サンティアゴ（チリ）－メンドーサ（アルゼンチン）間の往復で利用しました。

フライトは1時間ちょっとの短路国際線で、機材は3列3列の中型機でした。
行きは木曜日、帰りは水曜日でしたが、満席でした。

シートは欧米によくある短路線のモノと一緒で最低限です。
ＪＡＬ／ＡＮＡに比べるとかなり劣りますが、まぁこんなモノ！と言った所でしょうか？

スタッフは高圧的な感じは全然感じませんでした。

ワンワールド世界一周特典航空券で利用した。
全行程は、名古屋・成田・シドニー・サンチアゴ・メンドーサの往復。
この中でLATMはシドニー・メンドーサ間で利用した。

シドニー・サンチアゴ間はＬＡ８００便でビジネス席で、途中でオークランドへ途中寄航した。時間はシドニー・オークランドは2.5時間、オークランド・サンティアゴは12時間で途中オークランドに4時間ほど滞在。（出る事も可能）

設備はJALで言えば SHELL FLAT SEAT クラスの２、３世代前のモノで、フラットでは頭が下がり過ぎる、食事を取る時はシート、テーブル前後ができない、コンソールボックスがシートに隠れるなど使い勝手があまりよくない。

また画面はやはりJALに比べて小さく12～13インチぐらいで遠くて見にくい。

機内食は欧米の料理が合わないと厳しいかもしれない。先の区間でJALの機内食を食べたので、ちょっとがっかり感が強かった。

LANチリ航空とブラジルのTAM航空が合併したようです。南米では最大級の航空会社です。ペルーの国内線も運航しています。リマから東北部のイキトスという街まで往復しましたが、エアバス三百二十型機で貨物にも余裕があるはずなのに、荷物預けで二十五ドルを請求されました。機内の飲み物は水以外は有料で、映画などはありません。

ラタム航空・ＬＡ８００便・シドニー発オークランド経由チリのサンチャゴ行きに搭乗しました。

ラタムは南米のＬＡＮとタム航空が合併して出来た会社です。

今回の利用区間はシドニー(１１：１０発)⇒オークランド(１６：２０着)の所要時間３時間１０分の日中の以遠権区間フライトです。

この太平洋横断区間はボーイング７８７ー８００型機で運行されていますが搭乗機材はＬＡＮの旧塗装機でした。

選択無のサンドイッチのランチサービスが有りメインは大きめのトルキッシュブレッドに野菜＆チーズがサンドされていて美味でした。サイドにはココナッククリームケーキ、チーズにクラッカーが付いてました。

チリビアーのＣＲＩＳＴＡＬはまた有りませんでしたがをＮＺ産のビアーのスタインラガー・ピュアーがドリンクカートの上に・・・

後アルコールは他にはチリワイン＆ウイスキー＆が搭載されていました。

オークランド⇒シドニーをフライトするＬＡ８０１便は早朝便の為アルコールサービスが無かったのでこの点は良し！

ミールを片付ける時に今回もサンドイッチのおかわりをお願いすると快くもう１つトレーごとくれました。(これは良かった！）

このオーストラリア⇔ニュージーランド間のタスマン海峡区間は各航空会社が運航してるのですが今回もＬＡＴＡＭが他の航空会社より最安値販売していたので迷わず購入。
同じ区間を運航している大手のカンタス＆ニュージーランド航空、ジェットスター＆バージンオーストリア等々のＬＣＣより安く、食事付きで委託荷物２３kgＯＫなので助かってます。

因みにカード決算でＴＡＸ込みで片道￥１８,４６８円(Base fare,Ｇクラス)でした。

日本路線が無いせいか日本語のエンタメ機能は一切有りません。
陽気なクルーのサービスを楽しんで下さい。

リオデジャネイロからイグアスまでブラジル内の国内線として利用しました。聞いたことのない航空会社だったので調べると以前にペルーに行く際に利用したラン航空がタム航空と最近合併してできた航空会社らしいです。機体もタム航空のままでイグアス空港に着いた際に機体の後部からも降りられる航空機でした。水以外のドリンクは有料でコーヒーが5レアル（150円くらい）でした。機内持込み手荷物も日本ならとても許されない大きなスーツケースも機内に持ち込めてました。

ニュージーランドのオークランドからオーストラリアのシドニーに向かう際に利用しました。

他の航空会社の同じ路線のビジネスクラスに比べるとかなり格安でした。

サービスも良く遅延もしなかったので満足です。

強いて言うならばチリのビールが用意されていればよかったなと思いました。

行き4時間、帰りが6時間も遅れました。いずれも機体のトラブル。機内はエコノミーでも快適で、接客態度もよかったのですが、定時運行ができないのではすべて台無しです。いずれも到着後の乗り継ぎがなかったからまだよかったものの、その後の予定が大幅に狂ったのは言うまでもありません。地上係員に詰め寄っている人も当然いましたが、ほとんどの乗客は冷静そのもの。後でチリとメキシコの現地の人に聞いてみると、LATAMは機体トラブルで遅延が頻発しているとのこと。皆、LATAMの遅延には慣れているのですね。
楽しくきままに旅をするならよいかもしれませんが、自分のように予定が詰まっている人にとっては二度と利用したくない航空会社です。

メキシコシティーからリマ、リマからクスコ、ラパスからリマ、リマからメキシコシティーと4回利用しました。普通の外資系の航空会社です。
機内食がおそろしく不味いです。笑
CAさんたちは英語で対応してくれて他の外資系の航空会社に比べて丁寧で親切な感じがしました。
エンタメは中南米路線なのでスペイン語、英語のものしかなく、日本人好みのものがないので全然楽しめなかったです。暇つぶしグッズを持っていくといいかも。

LATAM航空で発券していましたが、LAN航空とコードシェア便で、LAN航空運行となっていました。リマ（ペルー)からイグアス（ブラジル側）まで搭乗しました。
機体が新しくて清潔で気持ち良かったです。機内食もまともでした。
南米で色々なエアーラインに乗りましたが、この便が一番快適なフライトでした。

リマークスコ、アレキパーリマに乗りました。
どちらも通路一本の小型機で、比較的新しめの機体でした。

CAさんたちは男性も多く、サービスも英語で行っていました。
短距離路線のためドリンクサービスのみでしたが、頼めばスナックももらえます。