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旅館 美国観光ハウスのクチコミ
22件-
外観とは違って中は清潔に保たれたお宿でした。特に食事に関しては文句なしに素晴らしいお宿でした。少し高価な料金に感じますが、これだけ美味しいものをいただけるなら適正価格だと感じました。北海道なので毎年とはいきませんが、数年おきに行きたいお宿となりました。
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金曜日に宿泊したからか、他には1組のお客さんでゆったりしていました
女将さんのアート作品や収集品はすてきに飾られ、雰囲気がとてもいいです
和室(欅)に4人で宿泊しましたが、それぞれのスーツケースを広げても余裕のある広さでした
食事は積丹の海の幸山の幸を活かしたこだわりのお食事でお腹いっぱい、満足度高かったです
また必ず再訪したいと思います -
小樽からレンタカーで一時間くらいでした。ここは、何と言っても季節に応じた新鮮な魚介類が売りです。夏期はウニをメインとした料理となります。たた、今回は、残念ながら朝食には、ウニは出てきませんでした。遠方となりますが、わさわざ遠出する価値はあると思います。
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一泊2食付きで2万4500円となかなかのお値段だけど、夜も朝もウニ尽くしの豪華食事なのでありかと。昔ミシュランの星を取ったこともあるとか？
とってもきれいで広い和室にを女子4人でシェア。ソファもあるのがなにげにありがたい。
なんかいろいろとセンスのいいこの宿。スタッフはみんな年配の女性なんだけどね。
ちょっとしたラウンジがあり、コーヒー紅茶が無料でいただける。
お風呂は温泉でも露天でもないのが残念だけど、他に人いなくて貸し切りだった。お湯は地下水を利用しているからなのか、磯の香りがする。タオルは備え付けで使い放題だし、湯上りにレモン水とか、なかなか気が利いている。食事以外も上質さを感じさせる。
さて、お待ちかねの食事。広間の一角を私たちが占領。同室だけど、一応区切られたスペース。席もとてもゆったり目。前菜はヤリイカのげそと笹竹とタコの辛子みそ和え、鮑と茶ツブと炙りイカの塩ウニあえ、サクラマスと漬け鰊の焼き物、いかめし、しし唐、みょうがの酢漬け、鮑の肝と新玉ねぎ。鰊がとってもおいしかった。サクラマスも。ヤリイカのげそと笹竹もさっぱりしていていい。
磯の宝蒸し。今回食事をアップグレードしたらついてきたやつ。これが絶品で、頼んでよかった！鮑とエビとホタテにウニが乗り、餡がかかっていて。うーん、まさに宝。
ーん、まさに宝。
お造り。これはすごい！テンションアップ！2人分とは言えかなりのボリューム。ウニはもちろん、鮑、牡丹海老、炙り大羽、積丹ぶり、ヒラメの昆布〆、サクラマスの野菜巻き、タコの柔らか煮、昆布ゼリー、真ツブとオクラの山葵和え、もずくと長いもの酢のもの、いくら。
ウニは塩水ウニだったけど、甘くて、臭みもなく、かなりたくさん入っていて大満足。少しだけご飯をもらって、オンザライスして食べた。いくらはしょっぱくていまいちだった。鮑は…そもそもそんなに興味がないうえに、ここのはなんだかこりっこりすぎて、酸味もあってまるでなまこ酢？
お造りがとても多くておなか一杯に。てんぷら。エビがパリッパリでおいしかった。
でも最後に焼きウニご飯が！これを食べないわけにはいかない。あら汁も何気においしい。
余っていた塩水ウニをもらってトッピング。さらにうまい。
もうおなかいっぱいでデザートなんて無理だよ、と思っていたけれど、デザートもレベル高くて食べてしまった。抹茶やイチゴのアイスに、お茶とコーヒーゼリーで大人の味。
翌朝、朝食もうに！ウニいくら丼はウニだけにもできるらしく、私はウニ7：いくら3でお願いしていた。今思うとウニだけでもよかったな。朝食とは思えないほどたっぷりとウニが乗っていて豪華。こんなの店で食べようとしたら5千円位するんじゃないかな。朝から悶絶。他のものも、いかの刺身とか、ホッケ味噌漬けとか、とてもおいしかった。余市のりんごジュースもあり、私は嫌いなので飲まなかったけど、ミニトマトジュースなんてのもあった。 -
2回目の利用です。前回お料理に感動して
また、8月までのウニのお料理を求めて千歳空港から約200km.レンタカーで向かいました。
8室しかない和風旅館で、お風呂とトイレがお部屋にありません。共同トイレですが、とても清潔感があり、コロナ禍でも気持ち良く利用できました。お料理は沢山の種類の料理で、特にウニがみょうばんを使っていなくてとても美味です。 -
オーベルジュならぬ、和ベルジュという呼び方がぴったりの宿。
徒歩圏内にコンビニが一軒。あとは黄金岬のほかは海しかない港町のポツンとありました。
部屋はリニューアルされたらしいが、旅館ともホテルともいえないなかなか居心地がいい。
ベッドの部屋が人気の様でしたが、部屋を広く使える布団の部屋の方が良いように思います。
もっともこちらのウリは、やはり料理。積丹のウニを堪能させていただきました。
ウニも良いですが一番印象に残ったのは朝食のトマトジュース。
また訪れたい宿。
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積丹旅行で１泊しました。
というか、こちらの宿が運よく取れたので積丹旅行に行ったというくらいメインの目的地でした。
一応宿泊施設ではありますが、ここの呼び物はミシュラン２つ星をとった料理です。７月ということで、雲丹の最盛期で期待していましたが、料理は本当に期待以上でした。国内外問わず結構ミシュラン店に行くこともありますが、ここが一番良かったと、比較の対象になってしまうくらいお勧めです。
ただ、食事は良いですが、宿泊に関しては新しくはなっていますが、民宿です。トイレ、風呂も一つですし、そこは食べるための旅館ということで割り切りましょう。
値段の８割は食事の価値だと思いますが、その価値はあり、お勧めです。 -
今年リニューアルされたようで、部屋も新しくオシャレな空間で過ごせました。料理は朝晩ともに素材も良く美味しくいただけました。2階のラウンジにセルフのコーヒーやチョコレートが用意されていて細やかな心遣いを感じました。冷蔵庫の飲み物も良心的なお値段でした。
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２年前にも訪れており２度目の宿泊。
前回は、民宿のような作りに料理が申し分ないものだったことを考えても宿泊料金は高いと感じました。
が、今年３月改装したと言う事で、以前は部屋にトイレなしで共同トイレだったものが、トイレ付きの部屋もあったり（全部ではないようです）、ベッドの部屋もあったりと以前のような民宿感はなくなり、よい感じになったと感じました。
お料理は以前は部屋食、今回は食事処となりましたが、出されるタイミングも良くうにはもちろん、ほかのお料理も申し分ありません。
「宝楽焼き」と言う蒸し物は別注文ですが、それがなくても十分おなか一杯になります。朝食は、生うに丼かウニとイクラのハーフ丼か選べます。
朝食の時に出ているトマトジュース、赤と黄色があり（今年は黄色が不作でありませんでした）どちらも自然な甘さが美味しくてお代わりするほどです。 -
２０１２年に続いて２度目の宿泊です。
今年春に全館リノベーションしましたとの案内をもらい、うにを食べるなら積丹と思っていたので、早速予約。
以前は、民宿感漂う感じでお料理値段と分っていても割高に感じた宿泊料金でした。
リノベーション後は、トイレ付き（以前は全室トイレは共同）やベッドの部屋もできたとのことで、その部屋を予約。
やはりそのタイプは人気があるのか、希望の日が取れずやっと確保出来た状態です。
外観はそのままですが、ロビーや、２階客室は客室をつぶして２階に新たにラウンジを設けたり、と結構変わっていました。
お部屋は、宿泊した部屋しかわかりませんが、畳敷きのごく平凡な和室が和風モダンの部屋に変貌。
かなり良い感じにリノベーションされているように感じました。
いくつか注文を付ければ、ソファーのところにはやっぱりテーブルが欲しかったのと、せっかく無料Wi-Fiの設備もあるのですから、パソコンを広げて作業できるスペースがあればよかったと思います。
どこに置いても中途半端な姿勢しか取れず、使いにくかったのが残念。
お料理は、もう言うまでもなく、新鮮な海の幸を堪能しました。
以前は部屋食だったのが、食事処での提供になり飲み物の持ち込みが出来なくなったのは残念ですが、セッティングされた前菜から始まり、タイミングよくお料理が運ばれてくるのでかえって良かったと思います。
「宝楽焼き」という海鮮の蒸し焼き鍋がオプションで選べます。
正直、すでにお腹がいっぱいのところに出てきますが、ついつい手が出てしまうくらいおいしいのでせっかくですので注文することをお勧めします。
そして、最後に出されるご飯ものが「焼きウニご飯」
これを食べたくて、予約をしたと言ってもいいくらいこの味が忘れられなかったのですが、期待を裏切らない味に大満足でした。
朝食時のごはんは通常「生うに丼」か「ウニとイクラのハーフ丼」となって好きな方を選ぶのですが、どうしても焼きうに丼が食べたくて、無理を言って作っていただきました。
料理宿なので、うにに限らず季節の海の幸の鍋も美味しいと言う事なので
今度は鍋を食べに行きたいと思っています。
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