イルカに会いに三宅島

2017/07/07 - 2017/07/09

イルカと一緒に泳ぎたい！ということになり、週末に1泊3日で三宅島へ行ってきました。

7/7(金)22:30発 東京竹芝 →　7/8(土)5:00着 三宅島
7/9(日)13:35発 三宅島　 →　20:45着 東京竹芝

フェリーと宿泊費で22300円のツアーでした。
御蔵島はあいにくホテルが満室だったため、三宅島に泊まりました。

エリア 三宅島(東京)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

夜風に当たりながら東京の夜景を楽しみつつ出発しました～

フェリーの中は思っていた以上にキレイで快眠でした。写真撮っておけばよかった。。
朝5時くらいに到着なのでちょうど日の出くらいの時間に！

フェリーを降りると宿のお迎えの人がたくさいました。繁忙期は週２～３回お迎えがあるらしく、大変ですね。。

宿についてからは少し仮眠していいよとのことで、布団でぐっすり寝ました。
寝た後は朝ご飯もついてて、ツアー最高です。

お天気は写真の通り最高で、イルカに会えるのにわくわくしました。

これは移動中に見えた眼鏡橋です。
有名らしいけど、この角度からだと眼鏡に見えない。笑

イルカを見るのには三宅島から御蔵島付近まで漁船で１時間くらい移動しました。

イルカが漁船のそばにもきてくれて、漁船の上からもたくさん見えました。

実際はイルカの泳ぐ方向漁船で先回りして、海の中で待機してイルカと泳ぎました。
たぶん多いときは20匹くらいのイルカが自分の方に向かってきて、ほんとに触れるくらいの近さで見れました。（触るのは禁止です。）

ただ私は海に潜れなかったので笑、一緒に泳ぐというよりはイルカを見てました。
泳げたらもっと楽しかったんだろうな～。

イルカが去ったら（イルカは体育会系らしく泳ぐのが早い！）、漁船に戻ってまた次の場所へ。これを10回ぐらい繰り返したら結構疲れました。
体力大事だ。。帰りの三宅島までの漁船は１時間くらい爆睡しました。

ドルフィンスイムの後は島に１つしかない銭湯に連れて行ってもらい、夕飯までのんびり。

夕飯はツアーに含まれていて、地元のお魚がたくさんでました。
これの倍くらいおかずがありました。

お刺身、焼き魚、煮魚、天ぷら、魚のグリル・・・。２食分くらいいただきました。笑

島の宿 三宅島スナッパー 宿・ホテル

魚のグリルです。

島の居酒屋に行きたいと決めていたので、夕飯おなか一杯になってからリターノという居酒屋に連れて行ってもらいました。

本当はお昼にも予約しようとしたんですが、満席と言われあきらめていましたが夜になって再トライしたら席が空いたとのことで一杯飲みに行きました。

リターノ グルメ・レストラン

おつまみに頼んだポテトです。島のさつまいもを使っているらしく、甘くておいしかった～。

帰りはお店のオーナーに車で宿まで送ってもらいました。
ああ～島って最高！って思ったよ。

２日目は特に予定もなかったので、出発までの時間レンタカーをして島をまわることに。

まずはGLAYのHOWEVERのPVでも使用されている赤土の山に行きました～。（名前なんだっけかな。。）

想像以上に広く、山の向こうは海なので高さもあり少し怖かった。笑

赤土です。

GLAYごっごした後は大路池に行きました。

大路池 自然・景勝地

忘れちゃったけど記念っぽい木。いろいろな鳥の声が聞こえて、癒しの場所でした。

池の水はすごくきれいで透けてました。
魚とかアメンボが見れました！

宿に戻る途中の海！
三宅島は何にもないところにもベンチがたくさんあって、車で止まってはベンチで休んでました。笑

ベンチも多いですが、公衆トイレも多く困ることはありませんでした。

フェリー乗り場でサバサンドを食べました。

フジロックにも出店したことがあるらしく、結構ボリュームもあって本当に美味しかった～。また食べたい～。

帰りのフェリーからの夕焼けです。きれいだったな。
東京から週末旅行にもってこいの旅でした。