機内食イマイチ

福岡から直行で行けるので便利です。
今回Ｃクラス利用でしたが、バスで乗機。
福岡空港で別の航空会社のＣクラス利用のバス乗機の時は、バスに乗る時にプライオリティでそのバスにエコノミーの人達もどんどん乗ってきたので、機内に入るときはビジネス客は後になると言うトホホな状態を経験していたので不安に。
でもタイ航空はビジネス客だけ先に運んでくれました。

サワディカーの挨拶とともにウエルカムシャンパンでお出迎え。
みなさんの書き込みで見ていた枝豆はずっとあとの方の食事前に出てきました。

2-2-2の席で隣とはずれてはいますが、窓側の人は横の人がフルフラットにしていたら「すいません」と言わないといけないのでちょっと不便。
機体は787の最新の機体のようでしたが。
Ｃクラスの座席は24席で（機長さん？も後ろの席を使っていました）座席数の割にＣＡさんの数が多い様に感じました。（他社より）
福岡発なのに日本語を話すＣＡさんはいませんでした。
機内アナウンスは日本人がしていたので、エコノミーにはいた様です。
往復共ほぼ満席でしたが、総じて皆さんキビキビと働いていました。

事前にミールリクエストで和食のステーキを希望していましたが、日本発便にしては美味しく感じませんでした。ご飯が固くお肉も固く、本当にビジネスの食事？と首をかしげたくなる感じでした。
帰りの着陸前の朝食はもっとひどくて、一口も食べられませんでした。
デザートも小さなムースが1回出たきりで他社のようなアイスや間食がないのが寂しかったです。

エンターテインメントはモニターは大きくて良いのですが、日本語対応の新作が少なくてこれまた残念。

後前方後方に一つづつしかないビジネス専用トイレが、なぜか後方トイレがカーテン開けてエコノミー席の人達がいつも使用していてなかなか空かなかったです。

座席のフルフラットは助かりますが、足を突っ込む所がすごく狭くなっていてビックリでした。寝返り打つとちょっと窮屈です。ブランケットがエコノミーのものみたいで薄かったです。