おしぼりがある航空会社、シンガポールスリングが味わえる。

オーストラリアのパースへ行く時（関空からシンがポール経由へ）にこの航空会社を選びました。

関空からシンがポールのチャンギ空港に着くとパース行きまで時間に余裕があるので、
チャンギ空港内で十分過ぎるほど堪能できます。チャンギ空港は分かりやすく案内表示しているので、乗り継ぎもスムーズです。それでも迷ったらインフォメーションの女性に
聞けばすぐに教えてもらいます。

シンがポール航空は噂どおり、サービスは良いです。最初におしぼりのサービスがあります。エコノミーでも各席に液晶ディスプレイもあり、自由に映画も選択できます。
もし利用するなら、カクテルのシンガポールスリングを注文すべきでしょう。確か本場のラッフルズスタイルで提供したはずかと思います。
シンガポールスリングのラッフルズスタイルは日本のバーで頼んでもできないバーテンダーの人が多いです。

シンガポールスリングを飲んだ後、客室乗務員の女性にジャクダニエルを注文しましたが、なかなか来ませんでした。たぶん、忘れられたのかなあと諦めていたら、ジャクダニエルが来ました。他のお客さんを見ると、ウィスキーやバーボンを頼んでいる人はいなかったし、手間取ったのかなあと思います。チャンギ空港で次のパース行きまで、ぶらぶらしてたら、あの客室乗務員の女性を含むパイロットと客室乗務員の集団と動くエスカレータで出会いました。
彼女は僕を気づいてくれたので、軽くウィンクして手を振ってくれました。

チャンギ空港からパース空港行きの便は、日本旅行客は格段に減り、オーストラリア人の
乗客が多いです。関空の場合だとシンがポールのチャンギ空港経由でパースに着くのは深夜が多いのでタクシー乗り場が混みあうので、他の乗客と相乗りする可能性が高いです。
タクシー乗り場に乗客をタクシーの乗り合いをさばいているオバちゃんがいます。
自分の場合はたまたま日本人のサラリーマンの人と相乗りができて、難なくホテルまで、
タクシーで行きました。

シンがポール航空は懇切丁寧で良い会社だと思います。