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照月旅館のクチコミ
13件-
お料理自慢のこちらの旅館にずっと泊まってみたかったです。
ちょうど花咲ガニの旬の時期だそうで、カニに切り込みがいれてあって食べやすくとても美味しかったです。ほかのお料理も北海道のもので、すべて美味しかったです。
トイレお風呂は共同ですが、とてもきれいに掃除してありました。
部屋は和室で、エレベータはありません。階段です。
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お料理が有名な宿ですが、そのお料理を一品ごと支配人さんが説明してくれます。その魚を取るのは凄く大変だとか、硬くなるから食べる直前に調理するとかとても楽しい夕食をいただくことができました。夕食は部屋食でお酒は冷蔵庫に入っているので干渉されることなくゆっくりと食べることができます。朝ごはんは秋刀魚１匹の塩焼きと花咲ガニの鉄砲汁でこちらも美味しかったです。コースが３つあり、今回は真ん中のコースにしましたが、食べきれなかったので次回は一番安いやつでもいいかなと最後に思いました。
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旅館自体は、むかしむかしでしたが、料理に期待して宿泊しました。
時期的に、当地の花咲ガニが、1匹ドーンと。取りやすいようにしてくれてあり、大満足。多分昆布の味がしました。
支配人さんが料理の説明にまわっていて、かなり自信がある様子でした。
魚の焼き物と花咲がにが美味しかったです。
他の旅館では食べられない手の込んだ料理のようでした。肉は、ありません。
美味しいのですが、全体的にお酒飲み向きかな？
大広間のたたみで、他のお客様もおり、静かでしたね。
他の方のブログなどの画像と変わりはほとんどありませんでした。
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今時、クレジットカードが使えない、トイレは共同、階段は急、浴室は２人入ると狭い、そんな昭和レトロの旅館ですが、それをカバーするのは夕食の豪華海鮮料理とスタッフさんの接客です。
夕食には花咲ガニが一人一杯付き、ウニの茶わん蒸しなど豪華な料理が並びます。
夕食の配膳が準備できると支配人さんが各部屋を回り、料理の説明をしてくれます。
きんきの焼き物が付くコースでしたが、お味はおいしいのですが冷めてしまっているのが残念でした。
朝食も最近では高級魚になりつつあるサンマの塩焼きが付きます。
お盆の繁忙期にも関わらず料金も通常期と同じで良心的です。
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5月3週目に利用
料理の評価が良いので期待大でした、、自分はごく普通の和食会席と思いました。
朝はサンマ定食です。
トイレ洗面所が共用ですので、使用の毎に鍵を掛けねばなりません。
外気温13度で風呂場も冷えておりました、脱衣場にはストーブあり。
日の出が早く355もろに起こされました（遮光カーテンが無い）選べるなら西向きの部屋が良い。
歯ブラシ、歯磨き粉,髭剃り最低品です。 -
建物は古く、風呂とトイレは共同で、特に風呂は狭かった。部屋は和室で寝具は薄いマットと布団です。料理はとても美味しかったです。
部屋が厨房の上の２階部屋でしたが、夜中中ポトポト水が滴る音が聞こえてきて殆ど眠れませんでした。 -
根室市街の北側、根室港に近い場所にある老舗旅館です。せっかく根室に行くのだから花咲ガニを食べたいと思い、宿とプランを選びました。バストイレは別、建物や構造はまさに昭和で現在なら旅館というより民宿レベルですが、設備の不備などはなくキレイに保たれています。風呂は小さくて汗を流すだけ。こちらの売りはやはり食事でしょうか。花咲ガニやウニの茶碗蒸しなど、根室の海の幸を楽しめました。到着から出発までスタッフの対応もかいがいしく、この宿は設備よりも料理と昔ながらの旅館の応対を求める方にはお勧めです。
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納沙布岬に行きたかったので、天気が心配で迷っていたが、雨は降らないようなので前日にネットで調べて予約をした。根室港の近くで駅からも比較的近い。
決めたのは1泊2食であり、花咲ガニが夕食についていて海産物が豊富である。値段も手ごろである。
建物は古くて伝統を感じる部屋である。室内には先代の趣味であったという石があちこちに置いてあった。部屋は番号で示されていた。洗面所はあるがトイレは共用である。
ご主人がいろいろと気を使ってくれてありがたかった。
根室市内のことについてもわざわざ地図をプリントして説明してくれた。
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接客は丁寧な旅館です。
料理がいいので、外に食べに行かなくてもいいでしょう。
花咲ガニが食べられる時期に利用しました。
時期的（7月～8月）に花咲ガニが料理に付けれるなら、付けることをお奨めします。
花咲ガニの殻には棘が多いですが、身が取れやすくなるように切り込みが入っています。
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昭和50年代だったら大豪遊だったであろう旅館という感じです。
階段が急で怖い！ポットが電動ではなく手で押すタイプ、花柄付。お部屋の水道がお湯と水が一緒に出るタイプではなくて、左右にお湯と水があって洗面受けで混ぜる昔のタイプ。棚や廊下に飾ってあるものがいちいち昭和。
お手洗いは部屋にはないですが、清潔に保たれていて苦はありません。便座は現代的なのでそこは大丈夫です。
根室のたったひとつ残念なことは温泉が出ないですが、お風呂は普通の普通過ぎるお風呂です。昭和50年代、やっと家のお風呂が普通になった時代なら広くて豪華だったであろう、でも現代では誰かいたら気まずい、3人は無理！という狭い普通の家のお風呂です。バスクリン入り。私は2日とも偶然誰とも会わなくて貸し切り状態だったので、雰囲気を楽しめました。
一見、設備が古くて不便そうでいて何の不便もありません。きちんと整えられているからですね。清潔であれば何の不便もないのだとわかりました。驚きました。昭和のものたちは清潔を保つのが難しい素材やカタチなので、何の不自由も感じさせないのはすごいです。
お迎えや料理の説明にいちいち支配人が出てくるシステムが何故だかよかったです。キャラクターかな？ぜひ続けて欲しいです。
料理は一気に並べるタイプなので、できたてアツアツではありませんが、料理旅館の名に相応しく、どれも美味しかったです。これで温泉さえあれば。
私は古いだけのもの、昭和のままにされているものが嫌いです。全部朽ちてしまえばいいと思うし、潰れろと思っています。そんな私が快適に過ごせました。
昭和の"まま"ではなく、昭和を"保全"してあるといった感じで、清潔と快適を保たれたうえでの昭和の体験テーマパークとして楽しめると思います。
平成生まれの人にはわからないであろう、昭和のルールがわかっていないとちょっと不便かも。
また行きたいお宿です。
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