析出物がびっしり。温泉好きには堪らない光景でした。
食事は18時から食事処で。馬刺し、マタタビ山椒味噌、蕎麦がき、干し蕨田舎煮、信州ポークしゃぶしゃぶなど、山の幸満載。さらにこの宿の名物でもある岩魚笹巻きは3時間蒸したもので、岩魚は頭から骨まで頂けます。笹の香りも良く三年熟成された味噌を挟んであり美味しかったです。
評判通りの美味しい食事と素晴らしい温泉が堪能でき大満足。また再訪したいる宿の一軒となりました。 -
白骨にある「日本秘湯を守る会」に登録されているこじんまりとした宿です。
温泉はもちろん源泉かけ流し、白濁した濃ゆいお湯が楽しめます。
内湯は大きな窓があり、夏は新緑、冬は雪景色が楽しめます。露天風呂は小さめですが、無料の貸し切りですので、ゆっくり家族で楽しめます。
特に料理は上品でどれを食べても美味しく、毎回大満足です。特に地元の野菜を使った一品が美味しいです。 -
松本から車で行くと、幾つかの隧道を通って白骨温泉に着く。有名な泡の湯を通り過ぎてすぐの道を入ったところに笹屋はある。
眺め等に配慮した造りならもっと良い,貸切露天までの通路も雰囲気よく作られ、和を基調に静寂間のある空間が作られている。
最初に訪れたのは3年前の8月。内湯には感動した。とにかく美しい。夏なら全開のガラス戸から見える白樺もいい。雪景色の中で白い湯舟にミルキーブルーのお湯もいい。
元が何で作られた湯舟だったのか解らず、パンフレットを見てようやく木であった事を知りました。これ程までに厚く真っ白に析出物で覆われている湯舟は見たことがありません。出回っている写真とは違い、はるかに本物のほうが素敵ですよ。湯舟が白いせいか、湯は青白く見え素晴らしく美しい温泉です。
客室が少ないせいか、内湯や貸し切りの露天風呂も静かである。女将とのちょっとした会話も心地よい。
食事は好みの分かれるところだろうが、夏に出される「十六ささげ」の胡麻和えは悪くない。
笹屋は、静かに美しいお湯に入りたい人に向いている。 -
白骨温泉の市街は、バス停で言うと白骨温泉の周辺と泡の湯前の周辺の二つの分かれます。笹屋は、泡の湯前の方。こちらも日帰り温泉をやっているので、訪ねてみました。しかし、あいにくこの日は風呂の清掃日ということで利用できず。残念でした。しかし、玄関前の白樺林がハッとするほど美しい。それが強く印象に残って、それをお伝えしたいと思った次第です。
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内湯、露天（貸し切り）と２種類の温泉が楽しめます。
笹屋さんの紹介でよく登場する内湯の写真。何度も見たことがあったのに
実際に目の前にしたら想像以上の素晴らしさに感動しました （*´∀｀*）ﾉ
目の前に迫る自然も癒されるし、内湯と言えどもガラスで囲われているため
解放感たっぷり！
早朝と夜遅く以外はそのガラス戸も開け放たれて半露天風呂状態に。
とても気持ち良く温泉を満喫できました♪
温泉も、自然に囲まれていることが実感できる角部屋のお部屋も最高なんで
すが残念なのが食事。。。
宿泊代ほぼ３万円／人 出せばもっともっと美味しい食事にありつけます。
山の中なので贅沢言いませんが、ちょっと残念。
次回また機会があればまた温泉三昧したいな～と思います。
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松本から車で維持間ほどの白骨温泉の中にあります。そこは外見は昔懐かしいつくりで
旅館の前であとづさりするようでした。中に入ってみると中は風情を感じるくらいに
きれいにされていました。私たちは日帰り温泉を利用したくて行きましたので御料理
などはわかりません。さて温泉は渡したつが行った日には中湯メンテナスの日使えませんでしたが外の湯は貸切で利用できました。その湯場までは少し寒く思いました。
外湯には簡単な脱衣所で洗い場はありませんでした。取り合えづお湯に入ったら
なんて気持ちが良いことでしょうと思わず声に出てしまうくらいでした。お湯は源泉かけ流しで面積は広いとはいえませんが肩まですっぽりつかることが出来る深さでした。
すっぽりつかりながら見える周りの様子は白樺にどっさり積もった雪景色・春の日差しを浴びながら行きかえった心地でした。
貸切の入浴は30分でした。一人600円でした。是非是非お試しをお勧めしたいです。 -
貸切露天には２度入りました。陽の差し込む時間は、お湯の青が強く出てそれは美しいものでした。日の出時に入った時は、桶まで雪に覆われそれたその風情は素晴らしいものでした。接客をも含めて落ち着きのある佇まいに大変満足しました。
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