ビスタラのクチコミ 4件

インド国内線プレミアムエコノミーを約半年振りに利用。
ビスタラはエアインディアとコードシェアを開始しており
今回はエアインディアサイトから予約しました。

相変わらずの安定サービスです。


客層：今までの搭乗経験から家族連れよりビジネス
　　　用途が多いようで機内は静かです。エアインディと違いを感じます。
座席：快適に過ごせます
　　　エコノミーとの違いがよくわかりません。
　　　エコノミーのシートも革張なので、足元が広いのかな？？
食事：機内食は陶器で提供されますが、エコノミーとの違いがよくわかりません。
　　　美味しいですよ。
　　　提供されるスタバのコーヒーも普通に美味しい。
エンタメ：専用アプリをダウンロードしていれば、機内
　　　　　wifiに接続して映画や飛行経路が見れます

特に問題無いのですが、ホスピタリティーは以前と比較して微妙に低下しているように感じています。
それと、JAL便でデリー経由プネーに来る場合、帰りの乗継ぎの朝便がたまにキャンセルされるので、注意が必要です。その時は早朝便に変更すればトランジット時間が増えるだけで問題なく日本へ帰国できます。

プレエコにしている理由：手荷物検査は通常レーンとなりますが、エコノミーより気持ち高い程度の料金で優先搭乗できるので棚のスペース確保が楽になります。

デリーからコルカタまで利用しました。コルカタまでおよそ2時間のフライトで食事はカレーでした。ノンベジはチキンでした。シートピッチは狭くちょっと圧迫感がありましたが､許容範囲でしょう。夜遅い便でしたがほぼ満席でした。

デリーからコルカタまで利用しました。機材はA320で小さいながら機内は３クラスになっています。エコノミーはシートピッチは狭いです。所要２時間ほどの国内線ですが、簡単なホットミールや飲み物が提供されました。機内はほぼ満席でした。

経営難に喘ぐエアインディアと高い志半ばに倒産してしまったジェットエアウェイズやキングフィッシャー航空を尻目に、LCCばかりが躍進するインド航空業界。
そこに高品質な航空会社を設立する事を目指した新興航空会社のビスタラ。

インド大手財閥のタタ社（皮肉にもエアインディアの生みの親）とシンガポール航空の合弁会社として設立されています。
シンガポール航空のサービススタンダードを目指すべく、定時制も含めて他のインド航空会社よりはスタンダードは高いと思われます。
ご参考までにデリーからバラナシまでの航空券は5000円未満でしたが、需要によって変動はあり。

現在のインド航空事情を考えると、時間と目的地さえあれば優先されてしかるべき航空会社。