2017/02/13 - 2017/02/13
197位(同エリア1276件中)
熱帯魚さん
2015年5月に更新したパスポート。
増補していた査証欄の空白もあとわずか。
中国居留許可更新を前にページが足りないので
パスポートを更新することにしました。
深センには日本領事館が無いので、
広州にある日本領事館まで行くことに。
パスポートを申請してから受け取りまで
時間が2時間ほどあったので
花園酒店に入っている故郷(ふるさと)
という日本料理店で食事をしました。
ホテル内の日本料理店なので高いかな?
と心配しましたが、思ったよりお手頃。
やっぱり深センより広州の方がだいぶ
物価が安いんだと思いました。
★★ パスポート更新 ★★
1★深セン福田区★パスポート用写真を撮りに
http://4travel.jp/travelogue/11248872
2★広州★和諧号(城際列車)に乗って深セン駅から広州駅へ
http://4travel.jp/travelogue/11248891
3★広州★花園酒店の日本料理店でランチ ~故郷(ふるさと)~
http://4travel.jp/travelogue/11281945
4★広州★なんという便利なサービス!パスポート即日発給 ~在広州日本国総領事館~
http://4travel.jp/travelogue/11282279
5★広州★和諧号(城際列車)に乗って広州東駅から深セン駅へ ~おまけの蕎麦人~
http://4travel.jp/travelogue/11282351
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
○ 花園酒店
広州に留学していた時はほんのたまにしか来られなかった花園酒店。ベーカリーでケーキやシュークリームを買うのが楽しみでした。久しぶりに来た花園酒店、そのベーカリーは無くなっていました?内部の雰囲気が結構変わっていて、時代の移り変わりを感じました。 -
設計図。
-
カフェ
-
パスポートを申請した後、2時間待たなければならなかったので、故郷(ふるさと)という日本料理店に行きました。
○ 故郷(ふるさと) -
なかなかすごいですね。
-
イチオシ
綺麗な店内です。でもちょっと落ち着かないような。
-
14時近かったのでランチをやっているのか心配しましたが、ランチやってました。
こちらランチメニュー
ホテル内の日本料理店ということで値段を心配していましたが、それほど高くないです。やっぱり広州の方が深センより物価が安いですね。 -
ランチメニュー
セットコースの天丼にしてみました。58元。 -
桜の花★
-
窓からの眺め。
-
セットコースには、サラダ、茶わん蒸し、味噌汁、フルーツ、うどんかそばがつきます。まず来たのはサラダ。
-
イチオシ
そして天丼、味噌汁、茶わん蒸し、うどんが来ました。結構ボリュームあります。あと最後にフルーツも。これで58元なら結構いいかも。
-
サービス料込で63.8元でした。
おつりは…なぜか5元札がどどんと(^^;)
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この旅行記へのコメント (5)
-
- jswbj880さん 2017/11/25 22:45:44
- 花園酒店、私も宿泊予定です。
- 今週初めに、11/30からの出張を拝命して、情報収集に努めていますが、
中国事情を熟知した熱帯魚さんのことを思い出して拝見しています。
今回は、広州2泊予定ですが、地下鉄の駅の近くでもあり、便利なようですね。
※幹部との同行であり、空港から地下鉄移動はできないかもしれませんが。。。
今回の出張では、私のHSK4級の初心者に幹部から過剰な期待を浴びせられて
いますが、展示会出展予定のパネルを中国語で説明できるわけがなく、
近くの教室に慌てて駆け込んでいる有様ですが、何とかピンインと四声くらいは一通り明らかにした情けない状況でした。
そんな私ではありますが、何とか頑張って次回にはそんな体たらくにならないようにしたいと思っています。また、せっかく行く以上は、広州の地理や文化も少しでも知りたいので、出発前までに熱帯魚さんの旅行記を拝見したいと思います。
- 熱帯魚さん からの返信 2017/11/29 11:39:00
- RE: 花園酒店、私も宿泊予定です。
- jswbj880さん
こんにちは!
コメント有難うございます。
11/30からの…って明日からじゃないですか!
出張準備は進んでいますか?
地下鉄の駅前です。
確かに幹部の方との移動でしたら、
地下鉄よりもタクシーの方が良いと思いますが。
出張、大変だとは思いますが、
中国語能力を発揮するせっかくの舞台だと
思いますので、頑張ってきてください(^o^)
影ながら応援しています。
それでは!
- jswbj880さん からの返信 2017/12/03 12:27:22
- RE: RE: 花園酒店、私も宿泊予定です。
- 熱帯魚さん、返信ありがとうございます。
昨日夜のフライトで予定通り帰国しました。
移動中は、シンデレラや神戸の観光案内などを
中国語音声で見たりするなど、緊張していましたが、
前週の付け焼刃の準備が多少効いたせいか、
当日も何とか英語と日本語が通じない人への説明を
中国語で一通り行うことはできました。
さすがに細かい質疑は、通訳いないときびしいですが、
やはり現地で仕事をする場合は、一部通訳に頼りながらも
直接やり取りできる割合がを増やすと、よりスムーズに業務が
しやすいことを痛感しました。
帰国前は、地下鉄を使って陳氏書院や北京路の散策など少し
寄り道しましたが、そのあたりは別途投稿したいと思います。
HSK4級程度のレベルでは厳しいことを痛感しましたが、
これからも語学の勉強に努めて、経験豊富な熱帯魚さんのようには
いかないまでも、公私を問わず中国や台湾に渡航できる
機会に生かせればと思います。
-
- アリヤンさん 2017/09/16 15:37:29
- 初めての中国で広州、そしていきなり花園酒店だった、1994年
- 94年の1月から中国市場の担当となった。
93年暮れまで20年近く中近東市場担当で、サウジアラビア・クウェート・ドバイ・イエメン・エジプトなどの国々に入り浸っていた。
特にサウジアラビアは長く、女性のほとんどがアッバイヤと言われる黒いマントで全身を隠していた。
通算百回以上の訪問をしたが、リヤドやジェッダといった大都市でも「片方のジェンダーしか存在しないとても不思議な空間だった」のでした。
ダラっとした裾の長い白いトーブという着物を着て頭に頭巾を巻いた男性のみがウロウロする、不思議の国でした。
つまり「片方の性しか存在しない」とても奇妙でつまらない地球外世界でした。
それが、1週間も経たぬうちに香港マーケットの若い女性マネジャーと共に広州行き国際列車にのった。
「アッバイヤなしの素の女性と隣り合わせで旅行する」とは、なんともドキドキしたものでした。
そして着いた広州駅からすぐにタクシーで向かったのが「花園酒店」でした。
ワタクシのそれまでの「中国のイメージ」とは、今だに「人民服を着た薄汚い人々が自転車に乗って街を覆いつくしている」といったものでした。
それが「花園酒店」の正面ロビーに入って、ひっくり返るほど驚きました。
「こんなすごい豪華な大ホテルがある!」「街には車があふれ、想像を絶する近代的な大都市なんだ!」
これが当時の素直な印象でした。
以来6年にわたり香港・中国マーケットをつぶさに経験して、イッパシの中国通になりました。
数百万バイトのラップトップ・パソコンが出始めた、携帯電話もスマホも存在しなかった時代の「驚きの中国・広州市」でした。
- 熱帯魚さん からの返信 2017/09/16 18:26:30
- RE: 初めての中国で広州、そしていきなり花園酒店だった、1994年
- アリヤンさん
こんにちは!
素敵なコメント有難うございます^^
94年からの中国・香港担当もすごいですが、
93年までの20年間も中近東担当っていうのもすごいですね。
今聞いても、自分にとっては未知の国ばかりです。
その世界からいきなりの香港、広州ですか。
いきなりの変わりように驚かれたでしょうね。
「人民服を着た薄汚い人々が自転車に乗って街を覆いつくしている」…
やっぱりその当時のイメージだとそんな感じだったのでしょうか?
実は…といってはなんですが、私の初めての中国も広州でした。
アリヤンさんと同じく香港から列車に乗って行きました。
その時の強烈な印象は今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
その時の私はまだ10代、しかもひとりで広州駅に降り立ち、
駅前を埋め尽くす出稼ぎ労働者に驚きつつ、
タクシーに乗って留学先の大学に向かいました。
中国語は中学の時から勉強していたので、
タクシー運転手には日本人とばれず、
田舎から出てきた新入生と思われたのが幸いでした。
それが、1996年の夏でした。
それから休みのたびに広州に短期留学しました。
あれから20年経ちましたが、広州も深センも本当に
変わりましたよね。
うちの夫がよく「この7、8年で深センは変わった」と
よく言うのですが、私からしてみると初めての深センは
20年前の深センで、「20年前は地下鉄もなかったし、
足や手のない乞食ばかりがいて全然違ったよ」
という感じです。
ほこりまみれの広州の町で、バスを追いかけたり
(バスとまってくれないので)、知らないオジサン
ところでアイス食べたり…笑
本当に懐かしい思い出です。
広州の大学の当時の寮が、一泊3ドルだったこと、
お昼みんなで大学裏の食堂で食事してひとり8元位だったこと、
なぜかタクシーの初乗りが定額でなくて、
タクシーによって値段が違ったこと、
不思議なことだけ覚えてます。
花園酒店も、仰る通り、あの当時は、
一番と言っていいほどのホテルだった記憶があり、
たまにいく花園酒店で買うパンやシュークリームが
楽しみでした。
その時はまさか仕事をするようになって
10年も中国に駐在することになるとは思いませんでした(笑)
でも自分が中国通になれたかな?というとまだまだのような?
いまだに新しい中国の一面を日々発見している感じです。
ちょっと長くなりました…(^^;)
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