ボリビアのラパスからウユニ塩湖へ飛行機で向かう人は、このアマゾナスかボリビアーナ利用となります。
南米の飛行機はよく遅延や欠航になるので、もしもの場合すぐ代替便に乗れるよう、本数の多いアマゾナスを選択。
個人で予約する際は、スペイン語オンリーのサイトで予約しなければなりませんので、スペイン語を全く知らない方は難しいと思います。
飛行機自体は小さいものですが、乗ってる時間が短いので問題なし。私の時は遅延も欠航もありませんでした。
あとは雨季に行ったのもあり、日本人だらけ。もはや日本人しかいない。日本の真裏の南米でこんな光景あるのか⁈と驚きました。

早朝出発にもかかわらず、チェックインカウンターの前で、積極的にかかわっていただきました。その姿はあでやかで清楚で、思わず写真におさめてしまうほ度でした。案内役として好感度抜群ではないでしょうか。運航も順調なのはそのためかもしれません。

『悪名高きアマゾナス』の評価がかなりあった為、予約前から色々自分なりに調べて気をつけつつ恐る恐る予約しました。勝手に時間変更される等の口コミもあった為、かなり慎重にチェックしていました。飛行機自体はごく普通です。何事もなく無事に乗れて一安心しました。

中南米旅行でクスコｰラパスｰウユニとウユニ－ラパスの３区間に乗りました。
もともとオーバーブッキングやディレイ、欠航の多い中南米でかつ現地の航空会社ということで、危惧はありましたが、いきなり洗礼にあいました。
クスコからラパス経由でウユニに行く便で早めに空港について発見し、待合室で待っていましたが、X線検査の場所でいきなり呼び止められ、満席になったから次の便に振り替える。本日はラパスに宿をとるからと言ってカウンターまで戻されました。経由便で周遊している最中でしたので、ここで降機されると後の行程がつながらなくなります。座席まで印字された後にオーバーブッキングというのもおかしく、確実に狙い撃ちであることがわかりましたので、抗議していたところ、空港まで送ってくれたガイドが偶然残っていて加勢してくれました。多分個人では無理であったと思いますが、この交渉でなんとか乗れることになりました。待合室にもどったところ、今度は後ろにいた日本人の女の子が呼ばれ、同じように交渉されていました。もちろんそれもNOでしたが、ガイドの話では、日本人は語学も弱くあまり強く物事を言わないため、団体でない日本人客に声をかけることが多いそうです。
これで30分のディレイ。ラパスでの乗り継ぎも時間がなくて大変でした。正直この航空会社は信用できません。

ウユニ塩湖観光を終えてラパスに戻る際に利用しました。事前の評判では遅延は当たり前とのことでしたが、定刻通りでした。チェックインカウンターでは英語が通じ、係員の対応もフレンドリーで特に問題なかったです。なおリコンファームはしていません。旅行前に読んだ注意事項によると手荷物制限が非常に厳しく、5kg以内だったので、このために南米旅行全体を通して合計重量5kg弱のリュックで旅行しました（リュック自体も軽いものを購入し荷物も極限まで減らしました）が、チェックインの際には厳しいチェックはなく、私以外の「どう見ても10kgくらいありそうな」バックパックを背負った欧米人も何も言われていなかったので、かなりいい加減です。真面目に荷物を減らして損した気分でした。なお、何故か預け荷物は無料でたしか20kgくらいOKだったはずなので、手荷物オーバならそちらを利用すればいいのですが、私は紛失や盗難を恐れて手荷物オンリーにこだわっていました。

ラパスからウユニへ往復利用しました。片道45分ほどの短いフライトでした。機体はけっこう小さいです。エンタメ設備などはありませんし、席は狭いですが、短いフライトなので何の問題もありませんでした。
ウユニ行きは満席で、そのうち9割は日本人でした。雨季はほとんど日本人の利用みたいです。帰りのラパス行きは昼間の中途半端な時間のフライトだったせいか、40人くらい乗れる飛行機に8人しか乗っていませんでした。そのうち6人が韓国人の女の子グループで、そのうちの一人が、CAさんにコックピットでパイロットと一緒に写真を撮りたいと頼み、なんとコックピットに入れることに！私も便乗して、コックピットで写真を撮ってもらいました。
セキュリティが厳しいこの時代に、コックピットで写真を撮れる機会なんてなかなかないので、貴重な経験でした。

ウユニ塩湖に行くために、ラパスからの往復に利用しました。結局無事に往復できましたが、なかなか一筋縄ではいかない航空会社でした。まず、リコンファームが必要との噂があったので問い合わせたところ、現在は特段必要ないようでした。ラパスからの往路では、1時間15分前くらいからチェックインカウンターに並んでいると、ウユニ行は急いでこちらに来るようにと言われ、慌ただしくチェックインと急いでゲートに行くよう言われ搭乗したところ、7時15分発が6時45分に出発。。。帰りは、お昼の便を予約していましたが、前日に急遽キャンセル決定、夜の便に勝手に振り返られてました。全く謝罪の文言もなく、嫌なら朝の便にするので連絡するようにと。。。結局夜の便にしたのですが、確認メールを送っても返事がないので、ホテルから電話して確認してもらいました。聞くと、ちょくちょく欠航することがあるとのこと・・・利用される方は、ホテルから電話してもらうか直接メールを送るかして運航を確認することをお勧めします。機内のサービスは至って普通で問題ありませんでした。

お昼の便を予約していましたが、前日にリコンファームしたところ予約便がキャンセルになったと言われました。朝7時か夕方7時に振替とのこと、朝7時に変更してもらいました。
帰りも昼便だったのですが時間変更になったので、余裕を持ったスケジュールを組み、リコンファームを必ずすることをお勧めします。

ボリビアのラパスからサンタクルスに行きました。片道8千円くらいでした。
前もって、インターネットのホームページから予約しました。日付や時間帯の変更が必要になったのですが、なかなか連絡ができずに、ボリビア在住の友人に頼んで、やってもらいました。手数料は無料でした。最初は、クスコーラパス間もアマゾナスにしていたのですが、日程変更後、再予約をしようとしたら、値段がビックリするほど上がっていました。ウユニがブームなので、クスコーラパス－ウユニの路線に関しては、早めの予約がいいと思います。

遅延などで悪名高いアマゾネス航空。
往路ではオンタイムで問題なかったのでなかなやるなと思っていましたが、
帰りにやってくれました。

チェックインした後になって、9:50発の飛行機が全然来ず、
なんと15時頃の予定とのこと。
待つ（街へいったん戻っての昼食付き）か
13時発の別の航空会社を買いなおす（本来のチケットは6ヶ月後返金）の選択となり、
自分は別の航空会社を買いなおすを選択しました。

お客は、ほぼ100%近く日本人。おかげで英語のアナウンスがよくわからなくてもなんとかなり、助かりました。

ちなみに返金依頼は、教えてもらったメールアドレス宛に行いましたが、
クレジットカードに返金されたのは、2014年11月になってでした。（途中2回ほどメールで催促しました）