2018 カンパラ→ ・・・ その２ ～ ウガンダってどんな国？

2018/07/15 - 2018/07/24

自分の中では決してメジャーとは言えないウガンダですが
こう見えてちゃんと目的があってやって来ました＾＾
とりあえず、着いたこの日は様子伺い。
知らないことも多く、来るまではほぼ謎の国。
一体どんな国なのでしょうか。
そして、旅の目的は果たせるのでしょうか(＾＾)

エリア カンパラ(ウガンダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田から３便乗り継いで
遅延もなく、無事、ウガンダのエンテベに到着しました(＾◇＾)

空港は、外からみる限り２階建で素朴な雰囲気です。

入国後、ATMでウガンダシリングを手に入れ
外に出てタクシー乗場を探そうと思ったら
すぐに係員らしき人に声を掛けられ
タクシースタンドのようなブースへ連れて行かれました。

行き先を告げると高めの料金を言われましたが
絶対に吹っ掛けてる気がしたので
事前調査料金(100,000シリング≒3000円)を言ったら
それであっさりOKになりました(＾＾;

そして、その運転手さんのタクシーまで歩いて行きました。

車は結構きれいです。

空港を離れると、一瞬、中国の進出具合が目につきましたが
途中、日本を感じる部分がかなり出てきました。

白いガードレール、道路の中央線、見覚えのある風景です。
日本の救急車も１台、普通に救急車両として使われているのを見ました。
(その後、違うタイプの救急車も見ました)

そしてこれは・・・

これ、完全に日本の信号ではないですか(@_@。
(急いでスマホを出して撮ったので遠くてすみません m(_ _)m)
滞在中見た信号は３カ所くらいで、違うタイプのものもありました。

ほとんど信号のないこの国で初めて見た信号がこれだと
自分が今どこにいるのか戸惑ってしまいます。

車は左側通行。
90％、いや 95％以上は日本車。
それもＴ車が多いです。
中古のハイエースが大人気！
日本語の消されていない車も結構あり。

その後もそんなに渋滞はなく
空港から１時間ほどでカンパラ市内に入り
ホテルに到着しました。

次の日のツアー手配をお願いした会社が
自動的？に見積りに入れてくれたホテルです。

いろいろ言うのも面倒なので
素直に受け入れました。
安くないだけある(笑)

結構広いお部屋です。

ドアの横にはこんなスペースも。

さらに横には荷物スペース。

バスルームも広い！

シャワースペースとバスタブは別。

まだお昼前なので
荷物を置いたら街歩きに出かけます。

オールドタクシーパーク。

この光景、テレビやネットで見たことがありましたが
生で見ると本当にすごいです。

あの車はどうやって出るんだろう？

そんなことばかり考えてしまいます。

そして、手前にはなぜ靴が並んでいるのでしょう(?_?)

こちらはニュータクシーパーク。

タクシーと言っても、空港から乗って来たいわゆるタクシーではなく
ハイエースの乗り合いバスのようなもの。

治安はいい方だと思います。

ヤバい雰囲気だったら歩こうと思いませんから(＾＾;;;

赤道直下ですが
標高が高めなので日本ほど暑くはありません。

白と黒の鳥。

モニュメントのようなもの。

地元食堂に入るのはハードルが高かったので
ランチはモール内のKFCに逃げました。

なんてチキンな私達(＾＾;

しかし、バーガーはてきとーに作っている雰囲気満載。

かなり歩きました。

バイクタクシーのようなものに
何度も声を掛けられました。

それにしてもどんなに歩いても信号がありません。

この国に来てから見た信号は、
まだ、空港からカンパラに来る途中の１ヶ所のみ。

この交通量で、ある意味すごい！

道を渡りたい時は
渡ろうしている地元民にくっついて行くパターンで(＾＾;
でも、だんだん慣れてきて
１人でも渡れるようになります＾＾v

そしてホテルに戻り
少し休憩してからディナーです。

長旅後の落ち着いて飲む１杯はやっぱり美味しい！
旅の成功を祈って乾杯♪

サラダ。

２人で１つにしておいてよかった思える量。

ナイルパーチに挑戦。

白身魚のフライでなんとなく馴染みのある味です。
それもそのはず、某ハンバーガーのフィレオフィッシュは
この魚を使っていたことがある
との噂があるらしいです。そんな味。

現在は違うようですが。

こちらはまた少し違うお料理。

途中、醤油で味チェンジしました。
すると、想像通りの珍しくもなんともない味になってしまいました(＾＾;

明日は楽しみにしているツアーに出かけます♪