法師温泉 長寿館のクチコミ(7ページ)
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あのお風呂に入りたくていってみました。建物自体趣のあるもので雰囲気は素晴らしいと思います。ただ昔の作りなので階段・段差は多いです。あの有名なお風呂は混浴でかなりぬるめでした。一度はいってみるといいと思います。
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山の奥へ奥へと進む道の終点に広い敷地でひっそりとある一軒宿。宿自体も周辺も趣のある場所です。こちらではお風呂を愉しみたいところですが、昔ながらの造りのために現代人には不便を感じるお風呂かもしれません。（それが良いところなのですが）
一番有名な法師の湯は基本的に混浴。時間限定で女性専用にしてくれていましたが、お風呂を利用するのに時間を気にしないとならないのがちょっと残念。男性も洗い場がある玉城の湯を利用するのにも時間が決まっていたので、到着直後にすぐ体を洗ったりすることができなかったようでこちらもまた時間を気にしながらの入浴でした。（日帰り入浴の状況は分かりません）
宿自体は古いですが落ち着いた佇まい。夕方や朝には散歩をしたくなるような気分になります。お食事も部屋でゆっくりいただき、心身ともにリフレッシュできたお宿だったと思います。
日帰り入浴ではなく、是非宿泊をして時間の流れを感じながらゆっくりと過ごすことをお勧めします。 -
定評のある宿という評判を聞いて行きましたが、実際に宿泊して一層価値が理解できました。特に温泉施設はレトロな雰囲気で、歴史と風格を感じながら入浴を楽しみました。さらに朝食も夕食も色彩豊かな内容で、食べる事で心が澄んでいく感じでした。このような宿に泊まれて感無量です。
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●立地
関越月夜野ICから40分ほどです。幹線道路から入る道は細く、冬は雪道なので慎重な運転が必要です。
●部屋
本館、別館、法隆殿などあり、料金もさまざまです。利用したのは本館の部屋です。昔ながらのつくりで、こたつや暖房はありますが造りが古いため密閉性はなく、冬は寒いかもしれません。冷蔵庫は有料の飲み物がはいっています。
●食事
○料理
夕食： 古い建物とは裏腹に高級旅館のようなきれいな食事処でいただきましたが、仕切られており個室に近いです。お造り、川魚の塩焼き、煮物、てんぷらなど山の幸の料理です。利用したプランが秘湯を守る会の冬の宿泊キャンペーンだったということで、デザートはつきません。（それでおなかがふくれないということはありません。）秘湯の宿の料理としては豪華かと思います。
朝食： 夕食と同じ場所でいただきました。焼き魚、豆腐のなべ、サラダ、温泉たまごなどです。量は少なめの上品な朝食です。
○サービス
比較的きちんとしていると思います。
●風呂
やはりこの宿のポイントは文化財登録の建物と、「法師の湯」かと思います。法師の湯は混浴ですが、女性限定の時間もあります。法師の湯は湯船の底からぷくぷくと温泉がわきでています。加水、加温、循環、消毒なしの完全な源泉掛け流しです。ぬるめでゆっくりとはいることができます。玉城の湯は温度が高く、加温・循環です。 -
四季を通して良いですが、冬の法師温泉はお勧めです。
混浴大浴場は広く、脱衣所は男女別になっているので抵抗無く混浴できます。砂利の浴槽から湧き出る優しいお湯は絶品です。肌が弱く草津温泉などの刺激の強いお湯が苦手な人でものんびり楽しめると思います。
積雪はたいしたことはありませんが、スタッドレスタイヤの装着をお勧めします。 -
雰囲気がある宿だったので楽しみにしていましたが、見事に裏切られました。お風呂は広くて天井が高いので温度が温かくならずに、しばらく入ってても寒いままでした。そして結局は風邪をひきました。食事も接客が良くなかったので嫌な気分で食し、結局は国登録有形文化財という名前だけでやっているんだなと感じました。テレビの取材が入るとそこに泊まっているお客さんが迷惑します。なかなかいい宿と、いい源泉に出会うのは難しいと思いました。
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秘湯として有名なこちらの温泉。
歴史を感じる趣のある外観及び内観。
温泉は歴史を感じる雰囲気ですが、
男女混浴のお風呂があり、こちらには女性客はほぼいませんでした。
一人だけ混浴に来ていた女性はファミリーだったかと思います。
女性専用のお風呂は満員状態で、女性は楽しめないかもしれません。 -
何といっても風呂！ここはそんな場所です。
僕のオススメは深夜の入浴です。
誰もいない浴槽にただ一人・・タイムスリップしたかのような情景の中、足元からゆっくりと優しい源泉の湯が・・温度の違う浴槽を一つ一つ移動しながら・・
とにかく別世界で時を忘れて・・何も考えられないくらい幸せな時間です。
露天風呂も素晴らしいですよ！
とにかく温泉。温泉。温泉です。 -
国鉄のフルムーンのポスターで有名な秘湯のお宿です。
昔ながらのひなびた雰囲気の木造の建物です。
旧館のお部屋に宿泊しました。
こじんまりとしたお部屋ですが、冬には嬉しいこたつがありました。
こちらにはトイレと洗面所、冷蔵庫はついていません。
年代物の建物のせいか廊下の足音や声が響きます。
お風呂は新しくて広い「玉城の湯」（露天風呂付き）、昔ながらの「法師の湯」、こじんまりとした「長寿の湯」があります。
「玉城の湯」と「法師の湯」は混浴で、それぞれ女性専用時間が設けられています。
有名な「法師の湯」は浴槽が８つに区切られていてお湯の温度も微妙に異なります。
下に敷き詰められた石の間から温泉が涌き出してくるのはとても珍しく、非常に心地よい気分になります。
夕食と朝食はお食事処でいただきます。
牛肉の鉄板焼きなどがでましたが、全体的に量が少なめで男性には物足りないかもしれません。
このお宿はどちらかというと、ひなびた温泉好きな人が風情のある温泉を楽しむのに適したお宿だと思います。
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友人と３人で旅行しましたが、その時に友人の推薦で宿泊しました。さらに渓谷の中にある風流が感じられる旅館で、優雅な気持ちになる事ができました。しかも温泉は和洋折衷で明治時代の建物のようで、タイムスリップした気分になりました。その為に湯がいつもより上質に思えました。
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