2017/08/26 - 2017/09/01
534位(同エリア1205件中)
みなぎんさん
女1人でシンガポールに行ってきました。
欧米には駐在や旅行で何度も滞在したことがありますがアジアエリアは初めて。このところ人気があり治安も良いということで選んだ旅先です。
シンガポールのどこに行こうというのは事前に決めず、のんびり気ままに過ごした5泊7日でした。
旅ブログ的に書き残すなんてしたことないのですが、この4トラの旅行記から情報をいただいたり、いつも楽しませていただいているので、少し勇気を出して投稿します。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日はJTBのマラッカツアーに参加の日です。
7時にスイソテルホテルのロビーに集合して出発。
オーチャード通りにあるマンダリンホテルで残りの方をピックアップして出発するようです。バスに乗り込んでから知ったのですが、このバスには「ジョホールバル観光組」と「マラッカ観光組」が一緒に乗り込んでおり、国境のイミグレーションを通過してから2手に分かれるとのことでした。
JTBの窓口でイミグレーション付近は渋滞して時間がかかるかも・・と聞いていましたが、大して渋滞することなく、全員スムーズにマレーシアに入国することができました。
ここでジョホールバル観光組と分かれ、なんとマラッカ観光組は私を入れて5人だけ!故に、大型観光バスから小さなマイクロバスに乗り換えての移動になりました。ガイドさんも日本人からマレーシア人の方にバトンタッチです。
ここから2時間くらい走ってトイレ休憩、その30分後に昼食場所に到着しました。楽しみにしていたニョニャ料理です!
でも、う~ん、期待しすぎたかな。
写真の内容が5人分なので量的にもちょっと。
(これにデザートは付きます)
お味的にも微妙なものが多く、私はこれが郷土料理か~と思いながら食べられましたが、他の4人はほぼ残しちゃってました。親御さんが子供に「お腹こわすからやめときなさい!」と注意してたくらいです(笑)。
トイレにいたっては物凄いです。
ドアが無く紙が無くつまって流れない・・。
マレーシアでは、団体の観光客が利用する飲食店でもこのレベルなんですね。旅先だからと思っても、ドアが無いのは無理~。1つだけドアがついてる個室があったので並んで入りました。 -
食事を終えてチャンフーテン寺院にやってきました。
マレーシア最古の中国寺院だそうで、木造で、ところどころに陶器や金箔が使われています。裏に御堂などもあり、ガイドさんは説明前と説明後、我々から少し離れて静かに手を合わせてお辞儀をしていました。
マレーシアの方々にとって、とても大切な寺院なんですね。 -
またバスに乗りオランダ広場の方にやってきました。
思っていたよりも小さいエリアで少し見渡せば終わってしまいます。この小さいエリアにキリスト教会、ハードロックカフェ、昔ながらの露店、トライショーと呼ばれる三輪車タクシーが所せましと並び、雑多な雰囲気を醸し出しています。
この雑多な独特の雰囲気がマラッカなんですね~。オランダ広場 広場・公園
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オランダ広場 広場・公園
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横を見るとキリスト教会。
旅行サイトで良く見かける赤茶けた壁の教会です。パンフレットやチラシにもこの教会がデカデカと載っていたので、ここに来てやっと「マラッカに来たんだ」と実感しました。オランダ広場 広場・公園
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キリスト教会の中に入ってみました。
教会によくあるステンドグラスやパイプオルガンの類はなく質素な造りです。
そして暑い!
欧米の教会は中に入るとひんやり涼しいことが多いですが、この教会の中はとても暑くて参りました。入口の壁についている1台の扇風機だけでは厳しい~。写真を1枚撮ってスグに出ちゃいました。オランダ広場 広場・公園
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丘の急な階段をのぼってセントポール教会跡に来ました。
ここはポルトガルがマラッカを占領していた時代に作られた教会だそうです。今は外壁とポルトガル人の墓標(ギリシャ文字のため読めませんが)しか残っていませんが、個人的には、ここが1番見応えがあると感じました。
フランシスコ・ザビエルのご遺体が9ヶ月も安置されていた場所とのことなので、カトリックの方々にとっては大切な場所なのでしょうね。セントポール教会跡 寺院・教会
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セントポール教会を見た後は階段をおりてサンチャゴ砦と砲台跡へ。ポルトガル軍がオランダ軍との戦いに備えるために建てられた城塞です。
この後にマラッカスルタンパレスという宮殿博物館に行って、マラッカ王国時代を模した建築・人形を見学しました。ここはエアコンが効いていて涼しく、写真を撮るのも忘れグッタリ休んでしまいました。他の4人のツアー客も同様で「ここ出たくない~」と床にペッタリと座り、時間が来るまでお喋りしてました。こういうのも旅の醍醐味と言うか、ちょっと楽しいですよね♪
そうそう、丘の階段にはジュース売りがたくさんいて勧められますが、いかにもぬるそうな水槽の中に入っているジュースを勧められても飲む気になれず・・。キンキンに冷えてるジュースなら絶対に買ってました。
帰りにマラッカ近くの土産物屋に寄ったのですが、お土産は一切買わず、コーラを買って一気飲み。JTBと提携している土産物屋だからなのか、シンガポールドルが普通に使えたのが良かったです。因みにコーラは1.2ドルでした。サンチャゴ砦 建造物
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また延々マイクロバスに揺られてシンガポールに帰着。
JTBの窓口での説明ではシンガポール着20時(パンフレットにも記載有り)でしたが、18時00分には着いてました。20時というのは渋滞に巻き込まれた時なのかなぁ。
ホテルに着いて軽くシャワーを浴びスッキリしたものの、夕飯を食べに遠出する気になれず、シティホール駅直結のラッフルズシティにあるホーカーでチキンライスを食べました。フルーツジュースとタイガービールもつけて20ドルくらいだったかな。うろ覚えです。ごめんなさい(>ω<`)
つづく
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