ZIPAIRのクチコミ(3ページ) 90件

4travel上では異様に評価の低いZIP AIRですが、低評価を付けている方のレビューを見るとLCCとは何たるかを理解していない方が殆ど。LCCのサービスを理解されている方にとっては全く問題ありませんし、競争が激しくサービス水準が明らかに高い韓国を除いた諸外国のLCCと比較しても十分な内容です。

座席間隔は広い、機材は比較的新しい、全席にUSBポートと全世界対応の電源タップ設置、Wifi無料と、これ以上LCCに何を求めるのでしょうか。ただ、太平洋上はWifiがあまり繋がらなかったので注意してください。これは仕方ないですね。

チェックイン時間に間に合わなかったら乗れないのは至極当然のことですし(FSCでも外資系は普通待たないですよ)、締切時間はWEB上にも予約時のメールにも明記されています。預託手荷物や変更キャンセル振替についても全てメールに記載されています。水有料も当然です。成田なら出国後のマツキヨやセブンで100円で買えます。一緒にお菓子も買えます。機内で買うと少々高いのはLCCに限りません。座席指定はFSCでも有料のところが増えてきましたね。

キャンセルについても、それが許容できないのであれば最初からJALに乗ってください。LCCに乗るというのはそういうことです。安いのにはちゃんとした理由があります。ZIP AIRの事象をJALに問い合わせるとか論外です。JALレベルの対応を求めるのであれば、繰り返しますが、最初からJALに乗ってください。また、英語圏の評判が悪いとありましたが、アメリカのキャリアは約24時間以内ならキャンセルできるところが多いですから、その点が影響しているかもしれませんね。

普段あまりレビューとか書かないのですが、他のレビューが名誉棄損レベルで酷かったので呆れながら書いています。LCCとは何ぞやをご存知の方にとっては、全く問題ありませんし自信をもってお勧めできます。強度の問題はありますが無料でWifi使えて、電源タップも備えてあって、そんなLCCがどこにあるでしょうか。
今度ANAもAir JapanというLCCブランドを作りますが、同様の事態にならないか、今から恐れています。

full flat席でバンコクまで利用しました。
チェックイン時は、預入荷物だけでなく、機内持込荷物もきっちりと重量を測定されました。
機内食は事前予約制。チケット予約時に合わせて予約しました。
離陸後１時間くらいでサーブされました。
サラダとかデザートとかのサイドディッシュはありませんでしたが、味はとてもおいしいです。これ単体なら、他の航空会社よりもおいしいかも。
full flat席は、他の航空会社のビジネスクラスのシートとほとんど変わりません。座席モニタはありませんが、機内インターネットは無料ですので、スマホを持ち込めばインターネットにアクセスできるほか、zipairが機内配信用として準備している数本の映画も無料で視聴可能です。
ソフトドリンクやビールなどの機内販売も、自分のスマホからインターネットで購入します。決済はクレジット。機内食をサーブ中に機内販売が開始されました。値段は、ビール単体が500円程度です。
CAさんも親切でした。
ビジネスクラスのシートは欲しいが、優先搭乗やアメニティなどのサービスは不要、という方にはぴったりだと思いました。

これまでにLCCはかなり利用してきましたが、最も快適だったように思います。座席が広めですね、他のLCCと比べると。機内ではZIPAIR専用のサイトのみ、WI-FIが繋がります。そのサイトに映画が10本ほどあり、無料で観れます。イヤホンは無料で貰えることはないので、持参しましょう。各座席には電源があり、充電可能。
WI-FIは、その専用サイト以外では使えない筈ですが、時々、使えました。動画や画像の多いページは見れませんでしたが、Twitterは見れました。
ちなみにハワイ路線でした。

８月のシンガポール行きで利用しました。
出発の１０日前だったので少し高くなっていましたが、前々から取ればかなりお得だったと思います。

機体は７８７-８なので、半袖短パンでも寒さを感じることなく快適に過ごせました。機内Wiｰfiはたまに途切れてしまうのが難点ですが、ちょっと調べものをしたり、フライトレーダーで現在位置を確認するぐらいであれば問題ありませんでした。

オペレーションは少し不慣れ？な形で日系のレガシーと比較するとサービスは良くないですが、日本語に対応しているので安心して過ごせました。
当日は１時間程度の遅延がありました。

口コミでボロクソ言われていますが、むしろ私は不快な思いをすることなく快適に過ごすことができました。私は成田からバンコクのスワンナプームまで乗りましたが搭乗員の方の対応素晴らしく気持ちよく乗ることができました。強いていうなら少し寒かったのでもうちょい空調を効かせてほしかったです。

燃油サーチャージの異常な高騰を避けて、初めて利用しました。
機体はメジャーと遜色なく、無料Wi-Fiはレガシーも真似して欲しいですね。
LCCらしく機内サービスはほぼありません。
注文済の機内食のサービスは手間取っていて改善が必要かな。
予め準備をして乗れば問題ないと思います。

JALが出資するLCC。チケット代が安い代わりに食事、座席指定、荷物などが有料。購入前によく比較しないとキャリア利用時とさほど差がない場合もあります。

シンガポールから成田に移動するのに使いましたが、シンガポールでの荷物の重量検査はなく、LCCの割にゆるゆるでした。

深夜便でしたが、日本が入国緩和した後だったので混雑していると思いきや、6割くらしいか乗っておらず快適。
機体も新しく清潔、座席の間隔も普通のエコノミークラスくらいはあるかと。LCCなので画面モニターはなし。
深夜便の機内食は朝ではなく離陸後すぐに提供(これはお願いして朝に出してもらった)でした。機内食は事前に選んだメニュー＋お水がお盆に乗せられて運ばれました。味は美味しかった！(しかも温めてくれてた)

zipairのいいところは機内Wi-Fiが無料で使えること。他の航空会社は料金をとるところが多いと思うので、日中の移動時に仕事をしたい人とかにはかなり良いかと。
動画など重いデータは時間がかかるので恐らく機内での使用は向いてませんが、その辺は事前にDLして手持ちのデバイスで見れば問題なし。記事の閲覧やメール、重くないサイトの閲覧くらいはできると思います。(利用したのが深夜便だったので利用した人が少なかったから問題なかった可能性はあるかも)

JAL系列のLCCなだけあって主な客室乗務員は日本人だし、サービス時間外は裏で喋ってるとか外国の航空会社にありがちなのはなかったので良かった。

残念だったのは、道中やたら揺れてしまい、ほとんどがシートベルト着用の状態。天候の関係で揺れるのは理解できるので、機長からの挨拶で説明してもらえたらもう少し安心できたと思う(たいていの航空会社は搭乗、離陸時に機長からの挨拶がありますが、zipairはなかった)。

とは言え思ったより快適だったし、深夜便なら寝ているだけなのでなお利用価値はあると思いました。

日系で乗員さんも日本人で安心なフライトでした。
特に困りませんがLCCなだけあって、ドライな対応とハッキリ物事を言うCAさんがいたり、JALに慣れていると違和感がありました。（他のLCCを知らないため偏見でしたら申し訳ありません）
機内wifiがフリーで使える点が最高です！接続悪い時は対応方法があるようですので、案内の確認をお勧めいたします。

ZIPAIRは、JAL系列のLCC。今回は、成田～ホノルルで往復利用しました。燃油サーチャージが高騰＆円安＆物価高騰により、航空券代金が跳ね上がっているなか、ZIPAIRのセールで、成田ーホノルル往復で7万円ほとと現状況では格安で利用できました。

[空港カウンター]
JAL系列ですが、空港カウンターはJALとは別に設けられています。ZIPAIRでは、7kgまでの手荷物の機内持ち込みは無料ですが、それ以上の重さの荷物の機内持ち込みや、預け手荷物は有料です。また、当日チェックイン時に荷物の重さを結構厳しくチェックされ、超過した場合、追加料金が取られるので、荷物の重さには注意が必要です。また、搭乗1時間前にチェックインが締め切られますが、チェックイン待ちの行列が長くギリギリだと時間に間に合わない場合があるので、空港へは時間に余裕をもって行くことをお勧めします。(新型コロナウイルスのワクチン接種証明書関連の手続きなどコロナ以前に比べて1人1人のチェックインにかかる時間が増えていた印象でした。）

[機材]
使用機材はB787。JALで利用していた機材をリニューアルして転用している機材が多いようです。普通の座席は3+3+3の9列です。

[機内設備/座席]
座席間隔はLCCですがフルサービスキャリアのエコノミークラス並みの間隔で、足元も広々としていてとても快適でした。各座席に電源コンセントとUSB、読書灯が備え付けられています。
JALやANAなど他社国際線便と異なるのは、個人モニターが無いことです。個人モニターが無い代わりに、機内wifiが整備されていて、wifi経由で各自の端末(スマートフォンやタブレット)で映像コンテンツなどを楽しむことができます。

[機内wifi]
クラスに関係なく機内wifiが無料で使えます。ZIPAIRが提供する映像コンテンツや雑誌、フライトマップは快適に動作しますが、外との通信(インターネット検索等)は、少ない容量を全員で分配するため、wifi利用者が多いと繋がらないケースもあります。実際、往路(成田→ホノルル)では、満席に近い乗客の多さで、多くの人がwifiに接続していたためか、全く使い物になりませんでした。

[機内食]
機内食は、各自が注文するLCCのノーマルスタイル。食事は出発24時間前までにインターネットで予約する必要があります。機内での販売がありますが、軽食やドリンクのみ。食事をとりたい場合は、事前に注文するか、空港で買ってから搭乗する必要があります。機内での注文は、スマホでQRコードを読み取ってクレジットカード決済で購入します。

[機内サービス]
CAによるサービスはほとんどなく、海外の航空会社のような雰囲気。JALやANAのような手厚いサービスを求める方には物足りないと思いますが、個人的には気になりませんでした。

[まとめ]
サービスはほとんどないものの、座席はフルサービスキャリアと遜色がなく、コストパフォーマンスに優れた航空会社だと思います。特に一人旅や旅慣れた人の移動にはおすすめです。
一方で、サービスが簡素化されているため、座席指定や手荷物預かり、機内食などをオプションで付けるとフルサービスキャリアと変わらない金額になってしまうので、手厚いサービスを求める方には向いていない印象でした。

成田発シンガポール行きの便を利用しました。片道１万８千円という安さに惹かれて予約したのですが、９月末の便はガラガラで、横３列独占出来て良かったです。搭乗口の近くにセブンイレブンがありましたので、食べ物や飲み物はそこで買って持ち込みました。機内でWIFIは使えましたが、不安定でしたので、動画などを見たい場合は予めダウンロードしておいたほうが良いと思います。
おおむね満足できましたが、ただ１点残念だったことは、機内が異常に寒かったことです。シンガポール基準の冷房だと考えたほうが良いと思います。冬用の上着や靴下を持参することをオススメします。