ゴル航空のクチコミ 18件

サンパウロからウルグアイの首都モンテビデオまで乗りました。GOL航空はアメリカン航空のコードシェア便として搭乗。東京からアメリカン航空の通しの航空券なので、この間のプレミアムエコノミー料金は定かではありません。
プレエコとエコノミーの違いは？というと…座席が前方で毛布、枕、ペットボトル、軽食が付いているかいないかだけ。座席仕様は全く同じ。
それまで乗り継いで来たアメリカン航空と比べると、CAさんがプライドを持ってキチンと仕事をしている感じで好印象でした。

イグアスとサンパウロ間のブラジル国内移動に利用。格安航空会社ですが、ブラジル国内の短距離移動などにはストレスなく利用できます。格安と表現したものの、ブラジルは全般的にフライト代は高いように感じています。

リオデジャネイロからサンパウロへのブラジル国内移動に利用。
機内乗車率は半分以下のため快適。
リオデジャネイロの夜景を見るため、窓際の席をbook。
遠くに微か光るキリスト像、ポンジアスーカル、海岸を確認できました。1時間の短いフライトで通路に出る必要もないでしょうから、窓際がオススメです。

サンパウロからリオへのブラジル国内移動に利用。空席は50%くらいで機内は快適。
フライトは1時間。離陸したと思ったら即降下。
機内ではスナックが配られたのみ。
リオ・デ・ジャネイロは飛行機からの景色も良いらしいので窓側がオススメでしょう。

ブラジリアからサンパウロへの移動に利用。
1日前に事前チェックインのメールが来たので、当日朝に事前チェックイン。カウンターで待たず、楽でした。2回目の利用ですが、特にチェックもなく、なかなか優秀な格安航空会社という印象。
機内はガラガラで10%も座っていなかったと思います。

サンパウロからブラジリア移動に利用。
ブラジルの格安航空会社の一つ。
機内の席の埋まり具合は70%程度。
格安会社として、特に遜色はなく、短距離移動なら問題なし。
ただ、空港内は混むので、事前にチェックインしておく方がよいでしょう。

リオデジャネイロからフォスドイグアスまで利用しました。2月上旬のフライトでしたが1月下旬に突然搭乗予定便がキャンセル。午前中の便が約12時間後の夜便に振り替えられました。他の時間の代替便を用意することも可能と言いつつ、同日に振り替え可能なのはその便のみという回答。その便も2時間以上遅延。イグアス到着は深夜になってしまいました。LCCなので元々期待はしていませんでしたが、酷過ぎです。利用はお勧めしません。

ブラジル国内では『LATAM（→ラタンと発音）航空についで有名な航空会社です。

Golと書いてポルトガル語的には（ゴゥ）と発音します。主にブラジル国内（アルゼンチンなんぞには飛んでいます）を中心に飛ばしている会社です。

その昔、有名だった国営のあの『バリグ・ブラジル航空』を買収した会社でもあります。

現在でもバリグ（VRG LINHAS AIR）という名前を使いながら残る路線もありますが親会社はこのGolです。

日本で言いますと、JALがLATAMだとしたら、Golが元々はLCC系から始まって、今はANAといった感じでしょうか。

最近は航空業界不況の波に飲み込まれて経営状態は好調とはいえない様ですが、地上職員もフライトアテンダントも対応がすごく良い事が多く（明るく元気）、また機材も「小さい（機材が多い）」ながら新しく、機内も清潔で綺麗です。

自動チェックイン用の機械もどんどん増やしており、非常にやる気を感じる航空会社です。

会社カラーはオレンジ色。女性の制服も体の線がはっきり出る、ぴっちぴちのタイトな丸首シャツに紺色のズボン。清潔感もあり、ブラジルらしくて　私は大好きです。

日本人には無名ですが、ブラジルでは非常に有名でいい会社なので、心配せずに是非　御利用ください。

ブラジルを支える三大航空会社、ラタム・アズール・そしてこのゴル航空のうち、最もコスパが良いのは間違いなくこのゴル航空です。
路線がかなり多く、サンパウロもGRU,CGHを使っているので便利。
今回はブラジリアからクリチバ経由フォスドイグアス行を使いましたが、地方路線も割と充実しています。

ブラジルの国内線で利用しました。イグアスフォールからリオまで2時間の飛行です。その前のﾍﾟﾙｰではラタム航空を利用しましたが、ゴルはLCCですが、スカイチームのﾏｲﾙもたまるし、軽食とドリンクサービスもあるので、こちらの方が待遇はよかったです。