ドンムアン空港のスタッフが・・・

プレミアムフラットベッドを利用して快適でした。
4カ月ほど前に予約したので普通の席よりひとり片道22,000円ほどのアップでお得でした。
モニターがないので新しいタイプのレガシーのビジネスには及びませんが古いタイプのレガシーのビジネスより断然快適な席です。機内食は一般と同じですが荷物も一人40キロまで無料ですしこれはお得です。
往路はフラットベッドエリアに日本人乗務員さんがみえました。

ただ、復路ドンムアンの地上スタッフ（カウンターに並ぶ列に数名いるスタッフ）の対応が…
プレミアムフラットベッドでしたので、赤絨毯の専用カウンターで荷物を預けようと並ぶと、あっちへ並べと、普通の席の方が並ぶ長蛇の列へ連れていかれ、「いや、プレミアムフラットベッドで予約している」とチケットを見せても、ここへ並べの一点張り。

もちろん赤絨毯のカウンターにはちゃんと「プレミアムフラットベッド」と表示あり。
埒があかないと違うスタッフに尋ねると、ここじゃないと今度は名古屋行きなのに札幌行きのカウンター、しかもこれまた一般の長蛇の列に並べと言われ…
4人くらいのスタッフに聞きましたが皆同じ対応されました。
プレミアムフラットベッド知らないみたいです。

5人目の方が確認してくれ、ようやく専用レーンへ並べましたが、その間も次々に質問してくる人がいる度、その方達の対応をしてなかなか対応してくれずさすがに「先にこっちをやってくれ！！」と温和な父が怒ってしまいました。

カウンターの人に聞けばこんな事なかったのでしょうけど、カウンターオープン前で直接言おうにも近寄らせてくれない状況でした。
1時間近くあっちやこっちへ連れまわされ、結局はやはり私たちが並ぼうとしていた専用レーンで合っていました。疲れました。
受託荷物がない場合はWEBチェックインしてればカウンターに寄る必要ないのでこの煩わしさはないですが、、

フライト自体は往路30分遅延したものの、他はLCCなんだからこんなもんだろうというあっさりめの対応で問題なかったです。
ただ復路は上着着てても寒かったです。
残席の関係で、普通席も取ったのですが持ち込み手荷物は名古屋・ドンムアンとも計量されませんでした。

総合的に良かったので、ドンムアンのスタッフの教育だけしてくれれば、、という感じです。
ちなみに名古屋-ドンムアンは往路9：00発、復路23：55発と、滞在時間をたっぷりとれる良い時間帯です。