2018/02/12 - 2018/02/12
34位(同エリア471件中)
みちるさん
毎年2月、松平東照宮で奉納される「天下祭」は、天下泰平を祈願した親氏の偉業をたたえた祭りです。
裸の厄男たちの「練り込み」と「玉競り」が見もの。
江戸時代に起源を発し幕府の崩壊とともに姿を消した歴史ある祭りを再現しようと、1988年、地元の若者が中心になって復活させたました。
この祭りは、下帯一つの裸男が「水玉」と呼ばれる木製の玉に触れて厄を落とそうと、激しく競い合う勇壮な祭りです。
東照宮は徳川家の始祖松平親氏をまつる神社で、境内には家康の誕生に使われた産湯をくんだと伝えられている「産湯の井戸」があり、霊験ある井戸として現在でも大切に保護されています。その井戸の水で清められた水玉に触れることで厄が落ちると信じられ、毎年、厄男たちが激しく競い合いを見せ、会場一帯は熱気に包まれます。
■時 : 平成30年2月10日(土) 前夜祭・大禊ぎ(みそぎ)16:00~20:00
2月11日(日) 本 祭 9:30~15:00
天下祭公式HPから抜粋しました。
去年に引き続き、本祭のみ撮影してきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
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松平の駐車場は、露店のお店がでているので、付近に駐車場はありません。
送迎バス(無料)
運行時間 午前9時~午後4時(随時発着)
1.名鉄トヨタホテル前
2.名鉄バス岡崎市奥殿陣屋バス停
3. 松平運動広場臨時駐車場
これを利用して、現地到着。
去年のようにやはり、豚汁のお振る舞いがあって。 -
具だくさんの豚汁、いただきま~す。
あったかくて、美味しかったです。 -
棒の手は終わってました、残念!
待ち時間の時に、場所をゲット。
中央付近です。
松平わ太鼓の皆さんです。 -
一生懸命練習されたのでしょう。
息があって、素晴らしい演奏でした。 -
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去年も出てたメンバー、女性もいます。
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まだまだ演奏は続いてますが、はだかまつりの会場に移動。
はだかまつりの参加者が、玉競りの前の神前の行事がある間、わ太鼓の皆さんの太鼓の演奏が続いてます。
かなりの体力がいりますね。 -
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2時半過ぎ、神事がはじまりました。
いよいよです。
去年は、隙間からしか撮れませんでしたが、今回はいい場所?かな。 -
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いよいよ裸男たちが入場してきました。
見てるだけで寒気がしてきますよ。 -
東照宮で御祈祷を受けた水玉を祭りの主である松平親氏公に成り代わる座主が手に持ち玉競り場に入ります。
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花火の合図で男たちが激しくもみ合い、玉を奪い合う。
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玉の奪い合いです。
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奥にばっかり行ってしまうので、表情が撮れず。
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湯気を期待しましたが、出なかった。
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倒れてしまうので、スタッフ二人が、押しとどめてます。
かなりの迫力です。 -
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水をかける人も忙しい。
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およそ15分間の玉競りがあり、水玉が台の上で待ち構える座主に戻ると終わりです。
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この後、はだか男の行進、餅投げと続くのですが、3時にシャトルバスが出るので、急いで後にしました。
名残惜しかったけど。 -
やはり備えがありますね。
見たところ、誰も倒れた人もいなく、幸いでした。
この行事、命がけですものね。
天下祭は、毎年2月の第2日曜・場所は松平郷園地内(愛知県豊田市松平町)
来年良かったら、見に来てくださいね。
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