法師温泉 長寿館のクチコミ(6ページ)
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四万温泉「積善館」と同様に、こちらの大浴場「法師乃湯」の写真は温泉マニアでなくても一度は見たことがあるはず。たしか、ＴＶＣＭでも起用されてました。
公式ＨＰによれば、お宿は創業から１４０年を迎え、国有形文化財になっているとのこと。自然湧出源泉が下に敷き詰めた玉石の間からポコポコと湧いています。
混浴ですが、女性専用時間もあります。
また、男女別浴槽は「法師乃湯」ほどのレトロ感はありませんが、それでも十分に雰囲気を満喫できました。 -
三国峠のふもとにある渓谷の1軒宿で温泉は弘法大師が発見、といわずとも知れた歴史ある秘湯。温泉好きに限らず一度は訪れてみたいと思っている方も多い人気の宿です。
国道17号から県道251号線の山道をくねくねと走りやっとたどり着くと、駐車場には首都圏ナンバーの車が多数。明治8年に建てられた本館がお出迎え。
明治、大正、昭和と続いた歴史ある館内。
建物は国有形登録文化財に指定されています。
国鉄時代にこちらの浴場「法師乃湯」で撮影された懐かしいフルムーン旅行のポスターが貼ってありました。
今回お世話になったのは昭和１５年に建てられた別館。
法師川沿いにあります。
部屋は８畳+踏込み４畳+広縁付。
掃除も行き届いていて不満はなし。
窓からは川越しに宿の名物風呂「法師乃湯」の湯小屋が。
テレビは３２インチ。地デジのみです。
スタッフさんが荷物を運び、部屋に着くとお茶も入れてくれます。
挨拶と丁寧な館内の説明あり。トイレは温水洗浄機能付き。
こちらのお風呂はメディアの取材等を除き原則撮影禁止です。
まず、いわずと知れた「法師乃湯」。
明治28年築の鹿鳴館風の大浴場。
浴槽下が源泉の自然湧出で、豊富な湯が浴槽の底から湧き有効成分が失われることなく人体に吸収されるそうです。。
泉質は無色透明のカルシウム、ナトリウム硫酸塩泉（石膏泉）４３℃で、適応症は胃腸、火傷、動脈硬化等の諸病だとか。
ややぬるめの浴槽にゆったり浸かりながら周りを見回せば明治からの100年以上の歴史を感じますね。
基本混浴ですが午後8時から午後10時までが女性専用。
続いて玉城乃湯（内湯）は男女入れ替えあり。
午後3時から午後8時までが女性、午後8時から翌朝午前7時までが男性となります。
内湯は天井が高く窓も広く開放感あり。
温度も加温ありで法師乃湯よりも高めで快適でした。
四季の風情を取り込む野天風呂。
湯口付近に東屋風の屋根があり「あつ湯」に、そして屋根の無い野天部分が「ぬる湯」となっています。
最後に長寿乃湯は男女入れ替えあり。15時～20時まで男性・他の時間女性です。
平成22年に屋根と内装を改修されたそうです。
日本天然温泉審査機構より６項目全て満点の評価を取ったお湯だそうです。
長寿館さんの食事は朝夕とも部屋食でした。
お料理は極力地場産を使用した地産地消の献立です。
自然に囲まれた歴史ある素晴らしいお宿でした。
特にこの時期は美しい紅葉が見頃を迎えていました。
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とても古い建物なので雰囲気があってよかった
隣の部屋の声は聞こえるし、
隣で寝ているかのような隣の部屋のいびき。。
普通なら嫌になりますが、仕方ないと我慢しました
ほぼ寝れませんでしたが。。。
チェックアウト時刻より早い時間の送迎なので時間を変えてほしいなと思いました
バスだと高い！！
お風呂は良かったです
ご飯はすごくおいしかった
たくあん最高☆ -
某雑誌に紹介されておりずっと気になっておりましたが、軽井沢を出発し北上する事、3・4時間。歴史を感じさせる建物に心躍りました。決して便利な設備が整っている環境ではありませんが、それがまた良いです。噂通り素晴らしい温泉施設でゆっくりと非日常を味わえる秘湯です。
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群馬にある代表的な温泉宿です。ここは、足下自噴の湯がかけ流されており、その建物や浴場内の風情は本当に最高です。ゆっくりとお湯につかり、足下から湧き出る泡をみていると、なんともいえない落ち着いた気分になりますよ。
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群馬の山奥の温泉です。この温泉には、「長寿館」ひとつしか宿がありません。
まがりくねった山道を抜けていくと、唐突に開けた場所に出て、タイムスリップしたかのように、古びた宿が立っています。
この宿は「テルマエロマエ?」の撮影にも使われ、自分たちが使った温泉から、ルシウスが出てきたのは大変面白かったです。 -
かなりの山奥にある温泉です。
空気がとてもきれいでした。夜になるとかなりの羽虫がでるらしく、窓は２重になっていました。
二人での宿泊でしたが、部屋が持て余してしまうぐらい広かったです。
温泉も広々として、リラックスできました。 -
文化財登録だけあって、
とても雰囲気のある素晴らしい宿でした。
外国からのお友達と行ったのですが
大満足でした。
文化財登録の混浴だけではなく
入れ替え露天も良い雰囲気で
お庭もすごくキレイです。
建物は増築されていて、入り組んでいるので
日本語が読めない外国の人は
お風呂から自分の部屋に戻るのに
迷いがちなので、ちょっと注意が必要です。
お宿の周りには散策できるルートがあるのですが
翌日の朝１０時くらいには
観光バスで大量の日帰り観光の人々が
どかーん、とやってくるので
お宿の周りの散策は早く始めた方が
雰囲気があっていいです。
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秘湯の一軒宿。
車での利便はかなり良いです。電車やバスははっきり言って不便です。
さすが文化財の建物のお宿。趣のある古い建物は周辺の環境ともとても合っていて、なにもないけどとても満足でゆったりとした至福の時間を過ごせました。
お部屋は薫山荘に宿泊したのですが、リフォーム済で趣を残しつつな快適で清潔の空間でした。おこたもあって最高でした！！
お風呂も秘湯の会会員なだけあって歴史を感じさせてとても良かったです。
ただ、ちょっと湯温が低めなのと天井高もあって浴場、脱衣所ともにかなり寒いです。
混浴内湯１（女性時間あり）・入れ替え露天１・女性専用内湯１で時間割的にはかなり女性有利でした（男性は20時以降の入れ替え露天まで洗えないので・・・）。
あと、日帰りも利用できるのですが、時間割を見る限りではあんまりお勧めできないです。ここは泊まってこそって感じですね。
夕飯はとってもボリュームがあって地味豊かでとても美味しかったです。
また、機会があったら利用したいと思います。
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猿ヶ京温泉に1泊したあと、2泊めをこちらで。バスでいきました。古さはありますが、趣はたっぷり。有名な法師の湯はさすがの雰囲気で、浴槽の床にしきつめられた石の隙間からお湯がぽこぽこと湧き出してくるのがわかります。混浴なのでちょっとくつろげず…
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