デルタ航空のクチコミ(59ページ) 677件

デルタ航空の成田～ホノルル線を利用するときはビジネスエリート、機種は必ずB747-400を選択します。理由はビジネスエリートのアッパーデッキのキャビンの快適性にあります。今回ビジネスエリートのシートはフルフラットベッドシートを導入したので、アッパーデッキの快適性、静寂さが更に進化してとても満足しました。前回の成田～ホノルル線で利用したユナイテッド航空のファーストクラスと比較しても互角のレベルに近づいたと思います。

往路、復路共にビジネスエリートのキャビンクルーのサービス、ホスピタリティは秀逸で特に復路のホノルル～成田線のキャビンクルーは常に笑顔を絶やさず細かい気配り、心配りで最高のサービスを提供してくれました。フルフラットベッドで心地良い眠りから覚めると絶妙のタイミングで、ミネラルウォーター、コーヒー、チョコレートを持って来てくれたりミールサービスのときに交わす会話もユーモア、ウィットを交えとても楽しい時間を過ごすことができました。まさにハッピーフライトでした。成田空港到着後は、キャビンクルーが２階のアッパーデッキからわざわざ１階まで階段を降りて見送ってくれて、そのときに貴方と貴方の御家族にとって２０１３年が最高の１年になるように祈っていますという暖かいメッセージを贈ってくれました。最高のフライトだったので素晴らしいサービス、ホスピタリティを提供してくれたキャビンクルーの皆さんに感謝しますと言うととても喜んでくれて最高の笑顔を見せてくれました。

デルタスカイマイルの会員なので、デルタ航空を利用する機会は多くこれまでに国際線では成田～ニューヨーク線、ロサンゼルス線、シアトル線、サンフランシスコ線、ミネアポリスセントポール線、ホノルル線、香港線、シンガポール線などを利用しました。そしてアメリカのメガキャリアのネットワークシステムは、すべてハブ＆スポーク方式なので、デルタ航空のハブ空港を拠点にして全米各地に広がるデルタの国内線も度々利用してきました。従来のデルタ航空のサービスと比較してここ２～３年のデルタ航空のビジネスクラスのサービスのレベルは非常に高くなったと実感しています。デルタ航空のCEOリチャードアンダーソン氏が機内誌SKYの中で述べている通りデルタ航空は、カスタマーの為に様々なサービスの向上、改善に努めているという言葉が見事に現実のものとなりデルタ航空は進化していると思います。

成田-香港の往復に利用しました。米系に乗るのは久しぶりだし、良い評価を聞いていなかったので少し心配がありましたが良い意味で期待外れでした。シートはヘリンボーン配列のフルフラット、接客も普通で機内食はＪやＡよりおいしかった。ゲートでの手荷物検査（仕方ないですが）が面倒な事以外は日系より良いと感じました。

5年連続毎年ハワイへ行っていましたが、そのうち4回デルタ航空を利用しました。

スカイマイルを貯めているので、１回は提携のチャイナ航空でした。

席が離れているのに、中国人団体客が、大声で話ししているのが１回あって、
たまたま運が悪かったのか、その時は機内で全然眠れませんでした。
デルタが悪いわけではありませんが・・・

機内食はイマイチ。大体残します。

陸マイラーの私はコツコツ貯めています。
スカイマイルは有効期限がないので、いつかはビジネスでハワイへ行きたいです。

成田⇒グアムへの旅行で利用。

成田空港で自動チェックイン機が壊れるというトラブルがあり
手書きのボーディングパスを発券というトラブルがありましたが
ほかは概ね良好でした。

成田のグランドホステスさんは接客態度悪かったです。

システムトラブルで忙しいのは分かるけど、その態度はないでしょ・・・と思った。

座席は、少し後ろに倒れるだけで、全くフラットにはなりません。
近距離なので、充分ですが。
行きのパーサーは、あまり感じが良くなかったけれども、帰りのパーサーはとても愛想が良くて感じの良い方でした。
食事は、美味しかったです。

高齢になる両親との旅行のため、なるべく疲れないようにビジネシクラスにしました。座席は1-2-1の配列で私は窓際の1列席、両親は中央の2列席へ。シートはフルフラットになりゆっくり休むことが出来ました。また、エンタメ設備も充実しており、日本語で見れる映画等も数多くありました。しかし何と言っても一番驚いたのは機内食のレベルの高さです。日本食は大変人気があるようで、わざわざ予約までする人も多いそうです。それもそのはず、まるで料亭で食しているかのような内容で、見た目も味も一流といった感じでした。また、客室乗務員も日本人がおり不自由することもなく、快適な空の旅でした。

行きは夜、帰りは早朝のフライトでした。国際線なので3時間程のフライトでもアルコールドリンクも食事もでます。夕食はちょっと少な目、朝食はちょうど良いといった感じです。帰りの便で向かって右側の列に座るとマニャガハ島がきれいに見えます。（離陸条件によると思いますが）

エコノミーだったので可もなく不可もありませんでした。席と席の間が狭かったですが、エコノミーだから仕方がなかったかもしれません。食事も他の航空会社のエコノミーと比べて同程度でした。行きは夜、羽田空港のソファーで寝て、朝早く羽田を出て、デトロイトで国内便に乗り換え、ラガーディア空港まで行きました。デトロイトはデルタ空港のハブで非常に大きな空港でした。帰りはニューヨーク地区の天気がひどく定刻には飛べず、乗る予定のデトロイトからの帰国便に乗れないことが分かったので、(1)このままニューヨークに自費でもう一泊して次の日のデトロイトからの便に乗るか、(2)テキサスまでその日のうちに行って次の日の日本行きの空きを探すか、(3)取りあえずデトロイトまで行き、次の日の日本行きに乗るかを迫られました。ニューヨークはホテル代が高いこと、デトロイトはデルタのハブなので一日に複数の日本行きが出ているので取りあえず夜遅くにデトロイトに飛びました。（写真ではon timeとなっていますが飛びませんでした。）結局次の日の成田行きに席が取れたので安心しました。以前デルタがノースウエストエアラインだったとき、ニューヨークが大雪でデトロイトからラガーディアに飛べなくて、航空会社がデトロイトのホテルを無料で世話してくれました。今回は夜遅かったので交渉する元気もなく、自分で電話をしまくって安めのホテルをなんとか見つけて泊まり、次の日無事に成田行きの便に乗れました。デトロイトでデルタのカウンターの人に「ニューヨークを出たとき荷物を預けたままなので歯ブラシなどがない」と文句を言ったら奥からアメニティグッズを持って来てくれました。デトロイトのその夜は9月だというのに冬のように寒かったため、預けてあった荷物の中のクリームチーズも腐ってなくて助かりました。

ハワイ旅行のさい利用しました。
初めてのアメリカ系航空会社利用でした。
エンタメ設備は良くなかったです。
パーソナルパネルではありませんでした。
おまけに中国語字幕のよく分からない映画が放映されてました。

食事、サービスなどは想像したより結構良かったです。
やはり日系ほどの丁寧さはありませんが、問題ない程度です。

パックツアーで利用しました。
日本人の客室乗務員もいましたが、外国人の客室乗務員は、よくも悪くも適当な感じ。
主人は、「陽気でいい」と気にいっていましたが。
日本語はなんとなく通じるようです。
水が欲しい、冷房を調整して欲しいなど、日本語で言っても伝わりました。
機内食はまあまあ。
シートは古かったので、残念でした。