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ホテル雲丹御殿のクチコミ
22件-
1週間前に急遽いくことになりましたが、幸いに空いていました。
ウニを食べたくて行きましたが、窓から見える景色も抜群に良かったです。
お食事処では、鴛泊港をみながら食事ができて、また夕日がとてもきれいに見えました。
念願のウニもしっかりいただけました。
利尻空港まで迎えに来ていただけましたが、途中に希望のところに降ろしてもらえました。
ホテルには、鴛泊港にまたお迎えに来られるそうで一緒に送迎してもらいました。 -
刺身の手前の黄色い器に入っているのは、あぶったウニですが、一番甘味が有って美味しかったです。
バフンとムラサキのうに丼です。
右はウニの三平汁です、ウニは生か半生じゃないと味が落ちます。
ウニ御殿さんは、量というよりはいろんなウニメニューが頂ける御殿のようです。
この日は一週間ほど漁に行けてないそうですが、生け簀にストックが有るので毎日提供できるそうです -
いつも夏場は飛行機と宿が取れずなんと50年ぶりの利尻島となりました。今回は春に宿を予約、お部屋はビジネスホテル並みですが、夕食は雲丹尽くしの豪華なご飯。今年は雲丹が不漁で街中のうに丼は10,000円を超えるお値段でしたので、この料理で25,000円の宿泊代は安いかも。大浴場の昆布は鍋に入った気分で笑っちゃいました。
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宿自体は、民宿、部屋はビジネスホテル並みの素っ気なさですが、ここは雲丹を食べ尽くす事を目的にしていたので、部屋とか設備には期待していません。それをわかっていれば問題無しです。
夕食の雲丹尽くしは、すごいです。個人的には生の雲丹は好きですが、加熱した雲丹は好きではないので、全てが美味しいとは言えません。でも、こういう感想も雲丹尽くしならではと思います。
いっぱい雲丹を食べたなぁと思った時に出て来た締めのご飯、フタを取ると、山盛りの雲丹丼でした。これにはびっくり。大満足です。追加で雲丹を頼むことも出来ますが、全く必要ない量でした。 -
4トラ旅行記を拝見して、出発直前に決めました。運よく最後の1部屋が空いていました。
クチコミを見ると、
・食事が美味しい
・清潔
・アメニティが充実
・アットホームでホスピタリティ最高
・絶景
との評価、まさにその通りです。
ホテルと銘打っていますが、実態はスマートな料理民宿です。
客室はツインベッドに和室が付属していました。申し分ない広さです。
部屋はユニットバスですが、1階に大浴場があります。浴槽には巨大な昆布がとぐろを巻いています。
評判通り極めて清潔。リモコン類は全てビニール袋でカバーされています。除菌シートも設置、廊下には高機能空気清浄機。ここまで徹底しているホテルは他に知りません(TVリモコンのカバーはアメリカで一度経験したことがあります)。
アメニティも充実、使いきれません。
特筆すべきは髭剃りの切れ味。超スムーズで刃先を感じません。どんな高級ホテル・旅館でも、この剃り心地を体験したことはありません。アフターシェーブローション(もちろん設置されていますが)不要です。
ホテルは野塚展望台にあるので、もちろん絶景です。ペシ岬や利尻富士を眺めるのに最高の立地です(あいにく雲がかかって利尻富士の頂上は見えませんでした)。
そして、なにより素晴らしいのが食事です。
夕食は雲丹尽くし。殻付き雲丹、生雲丹、炙り雲丹、雲丹の茶碗蒸し、三平汁、雲丹丼などこれでもかというほど雲丹のオンパレード。その他の料理も申し分ありません。レストランなどで食べればこれだけで1万円以上してもおかしくありません。
窓の外に展開する夕景を眺めながら、ゆったりいただく夕食は至福の時間です。
朝食は定番珍味やワカメしゃぶしゃぶに加え、カフェテリア方式で様々な料理が選べます。料理民宿の名に恥じない充実ぶりです。オススメは帆立カレー、腹一杯になります。
接客はフレンドリーで親切。気持ちよく食事がいただけます。
これほどの内容にして料金はリーズナブル。利尻島に行くなら絶対お勧めします。
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JALパックで利用しました。利尻島で他の宿泊地を検索できなかったので、決めました。鴛泊フェリーターミナルから10分と掛からない位置で便利でした。部屋は6畳と狭く布団を敷くと行き来が大変で、他に広い部屋もあるので、減点の一つです。食事はご主人が漁師もやっているようで生簀に帆立や雲丹が蓄えられてありました。鰊の煮付けやアワビもありますがやはり雲丹がメインです。様々な雲丹料理を味わえました。浴槽には昆布が入っており、ぬめりがありますが、効能があるかどうかは判りません。外に出ると秀麗な利尻山を眺めることができるのはお薦めの一つです。一泊24,200円朝・夕食付は高めな感じです。
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おいしい雲丹を食べたくて選択した宿。まだ動いているウニを食べたのは初めて。雲丹料理の種類もたくさんあり2食とも満足。エビの刺身やテンプラも美味だった。お部屋はシンプルだけど鴛泊港が見渡せ、窓からの景色をみていて飽きなかった。温泉ではないけど、食事と景色で充分満足した宿でした。
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ウニが獲れる初夏から初秋までの数か月しか営業しないホテルです。
部屋の窓は海に面していて、到着してから夕日が沈むまでの様子がとても美しかったです。
お風呂はあまり大きくありませんが、大きな利尻昆布が湯舟の底にぜいたくに横たわっていて、利尻島に来たなぁとしみじみ感じました。
夕食はお楽しみのウニ三昧。
食前酒(自家製山葡萄酒)/先付け、生うに(バフンウニ、ムラサキウニ)、雲丹の酒蒸しあぶり/雲丹の三平汁/お造り/季節の天ぷら、陶板焼き/つぶの水貝/ホタテ焼き/旬魚の煮付け/デザートと本当にどれも新鮮で美味しいうに料理に舌鼓を打ちました。
利尻の焼酎を夫婦で1本注文しましたが、原価でサービスしていただけました。
ホテル料金としては少々高いですが、これだけのウニ料理を味わえると考えると、むしろリーゾナブルでは?と思います。
行きは稚内からフェリーで利尻島まで行き、翌日はレンタカーで半日ぐるっと島内観光をしたのち、利尻空港から札幌まで戻りました。貴重なウニの季節によい旅行ができました。 -
泊まった際、虎杖浜にある海の別邸ふるかわを思い出しました。海に面した高台にあり、かわいい看板犬がいて、絶品の料理、海を望むテラスなど。少々高いツアーだったのですが、大満足しました。
部屋はシンプルですが、オーシャンビューでペシ岬や礼文が見えます。波の音やカモメの鳴き声が絶えず聞こえてくるので、テレビは一度もつけませんでした。料理はさすが雲丹御殿、塩漬け、焼き、生、茶碗蒸し、ウニ丼など雲丹づくし。刺身や煮魚も美味しくて、日本酒がすすみました。朝食も利尻の味のセットとハーフバイキングになっており、種類も充実。朝から雲丹やわかめのしゃぶしゃぶなどをいただきました。お風呂には巨大な利尻昆布がゆらゆらして、気のせいか肌がすべすべしました。そしてなんといってもふさふさのかわいいわんちゃんがフロントに常駐。フロントの上に置かれた座布団の上でほぼ寝ていて癒されました。無料WiFiやウォシュレット、冷蔵庫にはチョコが置かれていたりとサービスと充実していました。ほんとに良い宿に泊まれて最高の休日になりました。 -
離島のホテルなので部屋の設備はビジネスホテル的。
しかし夕食は雲丹を主とした地産地消的料理(すべて地産地消ではないですけど)は美味ですし、大浴場は残念ながら温泉ではないですが利尻山高級昆布を浮かべて出汁(?)を取っているお風呂。そして部屋からのペシ岬越しに沈む夕陽は必見。
希望すれば送迎もあるようですが、できればレンタカーを使った方が勝手は良いと思います。
雲丹を売りにしているホテルなので営業期間は通年ではなく6月~9月までの年間4ヶ月限定営業なので、秋~春に訪問を予定されている方はご注意を。
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