二度目のミャンマーはマンダレーとインレー湖　その3

2019/12/28 - 2020/01/03

マンダレーを堪能した後は夜行バスでインレー湖へ移動です。今回初めて利用した夜行バスだけど、快適すぎて、最終日のインレー湖からヤンゴンへの移動も利用すればよかったと思うほど。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

ホテルからマンダレーのバスターミナルへ。到着すると、ごった返していて、『ちゃんと乗れるのか？』と不安になりますが、ちゃんと乗れます

今回の旅行はJJエクスプレスのVIPバスを予約。待合室には日本人らしき人も多かったです。バスは三列シート。フットレストもあるし、最大限椅子を倒しても後ろの人には迷惑かからないくらい広い。
バスに乗ると行き先を確認されます。
今回はインレー湖の拠点の街、ニャウンシャウエへ。
インターネットでバスを予約するときはタウンジー行きを予約します。
ニャウンシャウエまでは約八時間。トイレ休憩は三回ほどあります。
そして、ニャウンシャウエに入る手前でインレー湖の入場料的な物を回収されます。お願いすればドル払いもOK。

ニャウンシャウエへ到着すると、朝5時過ぎ。降りるように言われます。真っ暗だったけど、Googleマップで検索するとホテルまでは徒歩10分くらい。歩きます。
ホテルに到着すると、早朝にも関わらず部屋が空いてるからチェックインできると。そして、朝ご飯も食べてねー。って。なんていいホテルなんだ！

ホテルからの景色。ニワトリが鳴いてます。天気予報確認してたら、明日からやや不安な予報。一番行きたかったカックー遺跡に行こうと、チェックインの時にタクシーをお願いしときました。チェックイン後、シャワー浴びて、少しまったりして、朝ご飯食べて
朝８時出発。カックー遺跡往復45000チャット。

タクシーの運転手さんが、途中でガイドをどうするか聞いてくれたけど、いらない。と。だって、英語わからないし(笑)
すると、タウンジーの街から少し山に上がったお寺でまずおろされます。カックー遺跡に行く前にここに寄るのが定番みたい。

そして、ニャウンシャウエから二時間ほどでカックー遺跡到着。外国人は入場料必要。３＄。入ってすぐ右側にある池でお決まりの写真を。

到着が10時頃だったからか、まだ人は少なかったです。このあと、続々と観光バスがきてた。
中にはガイドさんつけてる人も。英語話せればなーー。

どこで写真を撮っても楽しい。

カックー遺跡自体はそんなに広くないので、30分もあれば一周できます。
存分に堪能して、ニャウンシャウエへふたたび戻ります。帰りのタクシーは爆睡。
やっぱり夜行バスで到着日にカックー遺跡は無謀だったか…。