四万たむらのクチコミ(5ページ)
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四万温泉の中でも特に歴史の古い宿のひとつで、「たむらの森」として10万坪を有する、大規模な老舗宿です。
フロントのある建物は大きな茅葺き屋根の立派な建物です。中の梁も今では手に入らないような大木がふんだんに使われていて、とても魅力的な老舗宿です。
日帰り入浴をしました。お風呂は「温泉三昧」の名のとおり、6種類のお風呂があって、全て源泉掛け流しです。敷地が広いだけあってそれぞれが離れていて、移動が大変ですが、そのひとつひとつが実に丁寧な作りで趣を大切に作られています。特に気に入ったのは露天風呂「森のこだま」で、露天風呂の正面に川がまるで小さな滝のように落ち込んで行く様子を眺めながら、お湯に浸かっていられる、贅沢なお風呂です。
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暮に空きのある温泉宿を探していたら、前々から行ってみたいと思っていた群馬の四万温泉がありました。
関越道渋川伊香保ICより約60分です。アクセスはあまりよくないところです。
源泉かけ流しの湯巡りで温泉三昧との聞いていましたが、今回四万温泉は12月26日、生憎1週間前からの積雪で、館内館外に6個ある温泉すべてには入れませんでした。
露天風呂は雪でした。温泉はいいのでまた積雪でない時に行きたいです。
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泉質はやさしく かけ流しで 癒されました。
7回もお風呂に入ってしまいました。
川原の混浴露天風呂にも入りたかったので 女性専用の時間が有ると良かったのにと思います。
創作料理の夕食はどれもおいしく 完食しました。
初めて ぎんなんご飯を食べましたが おいしかったです。
朝食のバイキングもおいしかったのですが パンが無かったのが残念でした。
目の前で焼いてくれる目玉焼きがおいしかったです。
お風呂が 客室から遠いのが難点かな?
バス停まで3~4分なのですが 雨だったので わざわざ車で送ってくれました。
11時にチェックアウトしたのですが ランチを食べてゆっくりしましたら
入浴も勧めてくれました。 -
宿泊以外にも2か月に一度の頻度で日帰り温泉として利用し、別荘扱いの気持ちで使っています。都内からだと箱根や伊豆に比べ、割安で落ち着く温泉地ですので、一度は訪ねてみてください。観光としては、四万ダムや甌穴ぐらいしかなくて物足りないですが、その分すいており、温泉だけに集中できます。
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四万温泉の新湯にある老舗旅館です。昔は田村旅館という名前で湯治客が多い宿でしたが、平成になり改装して大分様変わりしました。玄関の母屋は江戸時代に建造されたそうで重厚な造りでした。旅館内は大変広く迷子になりそうでした。お風呂は7つの浴室があり一泊では廻りきれませんでした。泉質はあまり特徴が感じられませんでした(加水が多いのかな?)。客室は綺麗に清掃されていて特に不満はありませんでした。夕食ですが、会食場での提供で料理は美味しかったですがこれといったものは無いかな。
カテゴリーから言うと高級旅館になりますが、全般的に華やかさが欠けている印象を持ちました。もう少し頑張って欲しいと思います。 -
四万温泉にはいつくか評判の良い旅館があるが、「たむら」もその一つ。有名な露天風呂「森のこだま」のほか、数ヶ所お風呂があり、温泉に関しては申し分ない。宿泊したのは、金涌館という部屋。これがお勧め。たむらの中では古くからある部屋なので、他の部屋より安い料金設定となっている。実際古いし、バリアフリーでもないが、風情がある。和室二部屋なので、居間スペースと布団スペースに別れていて、すごく広い。露天風呂「森のひびき」には遠いが、「岩根の湯」「御夢想の湯」には近く、夜はむしろ好都合。「岩根の湯」「御夢想の湯」は、一般的な客室からは遠いので、静かな湯浴みをたのしめる。
料理は普通(安いプランの場合期待しないほうが良いかも)。
最後に、ここの温泉は飲むことができる(飲泉所がある)。胃腸病に効果があるらしいが、けっこうおいしい(ぐいぐい飲めてしまう)。 -
四万温泉バス停から急な坂道を登ります。大雪の日でしたが温泉水が流れているので凍って滑ることはありません。和風の素敵な建物でいかにも旅館という感じです。お風呂はいくつかあるので、何回入っても楽しいです。2階がベットルームになっている広い部屋だったのですが、やはり布団で寝ました。2万円ちょっとでお得なプランだったと思います。
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雑誌で決めましたが、交通の便はあまりよくなかったですね。バスからは近いのですが、かなりの坂でビックリしました。宿は古いですが、綺麗にはしてあるので良かったです。お風呂が何種類かあってまんぞくです。食事はバイキングでそれなりですね。
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四万温泉行きのバスの終点から徒歩3~4分といったところでしょうか。近いには近いのですが、目の前に立ちはだかる急坂にびっくりされませんように。脚に自信のある方は問題ありませんが、御年を召した方などはちょっときついかもしれません。
玄関は昔の趣きのある木造の建物で、よくテレビなどでも登場するので見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。チェックインで待っているときにウエルカムドリンクを出してくださいました。ちょっとした気配りが嬉しいものです。
私たちが泊まったのは金涌館という建物でおそらくたむらの中でもリーズナブルに泊まれるお部屋だと思います。お部屋は古いですが掃除はきちんと行き届いておりますので快適でした。但し、お部屋からの眺望は望めませんでした・・。
さてこちらのお宿の一番の売りはなんと言っても温泉!
自家源泉による掛け流し温泉が、敷地内に6つあります。
それぞれ特徴があるのと、入れる時間帯が限られている温泉が一部ありますので、全制覇されたい方は仲居さんの説明をよく聞いて、湯めぐりの順序をきちんと立ててから行くのがよいと思いますよ。なお、男女混浴の露天風呂が1つありますが、こちらは男性の大浴場の前を通りますので、ちょっと勇気がいるかもしれませんが、こちらの温泉のみバスタオルを巻いて入れます。
四万温泉のお湯は草津に比べるとやさしくて、温度もそれほど熱くないので、長く入っていられる温泉です。川の流れの音を聞きながら、空と森を見ながら入る温泉は格別です。脱衣所の掃除も行き届いており、またスリッパを区別するクリップ等も用意されていてありがたかったです。
夕食はお食事処にてテーブル席。お隣との間隔が広く開いており、話し声や視線が気になることもなく快適です。お食事の味付けは割と薄めだなぁと思いましたが、まあ普通に美味しくいただきました。朝食は別会場にてバイキング形式。和食中心ですが種類もいろいろあり大満足。
お部屋の数も結構ありそうなので、お風呂混んでるかなあと思っていたのですが、全然そんなことはなく、ほとんど貸し切りのような感じでした。
1泊ですと全部のお風呂に入るのが慌しいですが、せっかくですので是非全部入っていってくださいね。
評価といたしましては、温泉の数は多くて楽しめるのですが、館内が複雑なつくりで移動が大変だったのと、一部の廊下の暖房がきいてなくて寒かったことがマイナスポイントでした。
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年をとるにしたがい、会席膳は食べきれ無くなり、バイキング方式を好むようになり、高級旅館といわれる・「四万たむら」で夕食事だけ別館のバイキングで、11000円とゆうコースが有ったので期待して利用したが、フロントへ確認後・着替えして寒いなか暗い道を迷いながら夕食会場へ歩かされた。
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